世界初ジェラートカフェダイニング
ジョリッティ カフェ
有楽町にオープン!
1900年に創業したローマの老舗ジェラートブランド『Giolitti(ジョリッティ)』。美味しさや質の高さが市民の間で話題になり、イタリア王室御用達にもなったといいます。
オードリー・ヘップバーン演じるアン王女が、映画『ローマの休日』の中で食べていたジェラートが『Giolitti』だったといえば、その歴史の長さも人気もわかるはず。
提供しているジェラートは毎日店舗にて手づくり。美味しさにこだわり質の高い素材を用意しています。粘り気のある「王道のイタリアンジェラート」は、素材の味わいを活かした、濃厚な味わいが特徴です。
その『Giolitti』の日本1号店が『ルミネエスト新宿』内にオープンしたのは、2021年6月。わずか1週間で3000食以上を販売。その後も、連日1時間待ちになるなどの大きな反響を呼びました。
そして今回、9/17(金)『有楽町マルイ』にオープンした『Giolitti Cafe(ジョリッティ カフェ)』は、世界初となる新業態「ジェラートカフェダイニング」です。
おなじみの18種類のジェラートはもちろん、そのジェラートを使用したパフェ、マリトッツォといった定番のイタリアンスイーツを提供します。
さらにメニューにはスイーツ以外もラインアップ。パスタ、リゾット、ローマ風ピンサ、そして肉の炭火焼き…と、オリジナルのイタリア料理を取りそろえます。
それではレセプションでいただいたメニューを含めておすすめの料理を紹介しましょう。
■「真イワシの香草レモンマリネ 蕪のピューレ添え」(1,100円)
さっぱりとした味わいが特徴のイワシのマリネ。レモンの爽やかな香りは、白ワインとの相性もぴったり。
■「本田農園チェリートマトと水牛モッツァレラチーズのサラダ仕立て」(1,210円)
石川県小松市の『本田農園』から仕入れるチェリートマトは甘味とほのかの酸味が特徴的。モッツァレラチーズとのバランスも抜群。
■「ローマ風スパゲッティカルボナーラ」(1,540円)
生クリーム不使用の全卵と、パルミジャーノチーズの香りを楽しめる本場ローマの味を再現した「カルボナーラ」。
■「Tボーンステーキ(500g)」(5,500円)
「500g」という大ボリュームの「Tボーンステーキ」は、もちろん炭火焼き。ガッツリいただきたいディナーにおすすめです。
■「マリトッツォ」(550円)
日本で見る丸形のマリトッツォとは違い、ちょっと縦長のスタイル。本場ローマでは「食べやすさ」もあって、この形状が一般的とのこと。
■「アイススティック(ピスタチオ)」(Mini 486円、Regular 874円)
「ぽてっ」とした丸みがかわいらしいアイススティックながら、イタリア・シチリア島ブロンテ産のピスタチオを使った本格派です。
■「ケーキ(ガトーショコラ)」(990円)
日本初となるガトーショコラは、言うまでも無く、ここでしか味わえない逸品。香り高く、深みのある味わいに仕上がっています。
■「ジェラート カップ」(DOUBLE 756円、TRIPLE 864円)
■「ジェラート コーン」(SINGLE 702円、DOUBLE 810円、TRIPLE 918円)
マロングラッセ、イチジク、バナナなど日本初のメニューも用意。ちょっと珍しいマロングラッセのフレーバーは濃厚な味わいながら食べやすいひと品です。
本国イタリアでも、ジェラートだけでなくイタリア料理も提供しているとのこと。本国ローマで親しまれている伝統的なイタリアンスタイルを踏襲した『Giolitti Cafe(ジョリッティ カフェ)』。日本人の味覚に合うように、完全オリジナルのメニューで提供します。
カフェタイムは言うまでもなく、ランチも、ディナーも営業しているので、ちょっとオシャレな「ブランチ」や「バル」としても十分に楽しめますよ。
店名 | Giolitti Cafe(ジョリッティ カフェ) |
---|
電話 | 03-6259-1366 |
---|
住所 | 東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町マルイ3F |
---|
営業時間 | 11:00~20:00 |
---|
定休日 | 施設に準じる |
---|
公式サイト | https://giolitti.jp/ |
---|
情報は2021年9月17日現在のものです。
更新