来週どこ行く？何食べる？ 最新グルメトピックス

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新店、人気商品、注目イベント…など
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フランス・アルザス地方で出会い、共に修業した、大山恵介シェフパティシエと西恭平シェフが、7/2（木）同じ日本橋兜町でそれぞれの店舗をオープン。京橋『イデミスギノ』などでの経験後、渡仏した大山氏が手がける店舗は『イーズ』。料理人コンペディション「RED-U35」で、唯一パティシエとしてシルバーエッグ獲得した人物としても知られています。また西氏はフランスで研鑽を積んだ後に『キュイジーヌ（S）ミッシェルトロワグロ』などを経て『ネキ』を展開します。目と鼻の先ほどの距離なのでハシゴしてみる？

シンガポールで愛され続ける老舗店『ヤ クン カヤ トースト』が、7/1（水）『新宿住友ビル』にオープン。ココナッツミルクをベースにした自家製カヤペーストに、トーストブレッドとバターを合わせた「カヤ・トースト」をはじめ、「シンガポールチキンライス」や「ラクサ」などシンガポールならではの料理をラインアップ。70年以上受け継がれる伝統的なシンガポールフードを本場の味わいそのままに楽しめます。こんな時期だからこそ、新宿で気軽にシンガポール気分を満喫してみては。

いちごスイーツ専門店『いちびこ』が、7/1（水）から「あたり棒」付きの「いちびこミルク アイスキャンデー」を発売します。「いちびこミルク」とは、角切りいちごを砂糖に漬け込んだ特製いちごミルクの素に、冷凍いちごと牛乳を加えたドリンクのこと。発売以来10万本を販売する人気商品です。「いちびこミルク アイスキャンデー」も、国産牛乳と練乳をたっぷり配合した濃厚いちごミルクをベースに「いちご」「アップルマンゴー」「ソーダ」の３種類を用意。「あたり」を祈って楽しみましょう。

1971年にイタリア人のセルジオとブルーノというコスタ兄弟によってつくられたロンドン生まれのブランド『コスタ コーヒー』。その日本初となるPOP-UPストアが、7/1（水）『銀座ロフト』にオープン。世界32か国で愛されるヨーロッパ最大級のコーヒーブランド『コスタ コーヒー』は、創業当初から約50年「ハンド クラフテッド」に徹底してこだわっているプレミアムコーヒーです。丁寧に淹れるからこそのハイクオリティーなコーヒーの味わいをゆっくり味わいましょう。

ねこの形のチーズケーキ専門店『ねこねこチーズケーキ』では、7/3（金）より夏季限定フレーバー「ねこねこチーズケーキ～瀬戸内レモン～」を数量限定で『自由が丘店』にて販売。「ねこねこチーズケーキ」の中にレモンゼリーを加え、瀬戸内産のレモンスライスをのせて焼き上げた新商品。仕上げにさっぱりしたレモンジャムを塗り、見た目も夏らしい爽やかなチーズケーキが登場しました。やさしい甘さのクリームとレモンの酸味がぴったり。今年の夏は、フレッシュな「ねこねこ」でビタミンチャージしましょう。

2017年に閉店した『メーヤウ 早稲田店』の元店長監修のもと、伝説の辛口カリーが復活！ カリー店『早稲田メーヤウ』を7/4（土）にグランドオープンします。もともと『メーヤウ 早稲田店』は、1997年に開業。閉店するまでの21年間、早稲田大生に愛され続けてきた人気店。多い日には、1日に300食以上も売れることもあったそうです。メニューには「チキンカリー」と「ポークカリー」をラインアップ予定。伝説と呼ばれるカレーだけに、一度は味わってみたいですよね。

日本初の真空自家製麺による『生パッタイ専門店 新宿店』が、7/6（月）『新宿中村屋』ビル7階にオープン。そもそも「パッタイ」とは「タイの焼きそば」のこと。その日に提供する分だけしかつくらない麺は、驚くほどのもちもち感が特徴。さらに本当に美味しいパッタイを味わってもらうため、営業時間は「ランチタイムのみ」というこだわりようです。メニューには「マイルド味」のほかに、「激辛の黒パッタイ」もラインアップしているので、食べ比べてみるのも面白いかも。

信州の魅力がギュッと詰まった『SAIEN～野菜の声が聴こえる信州カレー～』を、7/7（火）銀座7丁目にオープン。土壌からこだわり、愛情たっぷりに育てた信州産の野菜を通じて、生産者の想いや信州の魅力だけではなく、さらに生産量が増えることで、後継者不足の解消にも繋がり…と、信州カレーの先にある未来を見据えて展開します。もちろん『八幡屋礒五郎』の「ガラム・マサラ」をベースにしたカレーも絶品。信州の美味しさを実感してみませんか？