フランス産の「トリュフ」を贅沢に味わう!
『Artisan de la Truffe Paris』
選べるプリフィックスコース!
世界三大珍味といえば、「トリュフ」「フォアグラ」「キャビア」。
以前に比べて身近な存在になった気もしますが、まだまだ高価。
それだけに「ガッツリ食べてみたい!」という人もいるのでは。
そんな人におすすめのお店が『東京ミッドタウン』にあります!
店名は『Artisan de la Truffe Paris(アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ)』。
パリに本店を構える人気店が、日本旗艦店として2017年にオープン。
高価な「トリュフ」をお手頃価格でたっぷり味わえる、夢のようなお店です。
メインはもちろん、フランス産の高品質な「トリュフ」をたっぷり使った料理。
そのほかに「トリュフ塩」や「トリュフオイル」、「トリュフ入りチップス」なども販売。
日本では不可能なお手頃価格で、しかもカジュアルに「トリュフ」を楽しめるのです!
そこで今回は、リニューアルしたばかりのディナーメニューと共に、お店の詳細をご紹介。
まずはメニューについて。
これまでのコースメニュー主体から、アラカルト主体の選べるプリフィックスコースへ変更。
フランス本国でも人気の「スクランブルエッグ “ブイヤード”トリュフ掛け」、「フレッシュトリュフのチーズリゾット」、「牛頬の赤ワイン煮込み 季節の野菜」など、前菜からデザートまで「トリュフ」を贅沢に堪能できるディナーに生まれ変わりました!
プリフィクスコースは、以下の2種類。
★「ディスカバリーコース」(4,500円+税)
(前菜/パスタ・リゾットなど/デザート)」※メニューより一品ずつ選択
★「アルティザン ディナーコース」(6,500円+税)
(前菜/パスタ・リゾットなど/メインディッシュ/デザート)※メニューより一品ずつ選択
豊富なメニューの中から料理を選べるので、以前よりも満足感の高いコースになっています。
それではお店に入っていきましょう。
エントランスの横に並ぶ「トリュフ塩」「トリュフオイル」「トリュフ入りバルサミコ」「トリュフ入りはちみつ」「サマートリュフ入りバタークリーム」「トリュフ入りマスタード」「トリュフを練りこんだパスタ」「トリュフ入りチップス」…。
すでに「トリュフ」尽くし。もちろん「トリュフ」も、ゴロゴロゴロ。
希少な食材であることを忘れてしまいそうな空間です。
店内は木を基調にしたインテリアで、シンプルかつオシャレな雰囲気。
大きな窓ガラスからは『東京ミッドタウン』の美しいガーデンを眺めることができます。
続いては、「アルティザン ディナーコース」をご紹介。
■「パン」
『Le Pain Quotidien(ルパンコティディアン)』のオーガニックパン。テーブルにある「トリュフ入りオリーブオイル」と「トリュフ入りバルサミコ」を好みでつけていただきます。
■「アミューズ」
「アミューズ」は、「卵の殻に隠したスクランブルエッグ “ブイヤード”トリュフ掛け」と「竹炭を練り込んでトリュフに見立てたトリュフなマカロン」。
この時点で、すでに「トリュフ」がたっぷり。
■「前菜」
「パテ・ド・カンパーニュ トリュフマスタードとメスクランサラダ」
「ホタテのポワレ ~根セロリのクーリとトリュフドレッシング~」(日替わり「季節の前菜」より)
「パテ・ド・カンパーニュ」の中には「トリュフ」がゴロゴロ。食感もしっかり楽しめます。
「ホタテのポワレ」の上には、刻んだ「トリュフ」が山盛り。食べる前から香りがたっぷり。
■「パスタ・リゾットなど」
「フレッシュトリュフのチーズリゾット」
「マッシュルームとトリュフのラヴィオリ パルメザンチーズのクリーム」
「リゾット」ならではの濃厚な味わいが、「トリュフ」の芳醇な香りとマッチする贅沢なひと品。
「ラヴィオリ」を引き立てる風味豊かなパルメザンチーズのクリームと「トリュフ」の相性は抜群。
■「メインディッシュ」
「山形県産 米沢豚のロースト」(日替わり「本日の肉料理」より)
「真鱈のヴァプール ~ヴァンブラン ソース~」(日替わり「本日の魚料理」より)
両方のメニュー共に、目の前で「トリュフ」をスライス。料理にかけてくれます。
「米沢豚」のしっかりした肉と脂の味わいに負けない「トリュフ」の存在感を十分に堪能できる逸品。
「真鱈」と「ヴァンブラン ソース」、そして「トリュフ」の味わいがグラデーションで楽しめるひと品。
■「デザート」
「ベル・エレーヌ トリュフアイスと梨のコンポート」
「季節のフルーツとソルベを添えたパブロヴァ トリュフハチミツ」
「トリュフ」のしっかり香るアイス。デザートとしても味わえる「トリュフ」に驚くデザート。
「トリュフハチミツ」の味わいとベリー系のフルーツが、想像以上に相性ぴったりの爽やかなデザート。
いかがでしたか?
フランスの「トリュフ」をたっぷり堪能できるスペシャルなレストランです。
ディナーはもちろん、ランチも営業しているので、ちょっと贅沢な「お昼ごはん」や「ブランチ」としても楽しめますよ。
このページのデータは2019年1月28日現在のものです。
更新