仕事帰りや旅先で、気になったお店にふらりと入ってみたい。誰かと約束していなくても、もっと気軽に飲みに行きたい。そんな風に「ひとり飲み」を楽しむ女性が増えています。 自由にマイペースに楽しめる、女性のひとり飲みにぴったりなお店をご紹介します。

焼きそばを超えた「神焼きそば」と日本酒カクテルを楽しめる! 中野『YAKISOBA & GROCERIES 一服』

焼きそばを超えた「神焼きそば」と日本酒カクテルを楽しめる! 中野『YAKISOBA & GROCERIES 一服』

※コロナウイルス感染症 予防対策のため、営業時間・定休日・メニュー等が変更となる場合があります。
詳細は店舗までご確認をお願いいたします。

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中野の薬師あいロード商店街で4月にオープンした注目店『YAKISOBA & GROCERIES 一服』

中野区にある「薬師あいロード商店街」は、この地で長年営まれる店が軒を連ねる、どこか懐かしい雰囲気が魅力の商店街。

新井薬師 梅照院の門前町でもある通りには、お肉屋さんのショーケースに並ぶコロッケやメンチカツ、軒先から香ばしい煙が漂うテイクアウトの焼鳥屋など、つい足を止めたくなる昭和なグルメも充実。

のどかな街並みに、最近は若者が集まるおしゃれな居酒屋やカフェが出現し“奥中野”として話題のエリア。
レトロな中に新しさがミックスされた、独特の空気感が魅力です。

『YAKISOBA & GROCERIES 一服』外観イメージ

なかでも、ひときわ目を引くのが、4月1日にオープンした『YAKISOBA & GROCERIES 一服』(以下『一服』)。
中野を拠点に展開する日本酒バル『青二才』の姉妹店として誕生した、焼きそばとグローサリー(加工食品)のお店

通りに面した壁はガラス張りで明るく、表から店内の様子がわかりやすいのもポイント。

『YAKISOBA & GROCERIES 一服』店内カウンター席

カウンターのみ6席の店内は、一見、コーヒースタンドのようなすっきり清潔感ある空間。
ちょっとレトロで可愛いインテリアは、女子一人でも入りやすい雰囲気。

スタッフの佐々木晋さんによると「お客さまは男性よりも女性のほうが多いですね。お食事やお酒はもちろん、店内で販売しているグローサリーを買いに寄られる方もおられますよ」とのこと。

『YAKISOBA & GROCERIES 一服』のベンチテラス席

ちなみに、軒先のベンチでビールやコーヒーを楽しむこともできます。これからの心地よい季節は外飲みにもぴったり。

客層は20~30代が中心とのことですが、カフェタイムにはご近所のマダムがお茶をしに来たり、買い物帰りのおばあちゃんがベンチでひと休みしていたり、幅広い年齢層の人が訪れるのは居心地がよいお店の証

気軽に立ち寄ってひと休みしてほしい、という思いから名付けたという『一服』という店名を表すような、和やかな光景に思わずほっこりします。

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こだわりが詰まった進化系焼きそば「神焼きそば」はお酒にもぴったり

そして『一服』の看板メニューは「焼きそば」。
しかも、焼きそばの概念を超えたといってもよい、オリジナルの「神焼きそば」が自慢。

『YAKISOBA & GROCERIES 一服』の「ソース神焼きそば」

ソース神焼きそば」920円は、焼きそばのおいしさを追求し、素材や調理法をとことん極めた一品。
主役の麺は国産ブランド小麦を使った特製中太麺
噛むほどに小麦の風味が広がる、モチモチで弾力のある麺は後を引くおいしさ。

ソースは大正7年創業の京都『オジカソース』に依頼し、スパイシーな辛口ソースと、野菜の甘みが凝縮された甘口ソースの2種類を使用。
麺を炒める工程で出汁も加え、ソースの風味はしっかり、かつ濃すぎず飽きない味に仕上げています。

そして焼きそばの具は、ウスターソースでじっくり煮込んだ大きな豚の角煮、からしマヨネーズ入りのスクランブルエッグ、ほうれん草、紅しょうがと美しい彩りでフォトジェニックさも抜群

お酒と一緒に食べることも想定し、それぞれの具材はおつまみとして成立する味になっているのが見事。
ソースの味がしっかり染みた角煮は、箸でほろりとほぐれる柔らかさです。
酒の肴と主食を兼ねたワンプレートは、お酒と一緒におつまみも食べたいし、ご飯も食べたい…という人にもぴったり。

『YAKISOBA & GROCERIES 一服』の「出汁の神焼きそば」

ソース味のほか、もう一つの神焼きそばは「出汁の神焼きそば」920円。
1737年(元文二年)創業の超老舗、東京日本橋の「八木長本店」の出汁を使った、やさしく深い味わい。
こちらは、麺そのもののおいしさをよりじっくりと堪能できます。

トッピングは出汁にくぐらせた薄切りのチャーシュー、半熟味玉、ニラ、さやえんどう。
2種類とも焼きそばの具材としてはかなりの変化球。

神焼きそばは麺が主役。焼きそばの具で定番のキャベツやモヤシは水分が出やすく、どうしても味が安定しにくいんです。麺そのもののおいしさを最大限生かしたいと試行錯誤した結果、このトッピングに着地しました」とスタッフの神谷栄伸さん。

ちなみに焼きそばのほか、バータイムは「トマトの浅漬け」や「卵黄のカラスミ」といったフードメニューも用意。
焼きそば以外のメニューもいろいろ食べたい人には、メニューには載っていませんが麺を抜いたトッピングだけの盛り合わせ「麺なし」でのオーダーも可能とのこと。

『YAKISOBA & GROCERIES 一服』のオリジナルスパイス「Mr.Spicer」

そして、焼きそばの味をさらに引き立たせるのが、2種類のオリジナルスパイス。
ソース神焼きそばには「アウトドアスパイス」、出汁の神焼きそばには「ネパール山椒の七味」を降りかけて、味の変化を楽しめます。

祭りの屋台や居酒屋で、つい食べちゃう焼きそば。
子どもの頃、休日のお家ごはんに親が作ってくれた焼きそば。
バーベキューでは肉も焼くけど、焼きそばも外せない!
素朴で華やかさはないけれど、時々なぜか無性に食べたくなる焼きそばは、誰もが郷愁を感じるソウルフード。

そんな身近な存在の焼きそばを大きくブラッシュアップして進化させた、こだわりの「神焼きそば」。
一度味わえば、焼きそばの概念が大きくアップデートされること確実です。

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日本酒初心者にもおすすめのSAKEカクテルやオリジナルドリンクが充実

そして『一服』の魅力は、焼きそばだけではありません。
清酒専門評価者が日本酒の個性を見極めて考案した日本酒カクテルを始め、日本酒バルのパイオニア『青二才』のプロデュースによるオリジナルドリンクを多数用意。

『YAKISOBA & GROCERIES 一服』の「若駒ビール」と「ジャパニーズラムネサワー」

左:「若駒ビール」770円は、日本酒「若駒」とハートランドビールを合わせたビアカクテル。
若駒のフルーティーな甘さと、ビールの爽やかな苦みが絶妙にマッチ。
適度な飲みごたえがありながらすっきりした味の、お酒好きな人にも日本酒初心者にもおすすめの一杯。

右:福井県・美川酒造場の「舞美人」を、東京・大越飲料の「柴又ラムネ」で割った「ジャパニーズラムネサワー」770円。
舞美人」の特長である酸味に、ラムネのさっぱりとした甘みが調和してゴクゴクいけちゃいます。

『YAKISOBA & GROCERIES 一服』の「生絞りパイナップルサワー」

そして、スクイーザーで豪快に絞ったパイナップル果汁を注いだ「生絞りパイナップルサワー」750円。
グラスを傾けてもお酒がなかなか口に入ってこないくらい、パイナップルの果肉がたっぷり入っています。
まさに、パイナップルをそのまま飲んでいるような果実感!

ほかにも、ビールやウイスキー、クラフトコーラなど、厳選したアルコールやソフトドリンクを揃えています。

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お店でもお家でも楽しめる、自社ブランドのグローサリーにも注目

『YAKISOBA & GROCERIES 一服』店内グローサリーコーナー

そして『一服』のもう一つの看板が、自社で独自に開発したオリジナルブランドのグローサリー(加工食品)

宅食を楽しく、外食をもっと楽しく」をコンセプトに立ち上げたオンラインショップ『アーケードトーキョー』のリアル店舗として、店内でスイーツやスパイス、調味料、レトルト食品などを販売しています。

棚には「バターチキンカレー」「鮎のコンフィ」「牡蠣のオイル漬け」といったレトルトフードを始め、スパイス、調味料まで、オリジナル商品がずらり。

これらの商品は購入できるほか、レトルトフードは店内で味わうことも可能
たとえば、イワシのコンフィをパスタに仕立てたり、トマト煮はバケットを添えたりと、お客様のリクエストもお聞きしながら提供しています。“こんな風に食べたい”という要望があれば、ぜひ気軽に相談してください」と佐々木さん。

『YAKISOBA & GROCERIES 一服』の「まるごとやさしいスープ」

イートインできるグローサリーのひとつ「まるごとやさしいスープ(カブ・タマネギ)」販売価格420円。

その名の通り野菜がまるごとゴロッと入ったスープ
野菜本来の味を最大限に引き出すため塩分を限りなく抑え、化学調味料不使用のとてもやさしい味。
食欲がないときや疲れた日にも身体にすうっとなじむ滋味深さで、自宅にストックしておきたいヘルシーな一品。

『YAKISOBA & GROCERIES 一服』の「焼き芋カスタードケーキ」

また、こだわりの生産者の素材を使ったスイーツブランドbonny』の「焼き芋カスタードケーキ」や「できたてカスタードプリン」はテイクアウトのほか、店内でもいただけます。
お酒を楽しんだ後の締めデザートに味わってみては。

『YAKISOBA & GROCERIES 一服』店内キッチンイメージ

これらのグローサリーやスイーツは「レトルトフードラボラトリー」と名付けられた店内奥のキッチンで調理加工されています。
スタッフの白衣のユニフォームや、加工用の調理器具が並ぶキッチンは、まさにラボラトリー(研究室)のような趣き

『YAKISOBA & GROCERIES 一服』看板

薬師あいロードでもひときわおしゃれな外観が目を引く、商店街のニューウェーブ的な存在の『YAKISOBA & GROCERIES 一服』。

焼きそばをメインに食事を楽しむのはもちろん、外のベンチでサクッと1杯飲んだり、食品やスイーツを買いに立ち寄ったり、その日のニーズで使い分けてみては。

スタッフの皆さんの接客がとても丁寧で爽やかなのも魅力。
近所にあったら何かと足を運びたくなるような、わたしたちの日常にさりげなく寄り添ってくれるお店です。


店舗情報
ヤキソバ アンド グローサリーズ イップク
YAKISOBA & GROCERIES 一服
電話をかける
電話番号:03-6465-0866
東京都中野区新井1-15-12
西武新宿線 新井薬師駅より徒歩5分
JR中野駅 北口より 徒歩10分
3,000円(ランチ:1,000円)
定休日 無休
営業時間 ランチ 11:30~14:00、カフェ 14:00~17:00、ディナー 17:00~21:00
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