午後のテンションが上がる！梅田のおすすめランチ 【梅田×ランチ】美味しい18選

ラーメン激戦区を代表する話題の注目店『西梅田 らんぷ』。知る人ぞ知る！梅田で評判の人気ラーメン店だ。ランチタイムは11時から15時。おすすめは厳選素材の美味しさがギュッと詰まった自慢のラーメン。丹波『丹文釜』の大西雅文氏の作品を器にするこだわりの逸品だ。

スープには鹿児島の雄大な自然のなかで育った鹿児島産ポークをチョイス。濁りの出る豚骨ではなく、澄んだ旨味のとれる「とんぴ（豚皮）」と「ウデ肉」を使用。さらに香りがやさしく甘味のでる厚削りマグロ節を選択。太い旨味を引き出すために、あえて厚削りに加工して煮出している。

また全国から選りすぐった醤油をオリジナル配合でブレンド。旨味と香りを絶妙なバランスで引き出す。

1年先まで予約が取れない『寿司赤酢』の姉妹店としても知られている人気の『鮨 仙酢 総本店』。秘伝の赤酢で固めに仕上げる赤シャリと、上質な旬のネタで心を込めて握る寿司を「一貫330円」というリーズナブルな価格で味わうことができる注目店だ。

大将が手がける門外不出の独自ブレンド酢は強めの酸味のなかにある甘味とコクが特徴。寿司飯は大粒の米を厳選。パスタのアルデンテのような芯を若干残す炊き方をすることで、赤酢に負けないシャリになるという。

口の中でふわりと広がるシャリの美味しさ。そしてネタの旨味や甘味を一層引き立ててくれる赤酢とのハーモニー。低価格で堪能できるところも高ポイントといえる。

好きな人にはたまらない！ 鮮度抜群の定番ホルモンから、なかなかお目にかかれない希少部位まで、豊富な品ぞろえが自慢の『ホルモン酒場 鬼に金棒 茶屋町店』。

70席もある広々とした空間には「ひとり焼肉」にぴったりのカウンター席をはじめ、会社帰りにフラッと立ち寄って「仲間と肉を焼きながら一杯」を楽しみたいテーブル席、ガールズトークに華を咲かせたい「焼肉女子会」に最適の半個室席など、さまざまなシートを用意する。

もちろん、気になるメニューも盛りだくさん。名物は「5秒ロース」。薄切りにした肉は炙る程度でOK！ 醤油もしくはポン酢であっさりヘルシーにいただけるので、女性のリピーターも多いそう。素材の旨味をそのまま味わって。

JR大阪駅から直結、『大丸 梅田店』の14階に位置する『シンガポール・シーフード・リパブリック 大丸梅田』は、シンガポール観光局が推奨するレストラン。窓際の座席からは、大阪の街並みを一望することができる。ラグジュアリーホテルを連想させる、落ち着いたおしゃれ空間は女性同士のランチにもぴったり。

人気は、幻の高級ガニと呼ばれる「マッドクラブ」を贅沢に調理した「チリクラブ」。生きたまま空輸する「マッドクラブ」を、スパイシーで濃厚なチリソースと炒めた逸品。プリプリの食感と旨味のギュッと詰まった味わいにハマること間違いナシ。

そのほかにも、シンガポールならではのメニューを豊富に取りそろえる。

八尾市の自社農園をはじめ、全国各地の有機・無農薬農園から毎日直送する新鮮な有機無農薬野菜が自慢！ 「Farm・to・table」なオーガニックイタリアン『BELLA BOCCA 阪急梅田店』。

木更津市『丹波農場』や、丹波市『しんぺ～農園』の無農薬野菜を筆頭に、姫路市『あかね農園』の「ひかりトマト」、鹿児島市『東山ベジフル』の「桜島人参」「ビーツ」、淡路島『2525ファーム』の「蜜玉ねぎ」、青森市『とよかわ農園』の「ちから芋」など、ラインアップも豊富。

さらには、健康で美味しい牛肉、豚肉を生産、販売する『GOOD GOOD MEAT co.』と提携。広大な牧場で放牧されながら牧草を食べて自然に育つ牧草牛も提供。こだわりの料理を用意する。

※現在、臨時休業中。再開は5月以降を予定。

糖質を抑えた寿司を楽しめる！ 知る人ぞ知る話題の寿司店『寿司のだりぴん』。ダイエット中の人も気軽に食べられるシャリに注目だ！

やや硬めのシャリにはオリジナルのロゼ酢を使用。日々仕入れる上質なネタを存分に味わってもらうため独自にブレンド。口の中でほどける程よい酸味の中に、旨味を感じられる逸品。ネタとのバランスが絶妙な寿司に仕上がっている。

そのほかにも素材から調理まで、細部にまでこだわり抜いた確かな味を提供。本マグロならカマトロはもちろん、赤身の漬けなど、上質なネタを用意。さらにはガリやワサビまで厳選。一貫ずつ心を込めて握っている。

厳選するこだわり素材をギュッと凝縮。“ここでしか食べられない”美味しいごはんを楽しめる創作和食『達屋 TAZ－YA 阪急梅田店』。化学調味料・添加物不使用の安心・安全な一軒だ。

大阪の自社農園をはじめ、全国の無農薬農家から直接届く有機野菜は旨味もたっぷり。自然の恵みと生産者の思いがいっぱい詰まった野菜の甘さ・香り・食感はすべてが格別。

さらに、料理の決め手となる出汁も自慢のひとつ。鹿児島県指宿坂井商店の最高級品「本枯節」、北海道白口浜産「真昆布」、岐阜県白菊酒造の「福来純三年熟成本みりん」で仕上げる秘伝の「かえし出汁」は、料理に欠かせない逸品。継ぎ足しながら熟成させているので、旨味も十分。

『ホテル阪急インターナショナル』の2階にある『中国料理 春蘭門』。シックでモダンな室内装飾が印象的な中国料理店だ。天井も高く、豪奢な空間でありながらも、ゆったり落ち着いた雰囲気は、特別な日のランチにもぴったり。

料理は、魚介類や旬野菜などの食材を独創的に組み合わせた逸品が勢ぞろい。「油淋鶏」といった定番から、「北京ダック」などの本格料理まで、中国料理ならではの絶妙な火加減から生まれる豊富なメニューを、心ゆくまで味わって。

ホテルならではの上質なサービスは、女子会を兼ねたランチタイムだけではなく、家族との食事から、ビジネスシーンの会食まで、幅広いシチュエーションでも活用できそう。

大阪キタやミナミのほか、京都や東京にも店舗を展開する「寿司仙人」プロデュースの話題店『鮨仙酢 本店 大阪駅前』。寿司業界の風雲児が認めた握りを、気軽に楽しめる人気店だ。

自慢は、大将の技が光る「仕入れ」から「握り」、そして「おもてなし」。10年熟成の秘伝の赤酢をはじめ、シャリとの配合、米の炊き加減、魚介に応じた捌き方、シャリとネタのバランス、握りのフォーム、魚の熟成…と、すべてにこだわりを持ち日々努力を重ねているというから驚き。

寿司だけではなく、ガリやワサビに至るまで、すべて大将が厳選したものを提供する。握り寿司はアラカルトで一貫380円からというリーズナブルな低価格設定がうれしい。

JR大阪駅に直結している『ホテルグランヴィア大阪』の19階にあるメインダイニング『フレンチレストラン フルーヴ』。素材にこだわり、その味わいを存分に引き出した料理と、ホテルならではのおもてなしで、特別なひと時を楽しむことができる。

シェフの柏木氏は、フランス三ツ星レストランで経験を積み重ねてきた実力派。帰国後も「ピエール・テタンジェ国際料理賞コンクール」での世界3位入賞を始め、数々のコンテストで腕前を披露するなど、彼のつくり出す料理は、高く評価されている。

窓の外に広がる高層階ならではのキレイな景色と共に味わう華やかなフレンチは、まさに贅沢の極みといえるだろう。

飲食店激戦区の「お初天神通り」に本店を置く、1950年創業の老舗店『お好み焼き ゆかり 曾根崎本店』。

オープン当初は、コック出身の料理人がほとんどだったこともあり、洋食っぽいメニューもチラホラ。マッシュルーム入りの「焼そば」をヨード卵3個の生地で贅沢に包む「オムレット焼そば」などは、当時から今につながっているロングセラーのメニューだ。

なかでも有名なメニューは「チーズを使ったお好み焼き」。実は、このお店から生まれたメニューというからスゴイ。発売したときは、賛否両論の意見があったものの、現在では、さまざまな店舗が取り入れている定番のアレンジになっているとのこと。

2022年11月15日にオープンした『北新地 鮨 千功堂』。大将は、約20年間の修行を経て35歳の若さでの就任した実力派。京都の有名店だけではなく、フレンチの経験あるというから面白い。料理を提供する際には、食材とは別に、季節の草木や花を添えるなど見た目の美しさにもこだわっている。

鮨ネタは極上の逸品を厳選。本マグロは名店御用達のマグロ専門店から調達。そのほかの魚介は季節に合わせて大将自らが目利きで吟味。新鮮なネタのみを仕入れていく。

特徴は、秘伝の酢を絶妙な配合で混ぜ込んだ「赤シャリ」。大将独自のブレンドによる赤酢は、強めの酸味とコクのある甘味が、ネタの味わいを最大限に引き立てていく。

たくさんの飲食店がひしめき合う梅田の中でも、ちょっと珍しいマレーシア料理の専門店『Malaysia Boleh（マレーシア ボレ）』。『梅田スカイビル』のすぐ近くで10年以上続く人気店だ。

もともとマレーシアは多民族国家という背景もあり、食文化はアジアの中でも多国籍。その独自性から、実は世界的に評価が高いグルメだったりもする。

「マレーシア料理の中でも、中国の食文化の影響を強く受ける“ニョニャ料理”を軸に提供しています」とは店舗のマネージャー。料理の特徴は、ココナッツミルクなどのやさしい風味を生かしたメニューが多いこと。スパイシーなのにマイルド。アジア料理が苦手な人も気軽に味わえるところも特徴。

中華料理をベースに、アジアンテイストを効かせた料理が人気の『オリエンタルバル 黒龍天神樓』。下町にある中華食堂のような雰囲気の店内は、いつもたくさんの人でにぎわっている。

食材は毎日『天満市場』から調達。仕入れたばかりの新鮮な素材で調理していく。もちろんすべてが手づくり。

名物メニューは「雲呑（ワンタン）」。「皿雲呑」「揚雲呑」「揚がチーズ雲呑」（共に 4個 440円、6個 660円）と、種類も豊富。

なかでも、おすすめは「香港的雲呑麺（Sサイズ）」（660円）。プリプリの雲呑は、口に入れるとジュワーっとスープがあふれてくる。麺とスープとの相性も抜群。

「本場イタリアよりも美味しい」と評判の、旬食材にこだわるイタリアン『La Birancia Umeda（ラ ビランチャ ウメダ）』。

シェフ自らが『泉佐野漁港』まで出向いて仕入れる新鮮魚介を始め、奈良や和歌山の契約農家から直送する旬の有機野菜、「吉野鹿」などのジビエまで、すべての食材をひとつずつ目利きで厳選。納得のいく素材のみをピックアップすることで、その季節に一番おいしい料理を提供できるという。

そのほかにも、店内の石窯で焼き上げる「ピッツァ」もおすすめ。薄いサクサク食感のクリスピーピッツアなので、とっても食べやすく、いくらでも食べられそう。

テレビ番組『マツコの知らない世界』で紹介された名物料理「堂山ハムカツ」が人気の『堂山食堂』。

朝食、昼食、夕食、夜食はもちろん、ブランチ、ちょい飲み、飲み会、二次会…など、さまざまなシーンで利用でき24時間営業の大衆居酒屋だ。

ちなみに「堂山ハムカツ」とは、タマゴサラダを餃子のようにハムで包んで揚げた珍しい逸品。ソースをかけても良し、マヨネーズをかけても良しの、旨味たっぷりのひと品だ。もちろんビールを始めとするアルコールとの相性も抜群。リーズナブルなお値打ち価格なので、ついつい3個、4個…とオーダーしてしまう必食のメニューだ。

ピッツァの世界的祭典「PIZZAFEST」で最優秀賞を受賞するなど、輝かしい経歴を誇る『SALVATORE CUOMO』。中でも『PIZZA SALVATORE CUOMO 梅田 ＆ The BAR』は、オールディユースなイタリアンダイニングとして、いつも大勢の人でにぎわっている。

人気メニューは、世界一に輝いた「ピッツァ＜D.O.C～ドック～＞」。水牛ミルク100％のボッコンチーニチーズと、完熟チェリートマトで仕上げるオリジナルピッツァは、シンプルでありながらも奥の深い美味しさ。世界が認めた逸品だけに、何は無くともオーダーしたいひと品だ。

もちろん、ほかのピッツァも、専門の職人が手伸ばし、厳選食材をトッピング。さらに薪窯で丁寧に焼き上げる、贅沢な逸品。

創業60年以上を誇る、鶴橋発祥の老舗お好み焼き店『鶴橋風月』。梅田のランドマーク『阪急グランドビル』の29階にある『阪急32番街店』は、大阪駅周辺の景色を眺めながら食事を楽しめる、抜群のロケーションが自慢の店舗だ。

人気はもちろん「お好み焼き」。中でも「風月焼き」は、いか、えび、ぶた、牛肉といった豊富な具材で、焼き上げる看板メニューのひとつ。魚介類からにじみ出る旨味をそのまま活かして調理。独特の焼き方が美味しさの秘訣だという。

もちろんスタッフが焼いてくれるので、お好み焼き初心者でも、料理に自信が無くても大丈夫。じっと待っているだけで、美味しい逸品が完成する。