個性豊かな恵比寿グルメが勢ぞろい！ ＜恵比寿グルメ＞
注目のおすすめ店！

地下へ続く階段を下りていくと、そこには駅前の喧騒から切り離された、隠れ家ともいえる『喜鈴（キリン）』が存在する。Jazzが流れる店内は、まさに「粋な大人のグルメ空間」。

焼き台を囲むカウンター席、そして特別な時に利用したい完全個室。大切な人とのデートから女子会、会食、接待といったビジネスシーンまで、幅広いシチュエーションで活用できる一軒だ。

おすすめはもちろん「焼き鳥」。「鶏肉の王様」と称される京都・丹波黒鶏をメインに希少部位を含む約30種の串を職人が備長炭で焼き上げていく。丹波黒鶏の条件は「きめ細かい優れた肉質、歯ごたえ、コクの良さ」。ひと口食べればトリコになること間違いナシ。

常に予約で満席状態の、恵比寿の西口にある『BISTRO CarneSio』。コストパフォーマンスの高い「肉イタリアン」として知られる人気店の2号店が、『GEMS恵比寿』の3階にある『CarneSio east（カルネジーオ イースト）』だ。

イタリア語の「Carne＝肉」と、日本語の「Sio＝塩」を組み合わせた店名からも分かる通り、こちらのコンセプトは「国産の美味しい肉をシンプルに塩で味わっていただく」こと。

しかも「生肉の提供」について正式に認可をうけているだけあって、厳選する和牛は刺身を始め、タルタル仕立てでいただくことも可能。ソムリエが世界から厳選する「ボトルワイン」と一緒に楽しみたい。

ガラス張りのスタイリッシュな美的空間が印象的な『恵比寿焼肉 Kintan』。きらめくシャンデリアやワインセラー、木目が美しい家具、オシャレなインテリアに囲まれた、シックなテーブル席。期待感も好奇心も高まってくる。

コンセプトは「金の舌を持つ大人たちがうなるくらいお肉が美味しくて、カジュアルに料理と雰囲気を楽しめるレストラン」。「黒毛和牛」など、厳選肉の良さをとことん追求した新スタイルの焼肉を提供する。

また『渋谷区保健所』から認可をいただいた安心安全の生肉の「サーロインユッケ」や「牛肉寿司」も数多く用意。ここでしか味わえない肉料理が勢ぞろいする。

恵比寿駅より徒歩2分、『GEMS恵比寿』の7階に店舗を構える『くずし鉄板 あばぐら 恵比寿店』。落ち着いた雰囲気のなか、グルメな鉄板焼きをリーズナブルに楽しむことができる。

契約牧場から届く極上の「黒毛和牛」、兵庫県浜坂漁港の「ホタルイカ」「松葉がに」「アワビ」といった新鮮な魚介、そして茨城県行方市の自社ファームで朝収穫したばかりの野菜。そのすべてを「直接取引」しているからこそ可能にした、驚きの鮮度とコストパフォーマンスで「鉄板焼きの常識」を覆す。

厳選する旬の食材ひとつずつの旨味を最大限に活かす贅沢な肉料理の「鉄板焼き」。鉄板を目の前にしたカウンター席なら、シェフが織りなす匠の技を五感で感じることができる。

『恵比寿 吉乃坐（キチノザ）』は、日本の地のもの、日本のお酒にこだわる和食店。店主の故郷は熊本、女将の故郷は山形、そのふたつの地域を中心に、全国から季節の旬食材が届く。

熊本産のタケノコ、富山産のホタルイカ、山形産のゆきうるい…と、全国の旬が勢ぞろい。なかでも自慢は、熊本県天草から毎日届く魚介類。「お造り」は絶対に食べたいひと品だ。

注目は、店主の故郷熊本から直送する馬肉の「たたき馬刺し」。予約制の逸品だ。ほかにも「馬刺し」「馬肉ユッケ」「馬肉にぎり」なども日によってラインアップ。日本の季節を楽しめるお店だけに、旬の味覚も四季折々。日々のおすすめも変わるので、気軽にスタッフに尋ねてみて。

北米にある海岸沿いのオイスターバーのようにオシャレな『FISH HOUSE OYSTER BAR（フィッシュハウス オイスターバー）』。

おすすめは、独自ルートで仕入れる希少な生牡蠣。牡蠣の専門店として、厳選した生牡蠣を一年中味わえる。さらに、アメリカ東海岸の定番クリームをベースにしたグザイたっぷりの濃厚なスープ「ニューイングランド風　クラムチャウダー」といった、オイスターメニューも盛りだくさん。

牡蠣の旨みをサフランに濃縮した「オイスターバーのオイスターパエリヤ」や、具材たっぷりのタルタルソースと一緒に味わうジューシーな牡蠣フライ「シンプル牡蠣フライ オリジナルタルタルソースと一緒に」もイチオシのひと品。

駅前の喧騒から少し離れた場所にある『SOUL DRESSING（ソウルドレッシング）』は、グルメな街・恵比寿にぴったりの一軒家ダイニング。白とダークブラウンを基調とした欧風の空間に、オレンジ色のソファなどビビッドな配色が彩りを添える。

店内はふたつのフロアで構成。モダンアートがアクセントとなったシックな雰囲気が広がっている。おすすめは鉄板で調理する風景を間近で見ることができるカウンター席。シェフとのコミュニケーションも楽しい特別席は、じっくり食事を楽しみたいカップルにぴったり。

そのほかにも、テーブル席、ダイニング席、個室など4タイプのシートを用意。シチュエーションに合わせてリザーブしたい。

恵比寿駅から徒歩1分、樽生クラフトビールは国産を中心に10〜12種、日本酒は全国から選りすぐりの美酒を常備約200種、さまざまな味わいのものを取りそろえる『麦酒庵 恵比寿店』。

お酒好きならずとも、そのラインアップを見ているだけで、いろいろ試してみたくなるほどの充実ぶり。

提供する料理は、魚介を中心とした和食。なかでも漁師から直送で届くこだわりの鮮魚は必食。人気はウニやブリ、カツオなど。当日の仕入れによって入荷の違う鮮度抜群の魚介類を「お刺身盛り合せ」などで楽しめる。もちろん、海鮮料理と相性抜群の日本酒も多数そろえているので、ぜひ堪能あれ。なお当日のメニュー詳細については、気軽にスタッフまでお声がけを。

『ウェスティンホテル東京』の広東料理として、1994年のホテル創業と同時期にオープンした『龍天門』。『ミシュランガイド東京』でも星を獲得するほどの名門中国料理店だ。

その『龍天門』が、2023年12月にリオープン。「継承と再生」のコンセプトを、進化し続ける広東料理で体現する。

総料理長に中里卓氏、また特別顧問に陳啓明氏が就任。両名とも広東料理の伝統的な調理技法と料理哲学にこだわり、卓越した技術と感性で、長年に渡り数々の人気料理を創り上げてきた存在。その二人が新たな伝説を紡ぐために再びチームを編成。料理長にマカオ出身、広東料理一筋の梁光信氏、点心師には中国出身の馬沃成氏と、芸術的な点心に定評がある網野北斗氏を迎える。

『恵比寿ガーデンプレイス』のすぐ近く、落ち着いた雰囲気の大人の隠れ家で、厳選食材のグルメな鉄板焼きを楽しめる『鉄板焼 バンブーグラッシィ恵比寿店』。「ノスタルジックモダン」をテーマにした店内は、北欧テイストを意識しながら構成。大人がくつろげる癒しの空間が広がっている。

自慢は、産地直送の野菜や黒毛和牛、新鮮な魚介類など、シェフ自らが厳選する食材だけを使った本格鉄板焼き。

「信州プレミアム和牛」をはじめ、選りすぐりの黒毛和牛の鉄板焼きは期待値を上回る感激の美味しさ。もちろん和牛以外にも「蔵尾ポーク」や「宮崎産ハーブ鶏」といった、こだわりの肉も用意。ここでしか味わえない逸品肉料理も人気だ。

南青山の路地裏にある焼肉店『南青山よろにく』。焼肉好きでなくとも、一度くらいは名前を聞いたことがあるはず。世界中から予約が殺到する「極肉」の有名店としても知られている存在だ。そんな「和牛料理の歴史を変えた」とも評される、あの名店の流れをくむ焼肉店が、実は『GEMS恵比寿』の8階にあるのだ。

店名は『YORONIKU 蕃 ebisu』。素材を仕入れ先は高級和牛の老舗『日山』。その日の状態を見極めてカットや、焼き方も変えているというからスゴイ。

浅草や赤坂をしのいで、今では「焼肉激戦区の新天地」として名を馳せる恵比寿の地で、本店同様に、和牛の魅力を最大限に伝える美味しいメニューを豊富に取りそろえている。

イタリアンやフレンチ、エスニックのエッセンスを取り入れた、オリジナルスタイルの美味しい和食を楽しめる『春秋ユラリ』。

食材は全国各地から厳選。季節の味覚はもちろん、契約農家から直送する野菜、A5ランクの佐賀牛、沖縄産のやんばる島豚、イベリコ豚のベジョータ、福島県の伊達鶏、鹿児島県の地覧鶏…と、こだわりの食材を用意。時には産地と生産者を訪ね歩き、畑に足を踏み入れることもあるという。

料理の特徴は「素材に手を入れすぎない」こと。極上の素材を自然のままに活かしながら、旬の食材が持つ力強さをギュッと凝縮。伝統にとらわれない自由な発想から生まれる、モダンテイストの「素材の料理」を提供する。

大人の隠れ家としても親しまれている「串揚げ」の専門店『串亭 恵比寿本店』。「恵比寿の奥座敷」とも言われる、落ち着いた雰囲気の街並みにぴったりのグルメな一軒だ。

こちらのお店では、大阪の庶民的な定番メニュー「串カツ屋」のクオリティーはそのままに、上質感を大切にした新しい「串揚げ」の魅力を体感することができる。複数の薬味といただく新感覚の上品な味わいは必食。

そして美味しさの秘密は「100％植物油」と「生パン粉」。衣が薄くつくように仕上げた「練り粉」と「生パン粉」でサクサク食感に。さらに「100％植物油」でカラッと揚げることで軽い味わいに。ヘルシーな「串揚げ」は女性にもぴったり。

「水炊き」と「炭火焼鳥」の専門店『美神鶏 恵比寿』。自慢は千葉県産銘柄鶏「錦爽（きんそう）どり」。2017年に『地鶏・銘柄鶏好感度コンテスト』で「最優秀賞」を獲得した逸品だ。

独自の飼料で育てた鶏は、皮が薄く、脂肪も少なめ。驚くほどに肉がやわらかく、ふわっとした食感も特徴。ひと口食べれば、その美味しさがわかるはず。

おすすめは看板メニューの「水炊き」。エキスを充分に引き出すため、鶏ガラを一羽ずつ手作業で下処理。ひとつの寸胴に60羽分の鶏ガラを入れ、じっくり丁寧に炊き上げること9時間。スープの旨味はもちろん、つくね、鶏肉、野菜を煮込むことでさらに味が深まっていく。オーダー必至のひと品だ。