美味案内を運営するジョルダン社員が「食」を楽しむプロジェクトの一環として実施しているブログです。
『モスライスバーガー』ファンのみなさん、お待たせしました。
2月9日、「モスライスバーガー＜焼肉＞」が再登場します。
さらに、「モスライスバーガー＜とりの照り焼き＞」も日本初登場。
「モスライスバーガー」なのに、なぜ初登場？と思った方もいるのでは。
実はこのメニューは、昨年開催された「2015年ミラノ国際博覧会」（ミラノ万博）にて限定販売されたメニューなのです。「ミラノ万博」では、「ライスバーガー焼肉」「ライスバーガー海鮮かきあげ」「ライスバーガーテリヤキチキン」の3品を提供。予想以上に好評だったといいます。
この反響をみて、『モスバーガー』でも「モスライスバーガー」の魅力を再認識したそう。
また、タウンミーティングなどの復活リクエストで1位を獲得したのは「モスライスバーガー＜焼肉＞」。
「今まで”当たり前”と思っていた商品ですが、お米を使ったバーガーというオリジナリティーが支持されていたことを再認識しました。近年はバンズを使ったメニューを訴求してきましたが、改めてライスバーガーに着目します」と櫻田社長。
今回はライスプレートそのものを見直し。
今までのごはん100g（おにぎり1個分ほど）から120gへと2割もボリュームアップ。
もちろん、安心の国産米使用！
なのに価格は変わらず。
こんなうれしいことはありません！
ひと足お先に試食させていただきました！
■「モスライスバーガー＜とりの照り焼き＞」
シンプルに味付けした鶏の一枚肉を直火焼きすることで、余分な脂を落とし、醤油ベースのテリヤキチキンソースに絡めて二度焼き。こうすることで、皮はパリッと香ばしく、中はしっとりジューシーに仕上がります。その上にはオニオンスライス、シャキシャキとしたグリーンリーフ、マヨネーズを重ねて。
実は、このメニュー、『ミラノ万博』出品時とは、ちょっと変えた点があります。
それは、グリーンリーフの位置！
現地では一番下でしたが、日本発売では上になっています。
（どっちでも同じでしょ？）と思われがちですが、これが違うのです！
シャキッとした食感は上の歯の方が、より感じられます。
歯の上下どちらに当たるかで、こうも食感が違うのかーと唸ってしまいました。
■「モスライスバーガー＜焼肉＞」 
甘味と旨味の強い牛バラ肉をオリジナルの焼肉ダレに漬け込み、グリドルで焼き上げ、たっぷりのグリーンリーフとともにサンド。この焼肉ダレは、生の長ネギ、ショウガ、リンゴ果汁などを使った醤油ベース。1990年発売当時の味を再現したそうです。
しっかりした味付けに、ボリュームアップしたライスプレート。
食べ応え十分すぎます。
「米にはやっぱり味噌汁だ！」という方に、朗報。
朝限定メニューだった「豚汁」も終日販売になります。
■「豚汁」
鰹節と昆布でダシを取り、3種の味噌を合わせた豚汁。
豚肉、サトイモ、ダイコン、ニンジン、ゴボウ、油揚げと具だくさん！
比較的あっさりとしているので、味が濃い目のライスバーガーとの相性抜群です。
さらにさらに。
『モスバーガー』社員人気も高かった「ホットチキンバーガー」も期間限定で再販売されます。
■「ホットチキンバーガー」
鶏ムネ肉に細かなパン粉をまぶし、サクッと揚げたチキンフライ。ダイスカット、ピューレ、ペーストなどさまざまな形状のトマトをベースにしたホットソースは、ハラペーニョパウダー入り。辛さの中にも、さわやかな酸味とコク深い味わいが特徴で、千切りキャベツ、トマトスライスとともにバンズで挟みました。
サクッとした歯ごたえが楽しく軽やかで、ほどよい辛さが食欲をそそります。
さまざまな新商品を発表する『モスバーガー』ですが、
人気の高いメニューを復活販売してくれるのも魅力のひとつですね。
2月9日（火）より発売です。
お楽しみに！
■「モスライスバーガー＜とりの照り焼き＞」 400円
2月9日（火）より3月下旬までの期間限定発売
■「モスライスバーガー＜焼肉＞」 360円
2月9日（火）より発売 ※定番商品
■「ホットチキンバーガー」360円
2月9日（火）より3月下旬までの期間限定発売
■「豚汁」290円
2月9日（火）より発売 ※定番商品
| 店名 | モスバーガー |
|---|---|
| オフィシャルページ | http://mos.jp/ |
2016年1月29日更新
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