渋谷道玄坂には美味しい隠れ家がいっぱい！ 今より坂道が好きになる!?
渋谷道玄坂の絶品ディナー

渋谷の喧騒から少し離れた閑静な路地裏にある『オイスターバー&ワイン BELON 渋谷店』。

自慢は、日本国内をはじめ、海外の産地からも仕入れている新鮮な生牡蠣。その時期に旬を迎える身入りの良い牡蠣を厳選。常時7～10種類をラインアップ。一年を通して安心・安全な生牡蠣を味わえる。もちろん生牡蠣だけではなく、アヒージョやグラタンといったメニューも充実。牡蠣の魅力をたっぷりと堪能できる。

そのほかにも、イタリアでの修行経験があるシェフがつくる、季節感たっぷりの旬の素材を活かした手づくりイタリアンも人気。前菜やタパス、パスタなど、旬の素材を盛り込んだ多彩なメニューも取りそろえている。

「お肉を食べたい！ワインも飲みたい！」という時に、迷わず行きたいお店が『cookman（コックマン）』。大人の落ち着いた雰囲気の隠れ家的ビストロ居酒屋だ。古民家風の木を基調とした空間には、アンティーク調の照明がやさしく灯り、訪れる人たちを温かく迎えてくれる。

メニューは、肉料理をメインとした「中華洋食」。テーマは「本格中華と肉ビストロの融合」。本格的な中華料理だけではなく、フレンチやイタリアンとフュージョンしたメニューを用意。

「低温調理で柔らかく火を入れた豚肩ロースのフリット 酢豚風」「赤鶏ムネ肉のカルパッチョ ピーナッツソース」など、ほかの店舗ではお目にかかれないような料理が並ぶ。

『渋谷エクセルホテル東急』の25階にある『Restaurant A bientot（レストラン ア ビエント）』。足元から天井まである大きな窓の外には絶景が広がっている。地上100メートルのフロアにあるダイニング・テーブルには、キャンドルや可憐な花が置かれ、心遣いの行き届いた演出に気分を一層盛り上げてくれる。

提供するメニューは、素材の味を最大限に引き出したエレガントなフレンチ。こだわりの野菜を厳選して、生クリームやバターを極力使わず、丁寧に仕上げていくところが、こちらのスタイル。

四季の旬を意識しながら、ディナーは3カ月、ランチは1カ月ごとに変更。料理への期待感はもちろん、いつ訪れても新しい感動を楽しめる。

「最近、美味しい魚を食べてないな…」と思ったら、迷わず行きたいお店が『越後屋 三太夫』。「アジ」「サバ」「カマス」など炭火で焼き上げる極上の干物を楽しめる隠れた人気店だ。

『豊洲市場』より全国の干物を吟味。旨味たっぷりの素材を厳選して仕入れている。オーダーを受けてから焼き台にのせていくので、ちょっとだけ時間はかかるが、炭火で一気に焼き上げることで旨味がギュッと凝縮。表面はカリッと、身はふっくらとした食感に仕上がっている。

高級魚としても知られている「のどぐろ開き」は、余分な脂を落としながらも、美味しさを中に閉じ込めた逸品。深い味わいを感じられる贅沢なひと品をぜひご賞味あれ！

「渋谷の喧騒を感じさせない、寛ぎと安らぎの空間」がコンセプトの『創作和食春秋 文化村通り』。旬の美味を磨き上げた料理を楽しむことができる。

新鮮な魚介は、高知県宿毛や岩手県大船渡の漁港より直送。日々入荷する鮮魚は、ノドグロ、キンメダイ、メバル、ハタをはじめ、東京では珍しいオジサン、アヤメカサゴなどが勢ぞろい。しかも好みの調理法で用意してくれるところも面白い。

「造り」はもちろん、その日に入荷する一本魚は「炭火焼き」「煮付け」「酒蒸し」といった料理に仕上げてくれる。いうまでも無く、鮮魚は日替わりになるので「今日は何を食べられるのかな？」という楽しみも魅力のひとつ。

シンガポールのシンボリックな存在『マリーナベイ・サンズ』の57階をはじめ、世界有数のロケーションで展開を続ける総合エンターテイメント・レストラン『セラヴィ』が、『東急プラザ渋谷』の最上階の17、18階にあるルーフトップガーデンに上陸！

『CE LA VI RESTAURANT ＆ SKY BAR（セラヴィ レストラン アンド スカイバー）』では、情熱とアイデアを詰め込んだモダンアジアン料理を楽しむことができる。

新鮮な肉、野菜、魚介を、熟考したレシピで調理。さまざまな国にインスパイアされたメニューは、なかなか日本で味わえないスパイスも使用。まるでアジアの国々をめぐっているような、ちょっとした旅行気分も体験できる。

質の高い肉を数多く取りそろえる焼肉店『NARUGE（ナルゲ）』。渋谷で愛され続けている創業60年の老舗店だ。

仕入れについては、ブランドや銘柄牛にこだわることはなく「その日に最高の状態のA５ランクの和牛」を厳選。そのため「近江牛」「松阪牛」「前沢牛」「神戸牛」「大田原牛」…など、日によってさまざまな味わいを楽しめるところもメリットといえる。

おすすめは、上質な脂のとろける和牛の「カルビ」。「カルビ焼き」「壺漬けヤンニョムカルビ」「上カルビ」「特上カルビ」などラインアップも豊富。そして、もうひと品は「渋谷で初めて『NARUGE』が提供した」と言われている人気の「ハラミ」。もちろん種類も盛りだくさん。

渋谷に居ながらにして気軽にタイ旅行気分を満喫できる『本格タイ料理 バル プアン 渋谷店』。凄腕タイ人シェフが腕を振るう、知る人ぞ知る人気のタイ料理店だ。

特徴は「ありそうでなかった」バルスタイルで楽しめる本格タイ料理。なかでも注目は、タイ料理との相性バツグンの、種類豊富なタイ産のお酒。日本ではまだ珍しいタイ産ワインとタイ料理のペアリングは、ぜひ一度体験したい組み合わせ。

タイ産ウイスキーでつくる「ハイボール」も大人気。焼酎は香りの強いものから泡盛のような味わいの銘柄までラインアップ。そのほかにもタイビールや、パクチーを使ったカクテルも用意。タイ料理とのマリアージュをいろいろ試してみよう。

渋谷駅から徒歩1分、アクセスにも便利なエリアにある『あくとり代官 鍋之進 渋谷』。常時10種類以上の鍋メニューをラインアップする鍋料理の専門店だ。

コンセプトは「我こそが鍋奉行」。鍋の定番「すき焼き」「寄せ鍋」をはじめ、近年話題の「発酵鍋」「薬膳鍋」、地域色豊かな「もつ鍋」「きりたんぽ鍋」、一風変わった「オイルしゃぶしゃぶ」など、こだわりの鍋料理をさまざま取りそろえる。

さらにシーズンで鍋メニューは替わるので「今日はどんな鍋が食べられるのかな？」といった楽しみも、このお店ならでは。「海の幸」がたっぷりの鍋、「山の幸」がいっぱいの鍋、どれも最後の一滴まで残さず飲み干したくなる美味しさだ。

本当に美味しいマグロをリーズナブルな価格で提供する本格マグロ料理専門店『OH！TORO KITCHEN 渋谷店』。

仕入れるマグロは、創業85年の老舗鮪仲卸『米川水産』が厳選。1本のマグロから1％未満しか取れない超希少部位の料理をはじめ、愛媛県産ブランド本マグロ「だてまぐろ（R）」の希少部位も数量限定で用意。

必食は、店名を冠する刺身「OH！トロキッチン8点盛」。甘くて口の中でとろける「脳天（頭肉）」、大トロを上回る脂がのった「カマトロ」、牛肉のような弾力の「ほほ肉」、まるで生レバ刺の「心臓（ハート）」の希少部位から、「赤身」「中トロ」「大トロ」「切落ち」まで、堪能できる盛り合わせだ。