2024年決定版！ 渋谷で美味しいお店といえばこの26店！

美味しい焼肉が食べたいけど、渋谷にはちょうどいい焼肉屋がない…そう思っている大人も多いのでは？

渋谷と原宿の間、明治通り沿いの『GEMS神宮前』にある『焼肉ZENIBA 渋谷店』は、すべてがまさに“ちょうどいい”一軒。オシャレな雰囲気の店内で、こだわりの肉を独特のスタイルで焼き上げ、しかもリーズナブルとあれば、リピートしてしまうのも納得。

実は大井町、五反田エリアで展開する『銭場精肉店』の新業態。天然の溶岩石のプレートで焼き上げるスタイル。230度の低温調理で旨味を肉にギュッと閉じ込め、ふっくら柔らかく仕上げる。

渋谷駅に直結する「マークシティ」隣にオープンした『大衆居酒屋 とりいちず 渋谷マークシティ横店』。一年中味わえる水炊き、食べ応え抜群の焼鳥をはじめ、さまざな鶏料理をリーズナブルに堪能できる。

女性に人気の銘柄鶏を使った「水炊き」は、鶏ガラと水、少しの塩だけで8時間以上もかけてじっくり煮込んだという手間暇のかかった逸品。化学調味料を使用しないので、身体にやさしく滋味深い味わいで、コラーゲンもたっぷり！ 疲れたときにこそ堪能したい。「辛炊き鍋」もあり。

東京メトロの地下通路からも直結、『渋谷シネタワー』地下2階というアクセス至便な場所にある『TOMBOY 106 モアイカフェ 渋谷道玄坂店』。渋谷の象徴のひとつ・モヤイ像を彫り上げたアート集団が手がけたという店内は、インドの宮殿を思わせる異国情緒あふれる空間。オリエンタルな調度品やランプに照らされ、非日常感たっぷり！

メニューは、スパイスを活かした北インド・ネパール料理をはじめ、伝統的な蒸し餃子「モモ」や塩釜で焼き上げる炭火焼タンドール料理、ベースから作り上げるカレーなど幅広いラインアップ。インドの5つ星ホテルで研鑽を積んだシェフによる料理はどれも本格的。それでいて、ほとんどのメニューは1,500円以下というリーナブルさがうれしい。

渋谷にあるとは思えない、ラグジュアリーな雰囲気を味わえる『THE LEGIAN TOKYO（ザ・レギャン・トーキョー）』。商業施設『cocoti（ココチ）』の最上階にあり、プール付きのテラスを設えたフレンチレストラン。バリ島のリゾートをイメージしているだけあって、非日常な時間を過ごせる。

どの席からも美しい夜景が見える開放的なメインダイニング、1日1組限定のアニバーサリーシート、優雅な個室、ゆったりと過ごせるVIP個室、とさまざまな空間を用意。デートや記念日、女子会などのさまざまなシーンで利用できそう。

賑わいの絶えない渋谷センター街にも水炊き、焼鳥など鶏料理が自慢の『大衆居酒屋 とりいちず 渋谷センター街店』。タンパク質が豊富でヘルシーな鶏肉は、美味しくてリーズナブルなので、リピートする女性も多い。

『とりいちず』の看板メニューは一年中楽しめる「水炊き」。鶏ガラと水、少しの塩のみを、じっくりと8時間以上かけて煮込んだ秘伝のスープは旨味濃厚。コラーゲンもたっぷりなので、特に女子会には欠かせない。

これからの季節におすすめなのが辛口の「辛炊き鍋」。〆には「チーズリゾット」をオーダーすれば、最後の一滴まで存分に味わえる。疲れたときにも食欲増進効果あり！

美容と健康に効果的な本格薬膳火鍋を提供する『老麻火鍋房』。漢方食材を取り入れたヘルシーなメニューは、多くの女性たちの人気を集めている。

「薬膳火鍋」のスープは、しびれる辛さの真っ赤な「麻辣スープ」と、深いコクと旨みの白い「白湯スープ」の2種。漢方は店内で調合し、豚骨や鶏ガラをベースに、数種類の野菜と一緒に約8時間かけてじっくりと炊き上げる。スープに使う食材は完全無添加・無着色で、化学調味料も不使用。滋味深い味わいで、身体が喜ぶのがわかるよう。

火鍋の具材は豚、鶏、羊といった肉類や、エビ、タコ、ホタテなどの魚介類をはじめ、旬の野菜も常時30種を用意。野菜をたっぷり食べられるので、罪悪感なく楽しめるのもうれしい。豊富なつけだれや薬味もあるので、味変をしながら、ついつい食べ過ぎても安心。

渋谷・円山町に2021年にオープンした『IGOR COSY』は、炭火焼と焼酎をメインとした居酒屋。店内は木の温もりを感じられるオシャレな空間で、中央にはオープンキッチンが鎮座し、炭火焼をはじめとする調理の音や匂いが漂い、ライブ感に満ちている。

こだわりの食材は、生産者から直接届く、愛情をたっぷり受けて育ったものばかり。青梅の完全無農薬野菜、静岡のマッシュルーム、宮崎の地鶏など、素材そのものの味が力強いのでシンプルに調理。行きついたのが、備長炭を使い火鉢でじっくり丁寧に焼き上げる"原始焼"。適度な水分を保ったまま焼き上げるので、ふっくらとした仕上がりに。鰯や大海老、黒岩土鶏や越後もち豚などで堪能してみて。

渋谷駅と表参道駅の中間あたり、青山学院の向かいにあるこぢんまりとしたイタリアン。シェフは大阪の超有名店『ポンテヴェッキオ』や『アルポルト静岡』で料理長を務めていたという確かな腕の持ち主。美食エリア・渋谷二丁目エリアでも、隠れ家イタリアンとして人気を誇る。

イタリアンの基本を守りながらも、旬の食材を使ってシェフのセンスやアイデアを詰め込んだ料理を提供。なかでも、自慢は「自家製パスタ」。モチモチ食感とソースの相性は抜群。

名物の「北海道の生うにのトマトクリームスパゲッティ」は、原価無視と思われるほど、惜しみなくウニを使う。北イタリア・ヴェネト州のパスタ「ビゴリ」も手打ち。全粒粉を使ったコシのある極太パスタで食べ応え十分。

次々と開発が進む渋谷。新しく生まれ変わった宮下公園こと『MIYASHITA PARK』は、今までにない新しいタイプの商業施設。その3階にオープンした『渋谷ワイナリー東京』は、渋谷初の都市型ワイナリー。店内に醸造所を設けているので、都心ではなかなか味わえないできたてのワインを楽しむことができる。

ぶどうの除梗破砕から搾汁、澱引き、濾過、瓶詰めまで店内で行う。醸造区画内で造るピュアなワインは、ここでしか味わえない微発泡ワイン。ただ味わうだけでなく、『醸造所見学＆試飲 ワイン醸造施設の試飲見学』も行うという本格派。試飲会などのイベントも開催しているので、ワイン好きにはたまらない。

渋谷駅直結の商業施設『渋谷ストリーム』3階にある鉄板焼専門店。端から端まである大きな縄のれんが目を引く。のれんをくぐると、巨大な鉄板に面したオープンキッチンのカウンター席！木とモルタルを組み合わせたテーブル席も含め、店内は全74席と広々。高天井で開放的な空間になっている。

看板メニューは「豚玉」。たっぷりの山芋を加えたふわふわの生地に、5ミリ角に切ったキャベツを混ぜ、カリッと焼き上げる。幻のソースといわれる大阪の「ヘルメスソース」の香ばしい匂いが食欲をそそる。お好み焼きは「チーズ豚玉」「牛スジ葱玉」などをラインアップ。また、焼きそばには京都の「松葉屋製麺」の麺を使用。モチモチとした食感がたまらない。

渋谷駅直結の『渋谷ヒカリエ』6階にある『和食時々酒 ときのとき』は、店名の通り、割烹や料亭の味など和食と美味しいお酒をカジュアルに楽しめるお店。ちょうど角地にあるので、大きなガラス窓からは渋谷駅の交差点を見下ろすことができる。

テーマのひとつは「発酵」。新しいメニューを生み出すヒントがたくさんある発酵食品に着目し、旬の魚や肉を漬け込むことで、和食の新しい楽しみ方を探求。「鶏もも肉の塩麹揚げ」や「海老とチーズの酒粕春巻き」といった、日本各地の生産者から届く食材を、日本の食文化に深く根付いている味噌・醤油・麹などで調理。新たな味わいを提供する。

渋谷駅より桜丘町方面へ、『セルリアンタワー東急ホテル』の裏手あたりは知る人ぞ知るグルメエリア。美味しいものを知る大人たちが集う場所にある隠れ家ビストロ『シュシュ』。その名の通り、フランスの郷土料理とよく合う自然派ワインを楽しめる一軒だ。

オーナーシェフの片野氏はフレンチの世界で研鑽を積み、2016年にオープン。厳選した食材を用い、それをどのように調理すれば最も美味しく食べられるかということを日々追求する。

おすすめは「長萩和牛ランプ肉のロースト」。噛むほどに肉そのものの旨味を楽しめる。さらに脂の融点が低いので、食べると口の中でとろけていく。また、同じく萩から届く魚介も必見。東京ではなかなか出回らないものに出合えるかも。

渋谷マークシティの近くに2022年10月にオープンしたオシャレなビストロ。ヨーロッパの街角にありそうな赤いファサードが目印で、夜になると温かみのある雰囲気があふれ、つい足を止めてしまう。

独創的な発想から生まれたヨーロッパ料理をベースに、フレンチ・イタリアン・地中海など多くの文化を加えた新しいスタイルの料理を楽しめる。1階はカウンター、2階はテーブル席になっており、全15席というほどよくこぢんまりとした空間。3階はガラッと雰囲気が変わり、ラグジュアリーな雰囲気のバー。食後に移動して、ゆっくりとお酒を楽しむのもいい。

渋谷・井の頭通りを進み、『ハンズ』を越えてやや閑静な場所にあるおでん酒場『COZAKURA』。海外のジャパニーズラウンジをイメージしたという店内は、オシャレで居心地のいい空間。DJブースやプロジェクターも完備している、イマドキの酒場。

主役はもちろん「おでん」。国産牛を78時間もじっくりと煮込んだこだわりの「特製牛だし」を使用。

定番の「玉子」「はんぺん」をはじめ、大きな「大大根」、串刺しで食べやすい「とろぷる牛スジ」「すき焼巾着」「肉汁ハンバーグ」などを個性的なタネをラインアップ。丁寧にアクを取った雑味のない出汁と、素材そのものの旨味が合わさって、ほかにはない優しい「おでん」に仕上がっている。

神泉駅前にある『dame－Jeanne』は、いかにもフランスの田舎町にありそうな小さな民家風の外観。ひっそりと落ち着いた佇まいが美味しいものを求めて訪れる人たちを温かく迎えてくれる。

ローソクの明かりが幻想的な店内は、まさに大人が集う隠れ家。オーナーシェフ夫妻が2人だけで切り盛りしているので、家に招かれたようにゆっくりとくつろげ、気取りのないさりげないサービスがなんとも心地いい。

シェフは六本木の名店で腕を磨き、数年にわたりパリでも過ごした経歴の持ち主。アンティークの家具やシルバーのカトラリーなどは、現地で買い集めた品々が数多く使われ、古き良きフランスの香りを伝えている。

無添加にこだわる南インドカレー＆バル『エリックサウス』。八重洲、紀尾井町、名古屋に続く4号店が渋谷に登場。南インド料理と石窯スパイシーグリルがメインの新業態だ。

緑のマサラに漬け込んだ羊肉のステーキ「骨付き羊肉の厚切りスパイスステーキ」や、酸味をきかせたマサラと鮮魚をバナナの葉に包んで焼く「本日の鮮魚バナナリーフ包み焼き」など、この店ならではの石窯料理はぜひ食べておきたい。カレー好き、スパイス料理好きでもまだ知らない、未知なる南インド料理の美味しさに出合える。

フランスとスペインの国境にあり、豊かな自然の恵みを受けた食材の宝庫、そして異文化が融合した独自の食文化が栄えたバスク地方。美食として知られるバスク料理の日本における先駆者的存在・渋谷『アバスク』でオープン時から腕を振るってきた和田シェフのお店だ。

この店でいただけるのは、定番から珍しいものまで、シェフオリジナルのアレンジを加えたもの。肉、魚といったジャンルに特化せず、オールラウンドに楽しめる。ディナーはアラカルトのみで、実家の和田精肉店で丹精込めて作られたヴァントレッシュ（パンチェッタ）入りの「キッシュ」や「リエット」、「トリッパの煮込み」といったタパスから、魚介スープ「チョロバスク」、「キントア豚ホホ肉のブレゼ」など、どれもこれも興味をそそる逸品ばかり。

渋谷では知る人ぞ知る、中華料理の老舗。渋谷駅から宮益坂を上がり3分ほど。大通りから少し入った場所の地下にあり、外の喧騒が嘘のような隠れ家的な空間。温かみのある照明に包まれ、ナチュラルな木のテーブルとイスが心地よく、ほっとくつろげる雰囲気が広がっている。

この店の料理の特徴は、素材のもつ自然な旨味を活かしたやさしい味わい。身体と心にやさしいと、女性人気が高い。

一番人気の「ねぎワンタン」は、創業当時から変わらぬ味。手包みしたワンタンは、つるんとした食感で中から肉汁があふれてくる。たっぷりの白髪ネギとともにいただこう。

渋谷の奥、閑静な住宅地・松濤に佇むイタリアン『Osteria Assai』は食通たちが通うグルメエリアにある、まさに隠れ家的な一軒。わずか13席とこぢんまりとしているのは、シェフが全ての席に目が届く範囲だからなのだとか。

店名の“アッサイ”とはイタリア語で“たくさん”という意味。お腹いっぱいになって笑顔で帰ってほしいという思いが込められている。

シェフは、フィレンツェを始めイタリアで9年間に渡り修業を重ねてきた。レストランだけではなく、農場にも赴き、そこで培った知識で食材を厳選する。国産食材の中でも味が濃く、本物の食材を使い、その美味しさを引き立てるように料理している。

渋谷駅周辺でも、ちょっと雰囲気の異なる桜丘町エリア。再開発中ということもあるが、近隣のビジネスワーカーや住民など、渋谷を知っている人たちが通う店が多い。隠れ家的というわけでもないけど、必然的にそういった印象がある。

『神戸鉄板焼 白秋』はこの地に店を構えて半世紀以上という老舗。渋谷の移り変わりの中にあり、変わらない魅力で愛されている。

鉄板焼というと高級店のイメージが強いが、この店はアットホームな空気が漂う。とはいえ、厳選した国産黒毛牛を楽しめる専門店。なかでも店名にもある「神戸牛」は定番メニュー。神戸牛をより美味しくいただくための特製タレにもこだわる。うずらの卵と和辛子入り醤油ベースの「自家製にんにくダレ」、大根おろしがさっぱり「自家製ポン酢ダレ」などを用意する。

渋谷駅近くの人気イタリアンといえば、イタリア・サルデーニャ地方の郷土料理のお店『Tharros（タロス）』。サルデーニャとは地中海に浮かぶ島の名前で、スペインやチュニジアなどの影響も受けつつ、独特の食文化が発達した土地。この店では、サルデーニャ島の漁師やマンマが作る料理をコンセプトに、新鮮な魚介類や羊肉、野菜を使った料理を楽しめる。

チーズ、パン、ハチミツなどは現地から取り寄せ、イタリア野菜は自家農園で栽培、日本各地の漁港から届く鮮魚を用いて、本場と変わらない美味しさを届ける。

独特のつぶつぶパスタ「フレーグラ」を使った「タロス名物 貝類のフレーグラ」は、小さなパスタが貝の旨味をたっぷり吸い込んだ濃厚な美味しさが特徴。名物の「ボラのからすみ」のパスタや「セモリナ粉をまぶした魚介類のフリットミスト」もイタリアの港町を代表する味わいだ。

渋谷で美味しいステーキを食べたくなったときに、おすすめの一軒が『ocean good table』。沖縄の人気店の姉妹店で、大人気のステーキをはじめ、より幅広いメニューを楽しめる。

メインのステーキは、オーブンで300℃に熱したフランス産天然石のホットストーンの上で提供されるので、自分好みの焼き加減で食べられる。レアからウェルダンまで、同じ部位でも焼き加減によってさまざまな味わいを楽しめるのがうれしい。「チャックロール（肩ロース）」や「テンダーロイン（ヒレ）」「国産牛サーロイン」「赤城和牛　ランプ」などがあり、どれも決して安くはないが本物の味わいだということがわかる。

渋谷二丁目といえば、食にうるさい大人たちが通う美食エリア。青山通り沿いのビルにある『マレー・アジアン・クイジーン』は日本でも珍しいマレー料理専門店。多民族国家・マレーシアらしい独創的なアジア料理を味わえる、ツウの間では有名な一軒。

美味として評判高い八丁堀『マレーカンポン』の系列店として2014年1月に開店。マレーシア料理はマレー系、中国系、インド系と大きく3つに分かれるが、それぞれの料理の中から選りすぐった約50種が並ぶ。

現地出身のシェフが作るのは日本向けにアレンジしない料理。鶏肉や海老の旨味を十分に引き出し、チリや発酵調味料で味のアクセントや奥行きを出していく。

渋谷で隠れ家・美味といえば、奥渋。メインストリートからちょっとハズれるだけで、静寂に包まれた場所。さらに石畳を歩くと現れる蕎麦のお店が『神山』。

名店で修業を積んだ店主は、上質な国産蕎麦の実を石臼で挽き、手打ちする。蕎麦はまるで生き物かと思うほどに日々状態が変わるという。温度・湿度を感じながら、職人が培ってきた経験を元に、その日に最も美味しい蕎麦を仕上げていく。数値だけでは割り切れない、まさに職人技。

蕎麦とのバランスを考えて、ツユは本鰹の枯節を使用。お互いの美味しさを引き立てあう、極上の逸品だ。

毎年さまざまな進化を遂げる鍋だが、やはり専門店の鍋は別格！渋谷駅からすぐの場所にある『鍋之進 渋谷』は、全国の名物鍋と創作和食を一年中楽しめるお店。

鍋はなんと10種以上！注目の「鮭・帆立・海老の濃厚バター味噌鍋」、秋田名物「きりたんぽと国産鶏の芹だまこ鍋」、博多名物「明太子醤油もつ鍋」、「レタスときのこの豚バラ薬膳火鍋」といったご当地色豊かな郷土鍋がバラエティー豊かにそろう。

どれにしようか決めきれない！という悩みが生まれてしまう。どの鍋の具材も厳選しているので、素材そのものの美味しさを存分に楽しめる。

美味しい魚料理とお酒、落ち着いた雰囲気、完全個室という、渋谷ではなかなか難しい条件を満たしてくれる一軒。全国各地および市場から毎日届く天然の鮮魚をはじめ、できる限り最高の素材を仕入れ、一流の料理人が調理。魚料理の美味しさを再認識させてくれる。

刺身、揚物、煮物など7品の「スタンダードコース」は6,600円とコスパが高い。職人ならではの絶妙な火入れで仕上げた煮物は、身はしっとりと柔らかく、旨味が濃縮されている。