【下北沢でお昼ごはん】 下北沢ランチにおすすめのお店

ランチでおいしいイタリアンを楽しむなら、薪窯で焼き上げるモチモチ食感のナポリピッツァが人気の『ラ・ベファーナ下北沢』がおすすめ。

ランチタイムはサラダとドリンク付きで、メインのピッツァまたはパスタを選べる「Aセット」、さらに前菜とデザート付きの「Bセット」を用意。パスタはラザニアや日替わりパスタを含め5種類、ピッツァは7種類から好みのメニューを選べるのが魅力。

ピッツァにはイタリア産の小麦をオリジナルの配合でブレンドし、一日かけて発酵させた生地を使用。一番人気は定番の「マルゲリータ」。モッツァレラチーズにトマトソース、バジルのシンプルなトッピングと、小麦の旨味があふれる生地のマッチングを堪能したい。

下北沢駅からすぐのカフェ『MARY STAND』は、オリジナルキャラクター”メアリーちゃん”のイラストが描かれた扉が目印。どこを切り取っても絵になるフォトジェニックな空間は、下北沢でのランチにぴったり。

店内のインテリアだけでなく、フードも写真映えするメニュー揃い。自慢のハンバーガーは基本の「ベーシックバーガー」を始め「クワトロチーズバーガー」「ガーリックマッシュルームマヨバーガー」など10種類以上もあり目移り必至。口に収まらないほどボリューミーなハンバーガーは、アイコンのメアリーちゃんのイラストのように豪快に頬張るのが正解。

下北沢でのランチやティータイムにぴったりなカフェダイニング『＆ROLL』。木の温もりを生かした店内は全席ソファ席で、ゆっくりリラックスしたいランチに最適。

料理はパスタやピッツァなどのイタリアンから、肉料理、創作メニューまで幅広いラインアップ。一番人気の「特製ローストビーフ」は、タマネギを飴色になるまで炒めた和風ソースが味の決め手。

ランチタイムは手作り料理のランチプレートを1,200円から用意。カレーやタコライスを始め、看板メニューの「特製ローストビーフ」や「&ROLLのふわふわオムレツ」といったディナーの人気メニューもランチで味わえるのがうれしい。

商店街のビル2階に位置する大人の秘密基地のようなカフェ『ブリキボタン CAFE&DINING』。古びた洋館のアトリエをコンセプトに、カラフルなボタンやミシン糸、アンティーク雑貨に彩られた店内はすべてがフォトジェニック。

ランチタイムは人気のキッシュやカレーを始め「とろとろ卵のオムライス」「田舎風パテのサラダプレート」などのカフェご飯を用意。サラダに副菜、ドリンク付きで、しっかり満足感あるお昼ご飯を楽しめる。

『latte （ラテ）』は、モダンレトロをテーマにした隠れ家イタリアンレストラン。下北沢駅からやや離れた住宅地に佇むロケーションは、散策の合間やひと足延ばしてリフレッシュしたいランチにおすすめ。

ランチタイムは、季節によってメニューが変わる「日替わりパスタ」などのメニューを用意。厳選した食材を使い、手作りにこだわった料理は「喫茶店のオムライス」「喫茶店のベーコン卵サンド」を始め、どこか懐かしくほっこりする味わい。

さらに「昔ながらの喫茶店のプリン」「昔ながらの喫茶店のフルーツショートケーキ」といったスイーツメニューも豊富。期間限定のスイーツを目当てに訪れるファンも多い。

東京都内でも珍しいワッフル専門カフェ『ワッフルカフェ・オランジ』は「日本でも焼きたてワッフルを気軽に楽しめるお店がほしい」との店主の思いから誕生したお店。

ワッフルというとスイーツの印象が強いが、メニューには甘くない食事系ワッフルも用意。オーダーが入ってから焼き上げるワッフルは、表面はカリッと中はしっとり。きび砂糖を使ったほんのりやさしい甘さが広がる。

食事系ワッフルの「ベジタブル」は、ほうれん草を練り込んだ生地に野菜と半熟卵をトッピング。チアシードを練り込んだ生地を使った「スモークサーモン＆アボカド」は、たっぷりサーモンとアボカドが相性抜群でランチにぴったり。

定番のドイツ料理を始め、モダンにアレンジした“進化系ドイツめし”をテーマに掲げるビアレストラン『シュマッツベーカリー＆ビア 下北沢』。下北沢駅から直結の商業施設「シモキタエキウエ」内にあるのでアクセスも抜群。

自慢はソーセージやジャーマンポテトといったドイツ料理。名物の「パプリカとフレッシュトマトのシュニッツェル」は、カリッと揚げたポークカツにトマトソースとチーズを載せた、カツの旨味とトマトの酸味、濃厚なチーズの相性が抜群。

世界各国のビールが揃う下北沢のビアバー『es（エス）』。夜はお酒とともに種類豊富なフードを楽しめるが、ランチタイムも約10種類と充実のメニューを用意。

ランチでぜひ味わいたいのは、ディナーでも人気の名物「天使のオムライス」。ふわふわとろとろに仕上げたオムレツと濃厚なデミグラスソースのバランスが絶妙でスプーンが止まらなくなるおいしさ。

ほかにも、甘辛味噌で炒めた挽肉を使った「es風 ガパオライス」、自家製トマトソースとタルタルソースを使った「チキン南蛮プレート」などのオリジナルメニューを味わえる。

上質な和牛や馬肉のグリルを始めとする肉料理やイタリアンをリーズナブルに楽しめる肉ビストロ『下北沢 ビストロ Bon』。

基本的にディナータイム中心の営業だが、見逃せないのが土日祝日限定のランチタイム。「ハンバーググリル」は180グラム、「チキングリル」は250グラムと圧巻のボリューム。肉をがっつり食べたいランチにはもってこいの一軒。

しかも、ハンバーグは1,298円、馬骨から出汁をとった自家製ミートソースを使った「ミートソースのタリアテッレ」は1,078円とコスパも秀逸。プラス500円で付けられるサラダビュッフェには三浦や長野から仕入れる新鮮野菜がたっぷり使われるので、ぜひ併せてオーダーしたい。