話題のドライエイジングステーキの国内2号店!『ウルフギャング・ステーキハウス byウルフギャング・ズウィナー 丸の内』オープン | 美味案内

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胃ブクロ日記

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話題のドライエイジングステーキの国内2号店!『ウルフギャング・ステーキハウス byウルフギャング・ズウィナー 丸の内』オープン

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ここ数年の熟成肉ブームの中で、2014年はアメリカからの出店も多かった。
また、塊肉ブームでもありましたね。

今年2月にオープンし、瞬く間に食通たちが虜になった『ウルフギャング・ステーキハウス byウルフギャング・ズウィナー 六本木店』。
予約が取りづらいと評判です。
そこで、早くも2号店が丸の内にオープンしました。

場所は重要文化財にも指定されている明治生命館の地下1階。
『丸の内 MY PLAZA』と言った方が分かるでしょうか。
イルミネーションの美しい丸の内仲通りに面しています。

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店内は、まさにエレガント。(画像はイメージです)
エントランスからダイニングホールへ向かうと、目に飛び込んでくるのは大きなシャンデリア!
真紅のカーペット、真っ白なクロス、革張りのソファなど、非日常な優雅さ。
“極上ステーキを味わう至福の時間”を過ごすためにふさわしい内装にまとめたそうです。

さて、メインのステーキ
こちらのお店では、アメリカ農務省の8段階格付けで最上級品質とされ、
アメリカ産牛肉のわずか5%に満たない牛肉にしか与えられない「プライムグレード」の認定を受けた希少な牛肉チルドで輸入。
店内の専用熟成庫で28日間を目安に、ドライエイジングしています。

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ドライエイジングすることによって、酵素の働きで肉質は柔らかく、
アミノ酸が増し旨味成分たっぷりに。

さらに、贅沢にも、この肉の表面を約1/3も削ぎ落としてしまう!
厚切りにして、900℃のオーブンで焼き上げて完成。

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代表的なメニューはコチラ。
■「プライムステーキ」(2人前) 15,000円

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値段は張りますが、フィレとサーロインの2部位を楽しめる看板メニューは欠かせません。
■「シーフードプラッター」(シュリンプとクラブミートの盛合せ )4,800円

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 ■「クリームスピナッチ」 1,400円、「マッシュポテト」 1,200円 
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ご招待いただいた内覧会では、創業者のウルフギャング・ズウィナー氏、ご子息でCEOのピーター氏も来日。

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東京出店を喜んでいらっしゃいました。

いただいたのは、「プライムドライエイジドビーフ」「ラムチョップ」「シーフードプラッター」に、
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「ジャーマンポテト」「シズリングベーコン」「ビバリーヒルズチョップドサラダ」など。
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どれも至福の味わい。
食欲をそそる豪快な音と匂いが辺り一面に広がります。
外はしっかりと焼かれ香ばしく、中は見事なレアで肉汁があふれてくる。
肉の旨味とはこういうものだったのかー、と改めて実感。
サイドメニューも申し分なし!

熟成肉の管理は実に大変。
毎日、細かくチェックして、食べごろを見逃さないのがプロなのです。
専門店でなくては堪能できません。

これからのイベントシーズンに向け、クリスマスコースなどもご用意しています。
なかなか予約が取りにくいかもしれませんが、ぜひ一度、最高級の味を試してみてください。きっとトリコになりますよ。

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店名ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー 丸の内
住所千代田区丸の内2-1-1 丸の内MY PLAZA 明治生命館B1
電話03-5224-6151




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2014年12月11日更新
新宿ごはん

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