秋葉原グルメは安くてウマいが新常識 コスパ抜群！秋葉原グルメ

JR秋葉原駅と神田駅の間にある『YONA YONA BEER WORKS（ヨナヨナビアワークス）神田店』。「よなよなエール」や「インドの青鬼」など、今話題のクラフトビールをリーズナブルに飲める専門店だ。

おすすめは、軽井沢の『ヤッホーブルーイング醸造所』から毎日直送で届く新鮮な樽生クラフトビール。

浅間山麗の恩恵を受けた天然水で醸造したクラフトビールは常時10種類以上をラインアップ。柑橘系の香りが華やかなもの、小麦を使ったすっきり飲みやすいタイプのもの、苦味がガツンとくるIPA…と、専用のタップから注ぐ出来立てのクラフトビールは、香りも味わいもバラエティー豊か。いろいろ飲み比べれば、きっと好みの一杯が見つかるはず。

「美味しいものに国境はない」をテーマにする『世界一周 旅ダイニング居酒屋 PUSHUP 秋葉原駅店』。60カ国を旅した店主が、世界各地で出合った料理をベースに、独創性いっぱいの絶品メニューを用意する。

人気は390円からラインアップするメニュー。世界の美味しい料理をギュッと凝縮した、店主こだわりの料理をリーズナブルに味わえる。「肉、魚介、野菜…素材は同じでも、こんなに味が変わるんだ！」と、おなかをいっぱいにしながら楽しんで。

おすすめは、世界中から選りすぐったイチオシのビール。イギリスやベルギーといった本場から、珍しい国のビールまで多彩な品ぞろえ。国や銘柄で飲み比べしてみては。

こだわりの肉と一品料理を超お値打ち価格で楽しめる！コスパ最強のオシャレな肉バル『BEEF KITCHEN STAND アパホテル秋葉原店』。テーマは「魅惑のせんべろ酒場」。提供するメニューは約60品。そのどれもが驚きのリーズナブルなラインアップ。味と値段にうるさいグルメな女子会などにはぴったり。

たとえば「マカロニサラダ」「カニクリームコロッケ」の価格は100円台。「牡蠣のアヒージョ」「トリカラ＆カニコロ」「生ハムサラミ盛り」は200円台。「牛ハツのレアロースト」「大山鶏のから揚げ」「ゴロゴロ野菜メンチカツ」は300円台。

一番高い「チーズフォンデュ」や「オールビーフハンバーグステーキ（120グラム）」ですら、437円というから驚き！

完全個室のスタイルが女性に大人気の『和ノ音-wanone- 秋葉原駅前店』。秋葉原駅から徒歩1分という好立地も高ポイント。

全国各地から毎朝直送する新鮮な魚介をはじめ、四季折々の味覚を厳選。季節の美味しさをリーズナブルな価格で満喫できる、グルメな人は要注目の一軒だ。

おすすめは、新潟特産の越後名物「もち豚のしゃぶしゃぶ」。その名の通り“つきたてのお餅”のような弾力と歯切れの良いやわらかさが自慢の逸品。きめ細やかな肉質､そしてさっぱりとして口溶け良く､甘味のある脂肪で、さらにクサみがないところも特徴。味わい・食感・栄養価ともに、従来の豚肉よりもはるかに勝る日本を代表する最高級ブランド豚を堪能できる。

JR秋葉原駅から徒歩1分の好立地にある『熟成肉バル 肉アバンギャルド 秋葉原店』。熟成肉とワインのマリアージュを楽しめる、知る人ぞ知る隠れ家的なダイニングだ。

注目は氷温熟成肉。ちなみに氷温熟成とは「凍る直前の低温で貯蔵して食材の旨味をアップさせる技術」のこと。凍るまいとする自己防御機能が働き、旨味や甘味成分の蓄えられた熟成肉が出来上がるというもの。

人気は「タリアータ」。「切り分ける」という意味を持つイタリア・トスカーナ発祥の料理だ。塩、胡椒、オリーブオイルで熟成肉の表面を焼き上げた後、温かい場所で寝かせ、ゆっくり火を入れることでレアとはまた違った食感のひと品に仕上がる。

専属スタッフ・茶バリエが仕立てた厳選茶葉の日本茶と、職人の巧みな技術と繊細な趣向が詰め込まれた創作茶料理を堪能できる『RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU』。

百十余年の間、茶に通じる御茶ノ水で営業してきた知識と技術を活かし、若い世代にも「日本茶」の素晴らしさ、楽しみ方を伝えたいという想いから創られたという。

料理のラインアップも多岐にわたっている。大麦牛ランプ肉に煎茶を塗し低温でじっくりローストした「煎茶ローストビーフ（麦味噌ダレ）」。鰹と昆布を巧みに引き出しアクセントに和のスパイス「有馬山椒」を用いた「1899和出汁キーマカレー」。抹茶がほんのりと香る「茶蕎麦」など、リーズナブルなメニューがそろう。

JR秋葉原駅から徒歩12分の立地にある『SAKURA馬ール（サクラバール）湯島御徒町店』。都内では数少ない、馬肉を楽しめる専門店。馬肉の魅力を余すことなく堪能できる。

調理する馬肉は特産地の熊本県より直送。新鮮さはもちろん、桜肉とも呼ばれるその身は鮮やかな赤色で、とろけるような食感と甘味のある味わいが特徴。人気は「生レバ刺し」。くさみも少なく、プリプリの食感が特徴。

もともと馬肉はタンパク質や鉄分などの栄養素が多くカロリーも低いので、ダイエット中の人にぴったり。さらに高血圧を抑える効果をはじめ、貧血や冷え性の改善、肌をしっとりモチモチにする美肌効果も期待できるので女性にもおすすめ。

隠れ家的な雰囲気が料理へ期待感を膨らませる『trattoria Little Marco（トラットリア リトルマルコ）』。温かい色調のインテリアと清潔感が印象的。

開放的のあるガラス張りの店内には、セミオープンキッチンを設置。食欲をそそる香りがフロアに立ち込める。「仕事帰りの疲れた身体にゆったりと座っていただきたい」との想いから、特注のチェアも用意。

メニューは王道のイタリアン。釜で焼き上げる本格「マルゲリータ」をはじめ、「パルミジャーノ・リゾット」や「タラバ蟹のトマトクリームスパゲッティー」、「Berryソースのフレンチトースト バニラアイス添え」など。しかも、どの料理も間違いのない美味しさとボリューム、そして優秀なコスパで提供する。

『秋葉原UDXビル』の1階にある『ウルビアマン 秋葉原店』は、ベルギーから直輸入する豊富なビールを堪能できるお店。

自慢は、ベルギー西フランダース州にある小さな醸造所『デ・ドレ・ブルワーズ』から届く地ビール。世界中のビール愛好家から親しまれていることでも有名だ。直接交渉することで、生産量の少ない地ビールのラインアップを実現。本場の美味しいビールを楽しむことができる。

空間デザインも醸造所をイメージ。ビールサーバーや樽専用の冷蔵庫も、ベルギー『アントワーヌ社』製の機材を設置。さらに現地で仕入れたアンティーク家具やシャンデリア、絵画やポスターが雰囲気を演出。ベルギー旅行気分を味わえる。

JR秋葉原駅から徒歩1分、神田川の景色を眺めながら心地良い時間を楽しめる『麹蔵（こうじぐら）秋葉原店』。「美味しいお酒を楽しみたい！」と思った時に、迷わず行きたい焼酎の専門店だ。

芋・米・麦・黒糖・泡盛…など、豊富に取りそろえる焼酎は常時100種類以上。すっきりした味、まろやかな味、フルーティーな味、濃厚な味…芳醇な香りとともに堪能できる焼酎は、定番から個性的なものまで幅広く取りそろえる。

なかには、ウイスキー樽やシェリー樽でつくる樽焼酎も用意。樽の木の香りが焼酎にうつり、洋酒のような風味なった焼酎は唯一無二。いろいろ飲み比べて、お気に入りの一杯を見つけるのも楽しみのひとつ。

バルスタイルのシックな空間に、センス良く緑が散りばめられた居心地の良い隠れ家空間の『プロースト東京 ～ソーセージ＆燻製バル～秋葉原店』。

おすすめは、店名にもある「ソーセージ＆燻製」。まず来店したらぜひ食べていただきたいメニューが、腸詰めからすべて手づくりで仕上げる自家製ソーセージ。無添加にこだわった安心・安全なソーセージの鮮度はもちろん、見た目・香り・食感も抜群。旨味がギュッと詰まった自慢のひと品になっている。

また、店内には燻製機も常設。日替わりで季節の食材を燻製して提供。もちろんお酒との相性も抜群。ほかでは食べることのできない本格ソーセージと燻製料理をご賞味あれ。

JR秋葉原駅から徒歩1分、『ヨドバシAKIBAビル』の8階にある『クラフトビールタップ 秋葉原駅前店』は、マニアックなクラフトビールをリーズナブルに味わえる人気店。

おすすめは言うまでもなく、多彩な品ぞろえのクラフトビール。ドイツ、チェコ、イギリス、アメリカ、ベルギーなど、直輸入で仕入れている樽を店舗で開栓。フレッシュな樽生クラフトビールは世界各国の定番をはじめ、珍しい銘柄など常時15種を用意。

フルーティーな味わいを楽しめる白、苦味・甘味・コクと香りが豊かなピルスナー、カクテルのようなベリー系フルーツビール…と、さまざまな美味しさを飲み比べしてみて。きっとお気に入りが見つかるはず。

1973年、秋葉原に創業した『カレー専門店 BENGAL（ベンガル）』。2018年3月に少し離れた外神田3丁目へ移転リニューアルオープン。ゆったりとした時間が流れる落ち着いた店内には「おひとりさま」にぴったりのカウンター席も用意。さらに片面をソファーにしたテーブル席も増築することで、大人数でも気軽に利用できる空間に仕上っている。

看板メニューは、酸味と苦味がクセになる「ビーフ角切りカレー」。創業当時からの味を守り続ける、オリジナルブレンドの『BENGAL』特製カレー粉を使ったカレーは、まさに絶品。

じっくり煮込んだ牛肉角切りとの相性もバツグン。濃厚な味わいの中にもさまざまな味覚が織り交ざり、至福の体験ができる。

ラーメン激戦区を代表する話題の注目店『百年本舗 秋葉原総本店』。知る人ぞ知る！アキバで評判の人気店だ。職人の技術と全国から厳選した素材を丼一杯に集結。すべての美味しさがギュッと詰まったラーメンを提供する。

「小麦の配合」「太さ形状」「加水率」… など、メニューによって最も適した麺を厳選。4種類の小麦からなるストレート細麺の「中華ソバ」。全粒粉でつくるモッチモチ＆ストレートの太麺の「つけ麺」。全粒粉＆国産小麦粉を配合してコシ＆もっちりを両立する平打麺の「まぜそば」。季節限定商品でしか味わうことのできない「限定麺」を用意する。

それぞれのメニューで特製麵味の食べ比べをしても面白そう。

京都に本店をおく老舗中華そばの超人気店の味を、気軽に秋葉原で楽しむことができる『新福菜館 秋葉原店』。注目は「京都ラーメンの原点」とも言われている真っ黒なスープ。鶏ガラをベースにした「濃口しょうゆ」のスープは、見た目と違って、意外とあっさりしていてまろやかな味わい。

スープのバリエーションは「しょうゆ」のみ。オリジナリティーいっぱいのラーメン屋が乱立する激戦区で、この「しょうゆ」のみで勝負するだけあって、味わいは間違いナシ。

スープに合わせる麺は中太のストレート。京都の製麵所から取り寄せるなど、歴史ある『新福菜館』の伝統にのっとって「中華そば」の味を忠実に再現している。

8年連続『ミシュランガイド』に掲載されている麻布十番の『天冨良よこ田』が出店した『秋葉原 鮨 よこ田』。本店の信念を引き継ぎつつ、こちらでは「進化し続ける天冨良と鮨」を楽しめる。

鮨のネタは極上の天然物のみ。店主自ら毎日市場に足を運び、旬の味覚を中心に厳選。コハダやサバといったヒカリものは酢でしめ、アナゴやエビは火を通すなど、煮る・焼く・しめる・づけの仕上げまで、仕入れたネタに対して江戸前寿司ならではの仕事を施し、一番美味しい状態で提供。

シャリは江戸前寿司ならではの赤酢で仕上げる。お米の炊き加減も絶品だ。寿司職人として名店で腕を磨いてきた店主自慢の握りをぜひ堪能あれ。

“厳選黒毛和牛”と“漁港直送新魚”を楽しめる贅沢な『厳選黒毛和牛と極上焼肉の店 焼牛 Yakiushi 秋葉原』。2022年にオープンしたばかりの店内は清潔感いっぱい。ビルの8階からは夜景も見えるので、デートや女子会にもぴったり。

こだわり抜いた黒毛和牛は“はらり”と舌の上でほどけるほどの柔らかさが自慢。しっとりとした食感と凝縮された旨味がたまらない！ 「サーロイン」「カルビ」「ロース」など、多彩なメニューをラインアップする。

もちろん「チョイ飲み」にイチオシのホルモンも黒毛和牛。「ミノ」や「ハチノス」といった、さまざまな部位の黒毛和牛の味わいに、きっと驚くはず。

そのままでも十分に美味しい霜降り黒毛和牛をさらに熟成させる『エイジングビーフ ワテラス』。

和牛のスペシャリストが厳選した一頭買いの黒毛和牛を、徹底した管理のもとで約30日間ドライエイジング（乾燥熟成）。肉質が柔らかくなることはもちろん、アミノ酸が増加することで旨味が増し、より上質で濃厚な味わいに。最高の状態に仕上げた「熟成黒毛和牛」は専門店ならではの技といえる。

清潔感あふれるインテリア、落ち着いた照明など、居心地の良さを感じる店内はオシャレでスタイリッシュ。焼肉店とは思えない、カフェのような雰囲気は、デートはもちろん女性同士でも気兼ねなく入れるところも高ポイント。

『日本百貨店しょくひんかん』内にある『駿河屋賀兵衛 秋葉原ちゃばら店』。カウンター4席とテーブル8席の小さな空間には、静岡郷土料理をはじめとする、お酒にぴったりの逸品をギュッと凝縮。「ちょい飲み」にもぴったりの一軒になっている。

おすすめは、静岡名物の魚粉をふりかける「おでん」。味の決め手は「毎朝炊き出す魚介と野菜の出汁」と「宗田鰹と利尻昆布を炊き出した旨だし醤油のコク」。もちろん化学調味料一切不使用。

「大根」は滑らかに面取りして1日以上漬け込む。「牛筋」は赤ワインを入れて3時間煮込む。最後は海苔入りいわし粉をたっぷり振りかける。…など、こだわりも盛りだくさん。

わずか17席ながら、A5ランクをはじめとする極上の国産黒毛和牛を楽しめる『美味しいお肉の店 やまの』。

友人との会食から、ちょっとした宴会、大切な人とのデートまで、幅広いシチュエーションで利用できるところも魅力。

ラインアップするメニューの種類も豊富。「タン」だけでも6種を用意しているから驚きだ。タン元（タンの付根）を贅沢に分厚くカットした「厚切り特上タン」をはじめ、希少な部位をそろえる「タンカルビ」、安全安心な生肉の「タンユッケ」、タン元の中でもごく少量しか取れない最高の部位をサッと炙って旨味を引き出した「タン刺」など、ほかのお店ではなかなか目にしない逸品を取りそろえる。