大都会の森でコク深いソースに感動！ ロールキャベツ・ハンバーグが自慢の『Bistro Roven 新宿』12/10オープン！

ハンバーグにロールキャベツ…、洋食屋もしくは家庭の味。
洋食のルーツはフレンチやイタリアンといった西洋料理にあります。

なじみ深い「ロールキャベツ」も「ハンバーグ」も、プロの手にかかれば全く違う美味しさに。
厳選した材料を使い、じっくり時間をかけて作り上げる料理は、お店でしか食べられません。

12/10（金）に西新宿にオープンした『Bistro Roven』は、三田・芝公園・八丁堀で展開する人気の洋食ビストロ。
オフィスワーカーや近隣の住人に愛されてきたお店が、4号店を進出させたのはビジネス街・西新宿。

これまでの経験を基に新たなメニューを追加し、大都会に食の憩いの場が生まれたのです。
テーマは“料理×アート×人　～クリエイティブの可能性を信じて～”。
いったいどんなお店なのでしょう。

新宿副都心の新宿野村ビルの地下1階はレストランフロア。
その一番奥であり、青梅街道に近い場所にある『Bistro Roven』。
入り口にはグリーンがいっぱい！

エントランスから中に入ると、流木を組み合わせてつくられた照明が迎えてくれます。
森の中のように、木々の隙間からこぼれる明かりが幻想的。
都会という森の奥で巡り合った隠れ家のよう。

メインフロアにすすむと、壁一面の壮大な壁画が！
まるで、深い森に包まれたよう。
実は、この店を運営する『株式会社カブトス』の代表かつ壁画アーティストの神谷氏が描いたもの。
約1か月かけて、高さ4m以上、長さ20m以上にも及ぶ壁に手描きで描いたそう。
ほのかなダウンライトが月星の光のようで、都会の喧騒から離れた非日常感を醸し出しています。

ビストロというだけあって、料理は本格フレンチがベース。
店名の『Roven』とは、看板料理の「ロールキャベツ」と「オーブン」から組み合わせた造語です。

自慢の「デミグラスソース」は、牛スジ、牛骨、香味野菜のみをじっくりと2日間も煮込んだ「フォン・ド・ヴォー」がベース。
丁寧に濾してから煮詰めることで、食材の旨味をぎゅーーっと濃縮したコク深いソースに仕上げています。

それでは主なメニューをご紹介。

■「ロールキャベツ　デミグラスソース」ランチ1,500円／ディナー1,760円

フォン・ド・ヴォーでじっくり煮込まれた「ロールキャベツ」は箸ですっと切れるほど柔らか。
ボリューミーながら、ペロリと食べられてしまいます。

■「ロールキャベツ　トマトソース」ランチ1,150円／ディナー1,485円

■「ロールキャベツ　ホワイトソース」ランチ1,150円／ディナー1,485円

それぞれソースによって、味わいが大きく異なるので、全部試してみるのもおすすめ。
「デミグラスソース」には赤ワイン、「トマトソース」にはロゼワインを、「ホワイトソース」には白ワインがおすすめだそうです。

■「ハンバーグステーキ　デミグラスソース」ランチ1,450円／ディナー1,540円

ふっくらと立体感のあるハンバーグはランチで約150g。
2度挽きした牛・豚の合挽肉をで手ごねして、オーブンで焼き上げることで、旨味を中に閉じ込めて。
ナイフを入れると肉汁がじゅわーと溢れ、ソースと相まって、さらに旨味倍増。

■「ハンバーグステーキ　トマトソース」ランチ1,100円／ディナー1,265円
■「ハンバーグステーキ　ホワイトソース」ランチ1,100円／ディナー1,265円

ランチは「ドライカレー」や初となる「メンチカツ」も用意。
忙しいオフィス街にぴったりのパワーランチ揃いです。
※ランチはスープ、サラダ、ライスorパン付

ディナータイムはビストロとして、お酒とともに楽しめるスタイル。
前菜、サラダ、メイン、デザート、それぞれオーダーしやすい価格でラインアップ。
一例をあげると

■「海老とアボカドのタルタルサラダ」Sサイズ　825円

■「自家製オイルサーディンの鉄鍋ごはん」1,320円

■「2種のケーキ　ハーフ&ハーフ（クランブルのチーズケーキ&ショコラテリーヌ」1,100円

どれもしっかりとした味わいなので、ワインとの相性抜群。

ワインは、ソムリエの上田氏が厳選。フランスを中心に約50種の品ぞろえ。
テーマの“森”にちなんで、自然派ワインも取り寄せているそう。

仕事中の気分転換に、ご褒美ランチを、
仕事終わりの開放感あふれる時間に、美味しいハンバーグやロールキャベツとワインを。
居心地が良くて、ついつい長居してしまいそう。

大都会の森の中に現れた隠れ家ビストロで、至極の時間を過ごしましょう。