来週どこ行く？何食べる？ 最新グルメトピックス

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『セルリアンタワー東急ホテル』の2階にある、今年6月に新規開店したばかりの『Japanese Cuisine 桜丘（さくらがおか）』。「敷居が高いと敬遠されがちな日本料理の楽しさを若い世代にも味わっていただきたい」との想いから、期間限定で和テイストのアフタヌーンティー「桜丘アフタヌーンティー」の提供を開始。「食前酢」「おばんざい」「つまみ飯」「菓子」「飲物（抹茶、日本茶、中国茶、紅茶、コーヒー、ハーブティー）」を楽しむことができます。秋の昼下がり、本格派日本料理で優雅なティータイムや、遅めのランチタイムを大切な人と一緒に過ごしてみてはいかがでしょう。

調布市にある生甘酒と麹料理の専門店『こうじ家たらぎ』の2号店を旗艦店として『こうじ家たらぎ 代々木上原店』を代々木上原に10/5（火）オープン。仙川本店で人気の生甘酒でつくる「生甘酒プリン」や「生甘酒フルーツジュース」に加えて、日々の食卓でも利用できる醤油麹や塩麹といった麹調味料を製造販売します。おすすめは、麹由来の酵素が活きている「生甘酒プリン」。卵、乳製品、白砂糖は一切使わずに製造。生甘酒に、自家製醤油麹、塩麹を使い、非加熱で活きた酵素をお届けします。毎日食べたくなる、カラダに美味しい「こうじスイーツ」をぜひ楽しんでください。

いつでもどこでも美味しいクレープを楽しめる話題のキッチンカー『MellCallys（メルキャリーズ）』が、初めてとなる常設店舗を渋谷にオープン。コンセプトは「大人のための本物のクレープ」。特徴は、高温で焼き上げるモッチリとした生地。高温で一気に焼き上げ、しっかり空気を含ませることで、ケーキのような感覚で楽しめる上質で高級感あるクレープが完成。また人気の「モンブランクレープ」には、ラム酒を加えてアクセントをプラス。舌の肥えた大人にも大満足のデザートに仕上がっています。大人の雰囲気いっぱいのクールなクレープを楽しんでみませんか？

京都発サムギョプサル専門店『ベジテジや』が、新コンセプト店舗を下北沢にオープン。韓国の路地裏で感じるアンダーグラウンドな空間が魅力的です。限定メニューは「自家燻製フンジェ王（ワン）カルビ」。韓国で「ウデカルビ」と呼ばれる骨付き牛カルビを燻製。香りと旨味を閉じ込めた自信作です。鉄板で好みの焼いたら、まずはそのまま。続いてニンニクやネギなどの薬味とともにサンチュで包んでどうぞ。そのほかにも、一度も冷凍していない「生サムギョプサル」、契約農家と開発した「サムギョプサル専用サンチュ」をはじめ、本格的な韓国屋台料理も新登場。韓国旅行気分で楽しみましょう。

ジャンルを問わない多種多様なスパイスとハーブを国内外から厳選。肉や魚介類に漬け込んで「香り」をプラスした料理を提供するアメリカングリルレストラン。『THE GRILL SEASONING ＆ HERBS』が永田町にオープン。素材を活かしながら華やかで上品な風味を持たせたグリル料理をはじめ、クラブケーキやシーザーサラダといったサイドディッシュにもシーズニングでひと手間をプラス。コリアンダー、バジル、セージ、さらには柚子胡椒や山椒といった和洋折衷に織りなす絶妙な「香り」と「風味」が五感を刺激。食欲をさらに掻き立てます。夜風が涼しくなるこれからの季節は、テラス席もおすすめです。

『ミシュランガイド』で星を獲得する『銀座おのでら』が、『廻転鮨 銀座おのでら』と『立喰鮨 銀座おのでら』を表参道に10/8（金）オープン。表参道では珍しい「回転寿司」と「立ち食い寿司」が同時に誕生します。食材は『豊洲市場』の有名仲卸『やま幸』が厳選するこだわりのマグロをはじめ、妥協を許さない一級品をラインアップ。また職人の立ち居振る舞いから、食材への仕事、内装や食器に至るまで、江戸前の粋を表現した空間となっています。もちろん味わいも雰囲気も銀座レベルのハイクオリティーながら、価格はとってもリーズナブル。ひとりでも気軽に立ち寄れるところがうれしいです。

「ご縁たい焼き」の『嘉祥庵』が神保町に10/10オープン。こちらは「羽根付きたい焼き」で有名な『神田達磨』の姉妹店になります。「ご縁たい焼き」の特徴は、直径9センチのまん丸のフォルム。見た目もちょっとかわいいです。原材料も極力安全でシンプルなものを用意。国産小麦粉100％をはじめ、良質な卵、れんげ蜂蜜をふんだんに使用。さらに植物由来の粉体を配合したことで皮の食味の向上にも成功。添加物と呼べるものはいわゆる「ふくらし粉」のみで仕上げています。帯広産工リモ種の厳選小豆でつくる「粒あん」との相性も抜群。自分用としてはもちろん、贈答品としても喜ばれそう。