フランス発の人気ベーカリー&カフェが再上陸!
『ゴントラン シェリエ 東京青山店』7/10オープン!
パン好きの人なら『ゴントラン シェリエ』を覚えていますよね。
2012年に東京・渋谷に日本1号店がオープンしたものの、2017年に閉店。
あの本場仕込みのクロワッサンやヴィエノワズリーにファンの多かった『ゴントラン シェリエ』。
このたび再上陸、東京・青山に7/10(土)グランドオープンしました。
ゴントラン・シェリエ氏は、フランス・ノルマンディ出身の4代目ベーカリー。パリの3つ星レストランを経て、自身のお店をオープン。“世界中の家庭に本物のパンを届けたい”という思いから、アジア・北米・中東などで約60店舗を展開しています。
今回、一番人気の「クロワッサン」のレシピを一新したほか、日本独自の食材やレシピによるメニューも豊富に創り出しているそうです。どんなパンが並んでいるのでしょうか。楽しみです。
お店の場所は、渋谷駅と表参道駅のちょうど間。
『ピエール・エルメ』のある『ラ・ポルト青山』の1・2階です。
黒の外壁に黄色のファサードがモダンで印象的。
パンはもちろん、ケーキやサンドイッチ、ドリンクのほか、コンフィチュールなども並びます。
まずは定番商品をご紹介
■「クロワッサン」
オリジナル配合の小麦粉とノルマンディー産の発酵バターを使用。さらにライ麦を練り込むことで香ばしさもUP!
■「バゲット トラディション」
自家製酵母を使用。また長時間熟成させることで、小麦粉の旨味を引き出としています
食事との相性もいいハード系パンは
■「イカ墨ニジェラバゲット」
バゲット生地にイカ墨ペーストを練り込み、ブラッククミンをアクセントに。イカ墨の風味がほのかに漂います
■「赤味噌セーグル」
ライ麦を使用した生地に愛知県産の八丁味噌を使用
ほかにも「タールリックと生姜とシリアルの食パン」や「ブレッツェル」などをラインアップ。
また、個性豊かなヴィエノワズリーは、クロワッサン系から「メロンパン」「スコーン」まで幅広い品ぞろえ。
■「ライムのクラウドクロワッサン」
サクサクのクロワッサンに、ライム風味のメレンゲを雲のように絞り、こんがりと焼き色を付けて
■「ローズマリーのクイニアマン」
ノルマンディー産の発酵バターとローズマリーを巻き込んだ生地の表面をカリッとキャラメリゼ
■「スパイラル ピスタチオ」
クロワッサン生地にピスタチオクリームを詰め込み、鮮やかなチョコレートでコーティング
見た目もかわいらしいケーキは、「パブロヴァ」や「プロフィットロール」など華やか!
■「ラズベリータルト」756円/■「バニラのエクレア」594円
1階で購入したパンやケーキをイートインできるほか、ヘルシーなメニューを用意しています。
カフェメニューの一部をご紹介。
★モーニング(8:30~10:30)
■「オートミール フルーツポッシェとヘーゼルナッツ」715円
■「黒ゴマオートミール レッドフルーツ、ココナッツミルク」715円
■「クロックマダム」858円
■「セイボリーパンケーキ」913円
■「じゃがいもとキャラウェイのガレット スクランブルエッグ添え」748円
★プレート(11:30~14:30、18:30~20:00)
■「ヴィーガンクスクス-トマトのプロヴァンス風、 ヒヨコ豆、 レモンコンフィ」1188円
■「ギリシャ風サラダ」968円
■「ポレンタ プッタネスカ」968円
★ドリンク
■「カフェアメリカーノ」550円
■「カフェラテ」660円
■「ホットチョコレート」660円
■「紅茶」各種 605~660円
■「シトラスレモネード」660円
■「レッドベリーとエルダーフラワーのレモネード」715円
■「ワイン(赤・白)」各825円
お店は青山通りに面していますが、少しだけ奥まった場所にあるので、雑踏はあまり気になりません。
大きなガラス窓が開放感を演出し、くつろいだ気分で過ごせます。
テイクアウトでも、イートインでも、ちょっと贅沢なひとときを。
情報は2021年7月9日現在のものです。
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