来週どこ行く？何食べる？ 最新グルメトピックス

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浅草にあるお濃茶スイーツ専門店『雷一茶 濃茶茶寮 一茶（こいちゃさりょう いっさ）』がリニューアルオープン。これまでの「店内カフェスペース」とは違い、広々とした和空間には約30席を用意。濃厚抹茶スイーツやドリンクをゆっくり味わえる茶寮に生まれ変わりました。1日10食限定の新作「お濃茶パフェ」をはじめ、期間限定発売の「お濃茶タルト」、メディアで話題の「お濃茶わらびラテ」「和紅茶わらびラテ」などをラインアップ。天井まである大きな窓からは緑あふれる風景と『浅草寺の五重塔』『東京スカイツリー』を一望できます。浅草ならではの眺望とともに良質な抹茶を味わいましょう。

超長時間発酵、健康パン、ハレの日のパン…など、パンの常識をくつがえしながらも、志賀勝栄シェフの熟練された技術と豊かな想像力で、新しいパンの世界を繰り広げる『Signifiant Signifie』。今回新たに『GINZA SIX』にオープンした『Signifiant Signifie+plus（シニフィアン シニフィエ プラス）』は、【これまでのつくり手の想い・素材の声・お客様の期待が最高のタイミングで出会うことでうまれる<至福のひととき>をお届けするセレクトショップ】です。パンや焼き菓子を中心にオーガニックワイン、イタリア発のハンドメイドチョコレートなど、特別感のある商品をラインアップ。贅沢な味わいをどうぞ。

「おいしく食べて、心も体も美しくなる＝Clean Eating（クリーンイーティング）」をコンセプトに、ヴィーガンやグルテンフリー、ローフード、マクロビオティックなどに対応した料理を提供している『Cosme Kitchen Adaptation（コスメキッチン アダプテーション）』。『アトレ恵比寿店』『表参道ヒルズ店』では、「Beauty Sweets Afternoon Tea Set」と題して、3種のアフタヌーンティーセットを発売。メニューはすべて「VEGAN＆GLUTEN FREE」で統一。甘いものから少し塩味のあるものまで、飽きのこないラインアップで大満足のセットになっています。ギルトフリーでおいしくキレイになりましょう。

『フォーシーズンズホテル丸の内 東京』に、2つのレストランが誕生。指揮を執るのは、ミシュランの星を獲得するダニエル・カルバート総料理長。『アジアのベストレストラン50』に選ばれた香港のビストロ『Belon』のヘッドシェフも務めていた実力派です。6/1（火）にオープンしたビストロ『MAISON MARUNOUCHI（メゾン マルノウチ）』は、ブレックファストからアフタヌーンティー、ディナーまで、親しみやすいメニューを用意。7/1（木）にオープンするフレンチファインダイニング『SEZANNE（セザン）』は、軽やかで繊細さに満ちた新たな解釈によるフランス料理を楽しめます。どちらも魅力いっぱい！

筋トレやダイエットをしている人たちの間で話題の米料理「沼飯」をデリバリーとテイクアウトで提供する沼飯専門店『召シ沼（めしぬま）』が池袋にオープン。そもそも「沼飯」とは、ボディビルダー向けに考案された減量食。たっぷりの水分でお米を炊き上げた雑炊のような料理のことで、その見た目から沼と名付けられました。ボリュームがあるのに低カロリーで、ボディメイクにぴったりな「究極のダイエット飯」として現在注目を集めています。こだわりの出汁でお米を煮込み、たっぷりの野菜と鶏肉や海鮮を合わせメニューは、お腹いっぱい食べても1食300kcal以下。「コロナ太り」が気になる人にもおすすめです。

低温長時間発酵食パン専門店『東京食パン 壱よし 自由が丘本店』が、6/2（水）オープン。低温長時間発酵でじっくり熟成することで、小麦の旨味をしっかりと引き出し、しっとり柔らかな食感に焼き上げています。さらに素材も産地にこだわって厳選。カナダ産小麦、国産小麦、フランス産発酵バター、カルフォルニア産モハベレーズン、北海道産大納言小豆といった材料をそろえています。食パンのメニューは4種類。カナダ産小麦とフランス産発酵バターを使用した「角食パン」など、すべて2斤サイズを用意。自宅用にはもちろん、手土産などの贈り物にもおすすめです。

ブーランジェリー『BOUL’ANGE』と、奇跡のパンケーキで知られるカフェ『FLIPPER’S』がコラボレーション！ 両ブランドを表現した「毎日食べたい食パン」2種を数量限定で、『NEWoMan 新宿』の2階にあるエキナカの『FLIPPER’S STAND NEWoMan 新宿店』にて、6/4（金）より販売します。冷蔵庫で冷やして楽しむ新感覚のスイーツ食パン「スフレ食パン」は、自家製メープルバターソースでいただく逸品。国産の厳選素材のみを使用した食パン「BA食パン」は、そのまま食べるとしっとり、トーストするとさっくりとした食感を楽しめる逸品です。コロナ禍が続く昨今、新たな食パンにチャレンジしてみては？

ギルティーフリーなダイニングスペース『biotable.（ビオターブル）』が、田町に6/8（火）オープン。「オーガニックをコンセプトに、グルテンフリーのパスタを使い、アレルギーや健康志向のお客様にも安心して身体にやさしい食事を楽しんでもらえるように考えました」とは、一部メニュー開発を監修した宮本聖作氏。フランス・リヨンにあるミシュラン（ビブグルマン）獲得のフレンチ『Saku』オーナーシェフでもあります。安心安全な食材へのこだわりだけでなく、料理が運ばれてくるだけで歓声があがり、ときめきが生まれるような、すべての人に喜ばれる見た目やディテールにもこだわった料理をどうぞ。