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ニューノーマル時代の到来で、ますます注目を集めているテイクアウト。定番の焼鳥はもちろん、フグや鉄板焼きと高級品までラインアップも豊富。うちごはんから、オンライン呑み会まで、ニーズにぴったりの料理も充実。 そこで今回は、コスパの良いテイクアウトメニューを立川から厳選! ちょい飲み系からガッツリ系まで、安くて美味しい立川のお持ち帰りをご案内。 ※掲載内容が一時的に変更している場合がございます。お出かけの際は店舗までご確認いただくことをおすすめします。
「磯盛り(5種盛り/1人前 ※写真は3人前)」(834円 ※注文は2人前から)。新鮮魚介がたっぷり!
「ハイッよろこんで!」で、お馴染みの老舗店『庄や』。自社独自の流通システムにより、日本各地の漁場から新鮮な魚介を直送。食材のクオリティーの高さは言うまでもなく、安全・安心であることも老舗ならではの強みといえる。 おすすめは、創業以来の看板メニュー「新鮮で豪快な刺身の盛り合わせ」。「沖盛り(8種盛り)」(1,178円)、「磯盛り(5種盛り)」(834円)と、ラインアップも豊富。 そのほかにも、居酒屋の定番から創作料理まで豊富なメニューがそろい、手頃な価格で利用できるところも魅力。
「元祖 アサリバター」(668円)。酒肴としてのひと品にぴったり。どんどんビールが進みそう!
テイクアウトのおすすめメニューは、全国の漁港から仕入れる「海の幸」。基本的にグランドメニューであればどれでもテイクアウト可能というところもうれしい。 「特製 かつおタタキ」(766円)、「元祖 アサリバター」(668円)、「あん肝ポン酢」(481円)、「あじフライ(1尾)」(373円)、「焼きそば」(668円)…と、取りそろえるメニューも盛りだくさん。 老舗ならではの美味しい料理を自宅でしっぽりと楽しもう。
「江戸前天布羅盛り合わせ(海老・鯛・めごちなど)」(834円)。日本酒との相性も抜群。もちろんごはんのおかずとしても最適
昭和レトロな安い居酒屋好きにはたまらない雰囲気。王道ともいえる大衆居酒屋的な造りの外観と、提灯の照明が目印
テレビドラマ『半沢直樹』のロケ地にもなった『曙町場内酒場』。多摩都市モノレールの立川北駅からすぐの場所にある、とってもるリーズナブルな大衆居酒屋だ。 店内は、鉄道のガード下を思わせるような庶民的かつ王道のスタイル。ビールケースをひっくり返してつくった椅子、ベニヤ板を貼り合わせたような簡素なテーブル、提灯の照明が多数ぶら下がり…。 ノスタルジックな雰囲気に誘われて、スーツ姿のサラリーマン、学校帰りの大学生など、老若男女が早い時間から足を運び、あっという間に満席になるほど連日にぎわっている。
「エビフライ&唐揚げ弁当」(700円)など、お店の味わいをテイクアウトして、自宅で存分に味わおう ※画像はイメージ
テイクアウトメニューは、ランチにぴったりのお弁当から、ガッツリ食べたいときの丼ものまで、豊富にラインアップ。シチュエーションやシーンに合わせてチョイスできるところもうれしい。 「エビフライ&唐揚げ弁当」(700円)、「炙りチャーシュー丼」(700円)、「牛すき弁当」(800円)、「豚角煮弁当」(800円)、「ガーリックチキン南蛮丼」(700円)、「ぼっかけ焼きそば」(600円)…と、さまざまな種類を用意する。 いろいろ食べ比べてみては。なおテイクアウト以外にデリバリーも展開しているので、希望する人は店舗に確認してみて。
「炙りチャーシュー丼」(700円)。そのほかにも「和食弁当」や「ご飯もの」をメインにラインアップする ※画像はイメージ
国産の高級「とらふぐ」ならではの本来の旨味と食感を実感できる「とらふぐ 泳ぎてっさ」(1,706円)。一番人気のメニュー
高級品の「ふぐ」をリーズナブルに楽しめる『とらふぐ亭 立川店』。国産の中でも最高品質と言われる「とらふぐ」のみを厳選する。 おすすめは、もちろん「ふぐ料理」。定番の「てっちり(とらふぐ鍋)」や「てっさ(とらふぐの薄造り)」をはじめ、「炭火焼きふぐ」、「とらふぐ唐揚」、「ふぐ皮煎餅」、「たたき風ぶつぎり」など、イートインのメニューの充実ぶりは専門店ならではといえる。 そのほかにも、コース料理は4,000円台からラインアップ。「2時間飲み放題」付きも5,000円台から取りそろえる。
「ふぐ」といえば「てっちり(とらふぐ鍋)」は外せない逸品。最後は「雑炊」で、美味しい出汁と一緒に味わおう
テイクアウトは、セットからアラカルトまで用意。 セットには「泳ぎてっちり<てっちり用とらふぐあら身(約260g)、鍋用野菜、豆腐(2人前)、とらふぐ亭すだちポン酢、ひれ酒用とらふぐ焼きひれ、薬味、出汁昆布>(鍋用野菜付)」(2人前6,480円)などを用意。 アラカルトには「名物 ふぐ飯」(1,922円)、「とらふぐ 泳ぎてっさ」(1,706円)、「ひれ酒用 とらふぐ焼き ひれ8枚入り」(3~4人前 1,000円)といったメニューをラインアップ。 「国産」「最高級の味」にこだわる産地直送の活きの良いとらふぐを、自宅で堪能しよう。
「名物 ふぐ飯」(1,922円)。湯引き、とろろ芋、温玉、とらふぐの身、薬味をごはんにのせて、特製出汁をかけていただく逸品
噛むほどにあふれる至福の旨味。クセになるツウ好みの「親鶏」。そして、やわらかくて食べやすい「ひな鶏」。好みで選んでみて
鹿児島で愛される鶏の「黒焼き」を看板メニューにした鶏料理居酒屋『鹿児島 知覧 くろやき屋 立川店』。 「黒焼き」とは鶏肉を炭火で豪快に炙った逸品。炭火に特製の鶏油(チーユ)がしたたり落ちて、その脂で勢いを増した炎で鶏肉をいぶし焼きにしていく様子は圧巻。芳醇な燻製香と濃厚な旨味をまとった「黒焼き」は、必食のひと品だ。 また「黒焼き」は、旨味と弾力がある「親鳥」、柔らくてジューシーな「ひな鳥」の2種類を用意。さらに「もも」(800円)、「むね」(800円)、「皮」(600円)、「ぼんじり」(600円)といった鶏肉の部位まで選べるところも面白い。お酒との相性はもちろん、食事としてもしっかり味わえる、こだわりのメニューだ。
名物の「黒焼き」(600円~)は、「もも」「むね」「皮」「ぼんじり」といった部位も含め、「親鳥」も「ひな鳥」も選ぶことができる
テイクアウトのおすすめは、旨味たっぷりのヘルシーな鶏料理を筆頭に、さまざまに用意する、九州・薩摩の美味(生ものはテイクアウトできない場合あり。事前に店舗まで要確認)。 鶏がらスープがアクセントの「塩煮込み」(400円)、「砂肝のニンニク醤油唐揚げ」(600円)、「むね肉黒揚げ」(600円)など、酒肴にぴったりのメニューが盛りだくさん。そのほかにも「黒焼き」と一緒に味わいたい「レタス巻き」(450円)や「名物 ブラックライス」(700円)といったご飯のメニューもラインアップ。 宅飲みから、ファミリーでの食事まで、さまざまなシチュエーションで利用できる九州の「うまかもん」を、自宅でゆっくり味わおう。
鶏もも肉の入った黒焼きチャーハン「名物 ブラックライス」(700円)。お酒の締めとしてはもちろん、食事としてもおすすめ
限定メニューの「ランプキャップ」(180g 2,500円)は、好みのサイズをチョイスすることが可能。人数に応じて注文できるところがうれしい
「肉をガッツリ食べたい!」と思ったときは、迷わず行きたい『神田の肉バル RUMP CAP 立川店』。旨い塊肉を豪快に炭火で焼き上げる「ビーフステーキ」が自慢の本格ステーキ肉バルだ。 看板メニューは、もちろん「ビーフステーキ」。肉を熟知したシェフが焼き上げる本格炭火焼きの塊肉は、牛肉本来の旨味がギュッと閉じ込められていて、肉質はジューシーで、とっても美味。 メニューの種類も豊富で、「アウトサイド(ハラミ)」(180g~)を始め、「フラップミート(カイノミ)」(180g~)、「ビーフサーロイン」(180g)…など、牛肉の部位それぞれをラインアップ。塊肉のままチャコールグリルで焼き上げる味わいは、まさに絶品。
甘辛のバーキューソースマスタードとハバネロを加えて激辛に仕上げた「ハバネロバッファローチキンウィング」(700円)。ビールにぴったり
テイクアウトのおすすめは、店名にもなっている希少部位の「ランプキャップ」(180g 2,250円)。1頭から、わずか4kgしかとれない塊肉を惜しげもなくカット。チャコールグリルで大胆に焼き上げていく。 霜降りのある肉質は、適度にやわらかく、脂の甘味と、赤身の濃厚な旨味が合わさった「肉を食べている!」と実感できる逸品。この絶品メニューを求めて集うファンは言うまでもなく、肉好きはたまらないひと品だ。 そのほかにも「ハバネロバッファローチキンウィング」(700円)、「タコのガリシア」(950円)、「海老とムール貝のペスカトーレ」(1,350円)…と、サイドディッシュも盛りだくさん。気軽に楽しめる「塊肉ステーキ」で、楽しい肉ディナーを。
肉と一緒にいただきたいヘルシーな野菜も、もちろんラインアップ。ファミリーでの食事にもおすすめのメニュー
特製の黒鶏油をかけて炙る「奥州美鶏の黒焼き」。柚子胡椒を好みでどうぞ ※テイクアウト対象外のメニュー
こだわりの銘柄鶏をリーズナブルな価格で味わえる『とり鉄』。コンセプトは「本当に美味しいものを出来る限りの低価格で」。安心安全の美味しい鶏をじっくり堪能することができる。 希少な「烏骨鶏(うこっけい)」を筆頭に、「楽美鶏(らくみどり)」や「奥州美鶏(おうしゅうびどり)」などの美味しい銘柄鶏。 イートインでは「名古屋コーチン」と「烏骨鶏」の卵で仕上げる「究極のとろとろ親子丼」、「烏骨鶏のたまごかけごご飯」、「奥州美鶏の黒焼き」、「奥州美鶏入り じゅわっとあつあつ小籠包(4個)」といったメニューも豊富に取りそろえる。
「楽美鶏」の「砂肝串(1本)」(140円)、「せせり串(1本)」(190円)など、焼鳥の種類は豊富 ※画像はイメージ
テイクアウトのメニューには、自慢の串焼きをラインアップ。 「楽美鶏」の「とりもも串(1本)」(150円)、「むねねぎ間串(1本)」(150円)、「レバー串(1本)」(220円)、「ネギ塩レバー串(1本)」(300円)などを用意。 そのほかにも「奥州美鶏」の「特製つくね串(1本)」(220円)、「照りマヨつくね串(1本)」(240円)など、鶏専門店ならではの串焼きが盛りだくさん。 美味しくヘルシーな鶏料理は女性にもぴったり。ファミリーでの食事はもちろん、ガールズトークに華を咲かせるオンライン女子会にもおすすめ。
「特製つくね(1本)」(220円)、「照りマヨつくね串(1本)」(240円)なども必食のひと品 ※画像はイメージ
さまざまな種類の餃子を取りそろえていて、しかも、お酒との相性も抜群。あれこれ食べ過ぎないようにご注意を
「隠れた餃子激戦区」として知られている立川。餃子を提供するお店が、立川駅の周辺だけでも20軒以上のあるというから驚き。そのなかでも、女性の人気を集めている注目店が『ギョウザバー りん屋』。 店名通り、バーカウンターはもちろん、テーブル席も設置。オシャレな店内は、女性客も気軽に入りやすい雰囲気。 さらに、ひとつずつ丁寧に手づくりする、店主こだわりの餃子は、女性にも食べやすい「ひと口サイズ」。イートインのメニューも豊富で、4人から注文できるコースメニュー「食べ飲み放題コース(2時間制)」も用意する。
ログハウスのような空間。カウンター席を始め、テーブル席も設置。オシャレな空間なので、女性も気軽に入りやすい
テイクアウトのおすすめは「焼き餃子」。 「りんや(5個)」(530円)、「ちーず(5個)」(580円)、「海老しそ(5個)」(580円)、「にんにく(5個)」(580円)、「ピリ辛(5個)」(580円)、「手羽先餃子(2本)」(500円)…と、ラインアップも豊富。 外はカリカリ、中はホクホクの餃子は、ビールとの相性は言うまでもなく、ごはんとの組み合わせも抜群。 「最近、普通の餃子に飽きてきたな…」という人にこそテイクアウトしてもらたい、知っていて損の無い一軒だ。
木を基調とした個性的な外観が目印。JR線「立川駅」の南口から徒歩1分なので、仕事帰りにも立ち寄りやすい
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