来週どこ行く？何食べる？ 最新グルメトピックス

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『渋谷ヒカリエ』の6階レストランフロアに、パスタとクラムチャウダーの専門店『サブリナ パスタ＆クラムチャウダー 渋谷ヒカリエ店』がオープン。ソースに合わせて麺をチョイスするこだわりのパスタは、定番に加えて多彩なラインアップを用意。さらにアメリカ東海岸テイストのクラムチャウダーは、肉厚アサリと野菜がいっぱい。10月下旬からはレストラン内に『搾りたてモンブラン専門店』が誕生。焼き立てのサクサクメレンゲとイタリア産の栗で贅沢に仕上げた本格モンブランも必食です。

生産者の想いと旬を届ける『旅するチーズケーキ』が、10/15（木）から期間限定で『渋谷スクランブルスクエア』の6階にポップアップストアを初出店。今回は茨城県笠間市『いりやなわぁ工房』の栗「筑波」と、オーガニックパウダー日本茶専門店『NODOKA』のほうじ茶とコラボレーションしたチーズケーキです。ラム酒で煮て最大限に香りと甘味をひき出した栗と、ほうじ茶の芳醇な香りのマリアージュが深まる秋にぴったり。この季節ならではの「旅するチーズケーキ from 入やなわぁ」をぜひ。

『百姓れすとらん 和栗a la mode』が、無燻蒸（害虫駆除・殺菌・防カビなどを目的に気体の薬剤を噴霧していない）和栗の焼き栗「蜜香」と「搾りたて くりっ栗もんぶらん」を期間限定で販売。「搾りたて くりっ栗もんぶらん（シングルペースト）」は、スポンジ、栗あん、生クリームを重ねて、その上から青森小栗山農園の無燻蒸和栗のペーストをたっぷり。「搾りたて くりっ栗もんぶらん（ダブルペースト）」には、茨城県産の渋皮栗のペーストをさらに追加。この時季だけの贅沢な味わいをどうぞ。

最高級国産小麦粉「ゆめちから」100％の「もちもち生食パン」シリーズで人気の行列の途切れないベーカリー『サニーベッカリー』『マチダベッカリー』が、新百合ヶ丘駅前に新店『しんゆりベッカリー』を10/16（金）にオープン。これまで単一品種では商品化が難しいとされていた北海道十勝産の超強力粉「ゆめちから」だけでつくる食パンは、モチモチ感が他品種とは比べ物にならないほど強く、しっとりとした味わいを楽しめます。もちろん天然酵母を使用。1年余りで28万食を売り上げた味わいをぜひ！

明治43年創業、昭和51年閉店。日本で初めてラーメンブームを起こした『淺草 來々軒』が、『新横浜ラーメン博物館』に、10/14（水）復活します。当時の遺伝子を持つ後継品種小麦で製麺。具材も当時の食材を同じ調理方法で再現。スープは食材の品質や嗜好の変化があるため､醤油などは当時のままに､現代風に解釈した味わいに仕上げています。日本で初めてラーメンを広めた原点であり､ラーメン史を語る上で欠かせない『淺草 來々軒』のラーメンをぜひ！

『SHIBUYA109渋谷店』の地下2階、『MOG MOG STAND』内にある『イマダ キッチン』では、韓国気分を堪能できるフードフェア「bibigo モッパンステーション」が、10/15（木）から期間限定で開催。ちなみに「モッパン」とは、韓国の若者の間で定番となっている「食べ物を楽しむ姿を映した動画」のこと。グローバル韓食ブランド『bibigo』や、人気のフルーツビネガー『美酢（ミチョ）』とコラボするメニューは「モッパン」したくなる逸品ばかり。こんな時期だからこそ、韓国旅行気分が満喫しよう！

トラックに本格的なバーカウンターとハイスツールを設置した日本初の動くバー『BAR TRUCK MEDIA TLUX』がオープン。コンセプトは「オープンエアで営業できる移動型店舗」。重厚感のあるヴィンテージ調のウッドカウンターと本格的なバックバーを配置するインテリアは、ライトグレーで統一。エアコンも完備されているので、オールシーズンで利用できるところも魅力。なおバーの店舗は地上から1メートルほど高い位置にあるので、周りがそれほど気にならないところも高ポイントです。