『八海醸造』と『エー・ピーカンパニー』がコラボ！ 料理とビールがウマい！
『ヤオロズクラフト』誕生

最近、急速に増えはじめているクラフトビール。
ビール好きじゃなくても、一度は飲んだことがあるはず。

すっきりした味、まろやかな味、フルーティーな味、濃厚な味…。
かつて無いビールの美味しさに「目からウロコ」になった人もいるのでは。

でも、クラフトビールのあるお店に行ったことのある人ならご存知の通り、メニューの主役はビール。
「美味しいビールは好きだけど、やっぱり食事に合わせて一緒に楽しみたい！」
という人には、ちょっと物足りなさを感じることもあるのでは。

そんな両方を楽しみたい人にぴったりのお店が誕生しました。
7/10（金）オープンの『ヤオロズクラフト』です。

「美味しいクラフトビール」と「美味しい料理」を楽しめます。

場所は、JR五反田駅のほぼ目の前。
シンプルながらオシャレな和モダンテイストの外観が印象的です。

店内のインテリアも、洗練されたキレイな「ネオ大衆酒場」といった感じ。

1階は、カウンターをメインにした「和バル」とも呼べるフロア。
窓扉は、ほぼフルオープンにすることができて、立ち飲みもできる気軽さも演出。
ビールとつまみを軽く楽しみたい時にフラッと立ち寄れるようになっています。

2階は、腰を落ち着けてゆっくりと食事を楽しめるフロア構成。
無駄な装飾はせず照明にも配慮。カフェと居酒屋の中間をとったような雰囲気です。
デートから取引先の招待まで利用できる「使い勝手の良さ」も魅力的。


こちらのお店で用意するクラフトビールは『RYDEEN BEER』。
初めて耳にする人も多いはず。

『RYDEEN BEER』は、日本酒「八海山」でおなじみ、『八海醸造』が手がける商品。
直営店以外で、初めて全種類を樽生で提供します。

ラインアップは以下。

■「ALT」…コクの中にも すっきりとした味わい
■「IPA」…柑橘系の豊かな香りと キレのよい苦味
■「PILSNER」…麦芽の香りと クリアな喉越し
■「WEIZEN」…フルーティな香りと 柔らかな酸味
■「＜季節限定品＞セッションIPA」…心地よい香りと爽快な苦み
■「＜季節限定品＞PORTER」…ローストモルトの香ばしさとホップの苦み
■「＜季節限定品＞PALE ALE」…フレッシュな香り、 甘みと苦みの調和

『八海醸造』のこだわりのノウハウをギュッと凝縮した『RYDEEN BEER』。
すっきりとした滑らかな口当たりと、素材を引き立てる力のある味わいを楽しめます。


もちろん、クラフトビールにぴったりの「美味しい料理」もラインアップ。
素材を活かした、淡麗で綺麗な味わいの『RYDEEN BEER』と絶妙に引き立て合います。

メニューには『エー・ピーカンパニー』ならではの食材が勢ぞろい。
愛情たっぷりに育てた地鶏、新鮮野菜、今朝獲れの魚をはじめとした鮮魚が盛りだくさん。

そのほかにも生産者直結の旨味たっぷりの素材を取りそろえて調理。
美味しさの相乗効果で、ビールも食事も進みそうです。

それではメニューと共に、ペアリングにおすすめのクラフトビールもご案内します。


■「みやざき地頭鶏のパリパリジューシーチキン」（950円）
＜おすすめクラフトビール：PILSNER＞

契約農家の育てた地鶏を皮面はパリパリ、肉は肉汁たっぷりにふっくら焼き上げた逸品。


■「かつおのレアかつ」（690円）
＜おすすめクラフトビール：ALT＞

新鮮なカツオをレアのままカツレツに。カツオの旨味と揚げたての香ばしさがたまらない。


■「さばたくサンド」（490円）
＜おすすめクラフトビール：WEIZEN＞

身が厚く質の良いシメサバをサンド。隠し味のタクアンの食感と大葉の香りがアクセントに。


■「しらすと青唐辛子の出汁巻かず」（450円）
＜おすすめクラフトビール：IPA＞

『エー・ピーカンパニー』のブランド卵「塚だま」を、スキレットで焼き上げたひと品。やさしい出汁の味わいに、シラスと青唐辛子の風味がぴったり。


■「若鶏の旨味溢れる唐揚げ（4個）」（520円）
＜おすすめクラフトビール：IPA＞

オリジナルシーズニングとジューシーな鶏肉の味わいがバツグンのひと品。ビールとの相性をとことん追求したこだわりの逸品です。


そのほかにも、その日の魚をフワフワの衣に包んでカラッと揚げた「フィッシュアンドチップス」（550円）、季節の具材で仕上げるクリスピータイプの「本日のあてピザ」（590円）など、ラインアップも豊富。

数種の貝でつくる「ゴロゴロ貝ガパオライス」（750円）は、お酒の締めにもおすすめです。

これまで「ありそうで無かった」、クラフトビールも、料理も美味しいお店。
「美味しいものを食べたいときは、クラフトビールのあるお店って選ばないかも…」
という人こそ、ぜひ訪れてほしい一軒です。