ティーカクテルや小皿料理も充実！ 『春水堂 渋谷マークシティ店』6/19にオープン！

タピオカブームの火付け役としてブームを牽引してきた台湾カフェ『春水堂（チュンスイタン）』。
タピオカドリンクや台湾スイーツ「豆花」だけではなく、台湾ヌードル「牛肉麺」や点心まで幅広いメニューを展開しています。

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そして、日本17店舗目として、2020年6月19日（金）に『渋谷マークシティ店』がオープンしました。
今までのお店とはひと味違う『春水堂』をご紹介しましょう。

【point】
１．“お茶×アルコール”の新提案「ティーカクテル」

『春水堂』自慢のアレンジティーがさらに進化。お茶マイスターが丁寧に淹れたお茶（ジャスミンティー、鉄観音、紅茶）を使いワインやリキュールと合わせた大人のアレンジティー。すべてディナータイムのみの提供です。

★ティーカクテル
・「鉄観音スパークリング」「ジャスミンモヒート」「タピオカカルーアミルクティー」「紅茶梅酒」「ジャスミンスパークリング」
★ヴァージンティーカクテル（ノンアルコールカクテル）
・「ヴァージンジャスミン」「ヴァージン鉄観音」

２.渋谷マークシティ店限定の台湾小皿料理が充実

台湾の『春水堂』定番メニューや台湾ローカルフードがずらり。どれも小皿スタイルなので、少人数でもいろいろと楽しめます。

★冷菜・温菜
・「棒棒鶏」「搾菜とセロリ中華和え」「八角枝豆」など7種
★蒸し・茹で
・「海老焼売ともち米焼売の盛り合わせ」「ピリ辛水餃子」の2種
★揚げ
・「カリカリ黄金チキン」「大根餅」「イカ団子」の4種
★ご飯
・「魯肉飯」「鶏肉飯」の2種
★パン
・「蛋餅」「葱花巻」の2種
★スイーツ
・「胡麻団子」「もちもち小豆パン」「バタークリームトースト」「ピーナッツクリームトースト」の4種

３.初の予約可能店舗

全70席と広々とした店内。しかも、『春水堂』で初めて予約可能なお店（ディナーのみ）です。
またテイクアウト専門カウンターの設置、モバイルオーダーシステム『スマタピ』も導入（全15店）しています。


それでは、お店と内覧会でいただいたメニューを一部ご紹介しましょう。

場所は『マークシティ渋谷』の4階。渋谷駅直結なので、雨や日差しを気にしなくていいのがうれしいですね。
左手が店舗入り口、右手はテイクアウト用カウンターです。

店内は木を多用し、ナチュラルでありながら重厚感のある独特の雰囲気。
半個室のようなソファ席はゆったりと過ごすことができます。

★メニューの一例

■「タピオカカルーアミルクティー」550円
・タピオカ鉄観音ミルクティー×コーヒーリキュール。茶葉の香ばしさとコーヒーの深いコクに、タピオカが楽しい大人のデザートカクテル

■「紅茶梅酒」550円
・芳醇な紅茶×香り高い梅酒。それぞれの良さが引き立つ、さっぱりとした味わい

■「いんげんとエリンギの沙茶醤和え」400円
・ゴマ油で炒めた殻煎りインゲンを、海鮮の旨味が凝縮した沙茶醤で和えて

■「麻辣豆花」600円
・やさしい味わいの自家製豆花に「魯肉飯」の角煮とピリ辛の麻辣坦々肉味噌ダレをたっぷりとかけて

■「海老焼売ともち米の盛り合わせ」750円
・海老や干ししいたけの旨味がぎゅっと詰まった海老シュウマイ。台湾醤油で炊いて風味づけしたもち米と豚肉のシュウマイ

■「ピリ辛水餃子」450円
・もっちり水餃子に、オリジナルの麻辣タレをかけて。ピリッとした辛さはビールにも合う！

■「油淋鶏（ユーリンチー）」650円
・タピオカ粉の衣はサクサク！熱々のチキンに生姜・胡麻油などを効かせた甘酸っぱいタレをからめて

■「イカ団子」600円
・イカのすり身をシンプルに丸めて揚げた団子。スイートチリソースをつけて

■「魯肉飯（ルーローハン）」600円
・八角などの香辛料で甘辛く煮込んだ豚の角煮をのせた、日本でもおなじみのどんぶり。日本限定メニュー

■「バタークリームトースト」450円
・ココナッツ風味の濃厚なバタークリームをパンに塗ってカリッと焼き上げた。表面はサクッと、中はねっとり、クセになりそう！

･･･と、さすがにお腹いっぱいですが、『渋谷マークシティ店』のメニューはフード約60種、ドリンク約70種もあるので、制覇するには何度も通わなくては！

ちなみに「春水堂set」や「台湾ご飯set」「スイーツset」なども用意しています。

おなじみのメニューから、まだ食べたことのない台湾ローカルフードまで。
タピオカミルクティーのお店として認識していた人にこそ訪れて欲しい一軒です。
ティーカクテル片手に、本場の美味しさを堪能してください。