今年で3回目！幻の3番ホームで餃子を焼く！食べる！ 『ギョーザステーション』両国駅3番ホーム店 9/9まで限定オープン！

夏の終わりの風物詩になりつつある 『ギョーザステーション』が今年も両国駅・幻の3番ホームに帰ってきました！
通常は閉鎖されている3番ホームで、 餃子を焼いて、食べて、ただ楽しむという、シンプルながら大盛況なイベントです。

3年目ともなると、内容もパワーアップ。細かな工夫も増えています。
参加させていただいた『味の素冷凍食品（株）「ギョーザステーション」両国駅3番ホーム店』での試食会の模様とともにお伝えします。

JR両国駅の改札を入ると、エスカレーターの頭上にはすっかりお馴染みの看板。1年ぶりの再会に心が躍ります。

レッドカーペットが敷き詰められた『両国ステーションギャラリー』を進み、階段を上がると、そこは3番線ホーム。
ホームにはフライパンとコンロ、調味料一式がスタンバイしたテーブルがずらりと並びます。

おなじみの提灯、そして今年はなんとギョーザ型の風鈴が涼やかな音色を奏でています。
「ギョーザ」の文字を型抜きした栓抜きもかわいい！

改めておさらい。
この『ギョーザステーション』は、『味の素冷凍食品（株）』の人気商品「ギョーザ」が、 “油も水も不要、誰が焼いてもビシッと焼けるおいしい餃子”いうことを体感してもらうためのイベント。
コンロとフライパンを使って、自らギョーザを焼いて食べます！

ここでは、売り上げ日本一！王道「ギョーザ」と昨年登場した「しょうがギョーザ」を食べ比べることもできます。

『ギョーザステーション』のメニューはこちら。（※価格はすべて税込／セットはオリジナル手ぬぐいタオル1枚付き）

◇「はじめてセット」500円
　1.ギョーザ1袋（12個入）＋ドリンク
　2.しょうがギョーザ1袋（12個入）＋ドリンク

◇「ダブルはじめてセット」700円
　・ギョーザ1袋（12個入）＋しょうがギョーザ1袋（12個入）＋ドリンク

◇単品「ギョーザ」各300円

セットドリンクは、「ザ・プレミアムモルツ」（400円）、「196℃ダブルレモン」「ジムビームハイボール」「オールフリー」（各250円）、「烏龍茶」「オランジーナ」「CCレモン」（各200円）。
もちろん単品オーダーもOK。

卓上の注文表に記載したらカウンターへ。会計をして、ギョーザとドリンクを受け取ります。

さぁ、焼きましょう。初めてでも安心の指南書も用意。
何よりもスタッフさんが丁寧に教えてくれます。

まず、フライパンにギョーザを並べたら、火をつけ中火に。ビニール手袋付きなのがうれしい。
蓋をして、砂時計をひっくり返します。
だいたい2袋使うとキレイな円盤になります。

砂時計は約5分で落ちきりますので、もうそろそろかなー、と思ったら蓋のガラス部分から覗いてみて。
先にビールを飲み始めると、つい忘れてしまうので、焼きあがるまでガマン、ガマン。

蓋を取ってみると･･･水を入れてないのに、ジュワジュワと泡が出てきました。この部分が茶色くなってきたら、様子を見ながら2分ほど焼いて水分を飛ばします。

お皿をひっくり返して軽く揺すると･･･するりと剥がれます。できあがり！　
きちんと羽ができています！

なんともいえないこの達成感！　ギョーザを焼いただけなのに、焼きあがると拍手や歓声がおこるのも、この空間だからこそ。

調味料はお好みで。
酢、香酢、ポン酢、ラー油、醤油、塩、あらびきコショー、和からし、生しょうが、からし、柚子こしょう。
さまざまな組み合わせを楽しんでみてください。

薄い皮はパリッと、そしてもちっとした食感。
具もジューシーで、1袋12個入りなんてペロリ。
定番の「酢+醤油+ラー油」や、流行の「酢＋コショー」はもちろん、「柚子こしょう」も相性抜群。

「しょうがギョーザ」も刻み生姜が効いていて、クセになる味。
さらに「生しょうが」をプラスして、追いしょうがもいい感じ。

“毎日食べても食べ飽きない味”を目指して開発しているだけあります。

また、東京限定企画として8/11（日）に発売した新商品「ひとくち餃子」の試食も実施。
扇型でパリッパリの食感を楽しめるひとくちサイズの餃子で、ピリッと辛いラー油が味の決め手。お酒のつまみに最高！

汗だらだら、ドリンクごくごく、そしてギョーザがとまらない！
ぜひ一度体験してみてください。

今年は、すでにweb予約も受付中。
「知らなかった！」という人もご安心を。後期（9/4～9/9）の予約は9/2の正午開始です。
詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。
もちろん、当日席もあるので、予約無しでも並べばOK!?

思わず童心にかえってしまう、こんな乗り物もあります！