『新宿ミロード』7/13レストランフロアリニューアル! 注目の新店7軒をご紹介!

『ミロード』レストランフロア特集

世界一利用者数の多い駅・新宿駅に直結する駅ビルのひとつ『新宿ミロード』のレストランフロア(7~9F)が7月13日(金)にグランドリニューアルオープンしました。全20店のうち、7店がニューオープン。日本初上陸の台湾スイーツや、サンフランシスコで認められたラーメンの凱旋店など、注目のお店ばかりです。

20~40代の女性にとって居心地のいいお店が多く、女子会でもひとりごはんでも、気軽に利用できます。だからといって、男性客が入りづらいことはないのが魅力的。グルメシーンのトレンドが詰まった注目店へ行ってみました。

本場・台北で行列の絶えない台湾スイーツが日本初上陸!

1
騒豆花(サオ ドゥ ファ)
〔新宿ミロード7F〕

『騒豆花(サオ ドゥ ファ)』の「マンゴースイカ豆花」

豆乳をかためた豆花の上に、旬のスイカとマンゴーの角切りをたっぷりのせ、タピオカと練乳をあしらたった「マンゴースイカ豆花」(1,380円)は一番人気!

台湾でおなじみの伝統スイーツ「豆花」。本場・台北で行列の絶えない人気店がついに日本初上陸

「豆花」とは、豆乳からつくるスイーツ。『騒豆花』は台北で親子3代続く専門店で、日本でも本場と同じ味を伝えたいと、大豆などの食材はもちろん、機器も台湾から輸入。店舗の厨房で毎日、大豆を搾って豆乳をつくるというこだわりよう。シンプルなスイーツだからこそ、原料の品質や製法には手を抜かない。

なめらかな舌触りの「豆花」にはたっぷりのフルーツをトッピング。定番の「イチゴ豆花」「バナナ豆花」、温かい「ピーナッツ豆花」「黒ゴマ豆花」などのほか、夏季限定の「マンゴー豆花」「スイカ豆花」を用意。新鮮なフルーツのみずみずしい甘さと、豆花のやさしい甘さがバランスのいいスイーツ。

『騒豆花(サオ ドゥ ファ)』の「台湾便富」

豚の唐揚げ、海老、煮卵、青菜など具材たっぷりの「台湾便富」(スープ付/1,280円)。1日20食限定なので、見つけたらとりあえずオーダーしたい

また、食事メニューも充実。「担々麺」や「麻婆麺」、「劉ママの牛肉麺」や台湾でおなじみの「劉ママのルーロー飯」などの麺飯類、「よだれ鶏」「大根餅」といった屋台料理までそろえているので、ランチやディナーでも利用したい。

ドリンクは、「タピオカアッサムティ」や珍しい「タピオカ台湾冬瓜糖豆乳」「台湾冬瓜茶」など種類豊富。「台湾ビール」やグラスワインは、ディナータイムに食事とともにぜひどうぞ。

『騒豆花(サオ ドゥ ファ)』の外観

台湾・チウフェンを思わせる赤提灯が印象的な店内。ゆったりとした空間なので、くつろいで過ごせそう

店舗情報
サオ ドゥ ファ
騒豆花(サオ ドゥ ファ)
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電話番号:03-3349-5828
台湾スイーツ
東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード7F
●11:00~23:00(L.O.22:30)
1,500円(ランチ:1,200円)

アメリカでも大人気!ラーメンクリエイター・庄野氏が手がける凱旋店

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MENSHO SAN FRANCISCO
〔新宿ミロード7F〕

『MENSHO SAN FRANCISCO』のラーメン

スープのベースはクリーミーな豆乳鶏白湯。麺はスーパーフード・キヌアを練り込んだ中太麺。多加水麺なのでモチモチした食感で、スープによく絡む

斬新かつ間違いなく美味しいラーメンを生み出すラーメンクリエイター・庄野氏がサンフランシスコで展開する『MENSHO SAN FRANCISCO』が日本へ逆輸入! 現地の人々を魅了し、『ミシュランUSA』に2年連続選ばれた注目店が満を持して、日本に帰還する。

メニューは基本的にはサンフランシスコと同じラインアップ。「鶏白湯らぁめん」(860円)、「チーズ鶏白湯らぁめん」(980円)、「抹茶鶏白湯らぁめん」(980円)、「スパイシー鶏白湯らぁめん」(980円)。抹茶を使ったラーメンなど珍しい組み合わせだが、決して奇をてらったものではなく、今までにない新しい味に仕上がっているので、ぜひ一度食べてみたい。

『MENSHO SAN FRANCISCO』の店内

白を基調にした明るく清潔感あふれる店内。約20席のカウンターのほか、テーブル席もスタンバイ。女性ひとりでも入りやすい雰囲気がうれしい

目玉となるのが「A5黒毛和牛醤油らぁめん」NORMAL(薄切り1,480円)・PREMIUM(厚切り)1,980円。鹿児島まで足を運んで買い付けたという牛肉が大胆にのったラーメンで、和牛ならではの脂の甘味が口いっぱいに広がる。スープは、和ダシと牛骨から取り、カツオを加えて旨味成分たっぷりに。数量限定なので要チェック。

また、麺を半分にしたり(50円引)、麺をゆで野菜に変更したり(60円増)、「ゴボウ&ケールチップス」(250円)をトッピングしたりと、ヘルシーなカスタマイズも可能。今まで、ラーメンをあまり食べなかったという女性にこそ、ぜひ食べてほしい1杯だ。

店舗情報
メンショー サンフランシスコ
MENSHO SAN FRANCISCO
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電話番号:03-3349-5874
ラーメン
東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード7F
●11:00~23:00(L.O.22:45)
ディナー:1,200円(ランチ:1,000円)

日本初!野菜たっぷりヘルシーなコリアンパワーボウル専門店

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VEGEGO
〔新宿ミロード7F〕

『VEGEGO(ベジゴー)』の「コリアンパワーボウル」

色鮮やかで美しい「コリアンパワーボウル」(スープ付/1,380円)。野菜不足だと感じたら、真っ先に訪れたい

野菜の摂取量が日本の2倍近くもあるといわれている韓国。野菜をたっぷり使った惣菜が多い韓国料理にインスピレーションを受けたのが『コリアンパワーボウル』。ご飯や麺の上に、色とりどりの野菜のナムルやサラダ、カルビやポッサムなどの肉類を好みでチョイスしてトッピングするワンボウルスタイルのビビンバ専門店だ。

まず、ご飯類(白米・黒米・十六穀米)や麺類(中華麺・フォー・グルテンフリーの禅パスタ)から1種を、続いてメインをチョイス。メインには、マンゴー果肉入りの甘辛くジューシーなカルビや、甘辛の味付けが食欲をそそるヤンニョムチキンなどを用意。さらに、赤・白・緑から好みのサラダを、常時10種を揃えるサイドメニューから2種を選択。キャロットラペ、豆もやしのナムルなど、どれも野菜たっぷり!

『VEGEGO(ベジゴー)』の惣菜

サイドメニューは日替わり。「ナムル」「チャプチェ」「カクテキ」などおなじみの韓国惣菜がずらりと揃う

さらに、キヌア、ポピーシードなど話題のスーパーフードから1種をトッピングし、スープを添えて出来上がり。さまざまな選択肢の中から組み合わせができるので、その日の気分に合わせて、カスタマイズ自由。自分だけのオリジナルのパワーボウルを作ることができる。

コンセプトは“心と身体の美しさ”。ボリューム満点なのに、身体にいいものばかりで、胃もたれすることがない。美味しく食べて、美容と健康に効果的といううれしいメニュー。毎日でも通いたくなる!

『VEGEGO(ベジゴー)』の外観

対面式のカウンターでオーダーしながら盛り付けてもらうシステム。目移りしてしまい、なかなか決められない!

店舗情報
ベジゴー
VEGEGO
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電話番号:03-3349-5857
コリアンボウルマーケット
東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード7F
●11:00~23:00(L.O.22:30)
ディナー:1,200円(ランチ:1,000円)

美味しくてヘルシー! 野菜たっぷり本格中華

4
SHI-AN KENSAI KITCHEN
〔新宿ミロード7F〕

『SHI-AN KENSAI KITCHEN』の「健菜式四川麻婆豆腐~熱々の土鍋で~」

「健菜式四川麻婆豆腐~熱々の土鍋で~」880円。熱々の土鍋で提供される麻婆豆腐は、角切り豆腐ではなくどーんと大きめ。2種の豆板醤と四川山椒の香りが華やか

旬の野菜をたっぷり使った健菜ごはん、麺、おかゆを提供する女性にうれしい中華。本格中国料理レストラン『謝朋殿』や『西安餃子』『粥餐庁』などの系列店というだけあって、まさに既存ブランドの“いいとこ取り”。

例えば、お粥。10種もの色とりどりの野菜がたっぷりのった「10種野菜の彩りベジ粥」はレモンと生姜醤がアクセントに。体調がすぐれないときにもやさしく、リカバリーを助けてくれる。また、まるでパフェのような「グラスdeブーケサラダ」は、6種の野菜、豆、蒸し鶏、グラノーラを重ねたサラダ。野菜不足や糖質制限などにも効果的なメニュー。

『SHI-AN KENSAI KITCHEN』の「黒酢風味の癖になるサンラー湯麺」

酸っぱくて辛い、女性が大好きなサンラータン「黒酢風味の癖になるサンラー湯麺」1,050円。香酢(黒酢)と老油(オリジナル香味油)を使用

腕を振るうシェフは本格中華の料理人。自慢の「ジューシー手包み焼き餃子」は、もちもちの皮とあふれる肉汁が特徴。ボリューミーで食べ応えも十分なので、生ビールと餃子なんてオーダーもOK。女性客の多い『ミロード』だけに、男性客を気にせずに楽しめる。

ランチは17時まで! サンラー湯麺、麻婆豆腐、ベジ粥のセットのほか、あれこれ食べたい人にぴったりな「ハーフ&ハーフセット」を用意。また、パーティープランも2,500円からと、コスパ良し! 気軽に、オシャレに、ヘルシーな本格中華を味わいたい。

『SHI-AN KENSAI KITCHEN』の店内

明るく開放的な店内。カウンター席もあるので、ひとりランチやディナーも可能

店舗情報
シーアンケンサイキッチン
SHI-AN KENSAI KITCHEN
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電話番号:03-3349-5886
中華
東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード7F
●11:00~23:00(L.O.22:00)
ディナー:2,000~3,000円(ランチ:1,000~2,000円)

ニューヨークスタイルのオシャレなカジュアルミートダイニング

5
THE MEAT & LABO
〔新宿ミロード7F〕

『THE MEAT & LABO(ザ ミートアンドラボ)』のコンボトレイ

肉好きにはたまらない「コンボトレイ 5種類のお肉の盛り合わせ」(3,600円)。肉女子会に最適

渋谷店に次ぐ2号店がついに新宿に登場。店名に“LABO”と付くように、コンセプトは“肉をこよなく愛する人のために作られたLABO(研究所)”さまざな肉を最高の状態で味わえるように、ベストな調理法で提供してくれる。

コンボトレイ 5種類のお肉の盛り合わせ」は、熟成牛80g、サーロイン80g、山形豚のローストポーク100g、鶏胸肉の冷製80g、ソーセージグリル70g×2本の盛り合わせ。さらにフライドポテトとピクルス付きでボリューム満点。

他にも「AUS産 熟成肉ステーキ」など、肉の旨味がこれでもかと押し寄せてくるメニューがずらり。

『THE MEAT & LABO(ザ ミートアンドラボ)』のサラダディッシュ

ランチメニューより「US産 純血アンガス100%の具だくさんサラダディッシュ」(1,650円)。ホットドレッシングとセサミジンジャードレッシングから選べる

ランチは、ワンプレートスタイル。「ハンバーグステーキ」や「山形豚ロースのグリル ジンジャートマトソース」をはじめ、野菜をたっぷりと食べられる「US産 純血アンガス100%の具だくさんサラダディッシュ」なども用意。ご飯も白米ではなく、栄養価の高い黒米入りなのがうれしい。

アルコールも豊富なので、女子会に最適。イチオシは「イチゴと季節フルーツのパンチボウル」。スパークリングワインの中にミントやフレッシュフルーツが入った、見た目にも楽しくなるドリンクで乾杯しよう。

『THE MEAT & LABO(ザ ミートアンドラボ)』の店内

木を多用した温かみあふれる店内はモダンで洗練された印象

店舗情報
ザ ミートアンドラボ
THE MEAT & LABO
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電話番号:03-3349-5873
ハンバーグ&ステーキ
東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード7F
●11:00~23:00(L.O.22:30)
ディナー:1,300円(ランチ:1,000円)

カフェに行く感覚でクラフトビールを楽しめるビアカフェ&レストラン

6
i BEER LE SUN PALM
〔新宿ミロード7F〕

「i BEER LE SUN PALM」の飲み比べセット

まずオーダーしたいのは、クラフトビール「飲み比べセット」。4種のオススメを選んでくれるので、自分の好みのビールが見つかるかも

渋谷、二子玉川などで人気の『アイビアー・ルサンパーム』が新宿初出店。“Girls, Beers, Ambitious. ビールで上げよう、世の中を!” をコンセプトに、オトナ女子にぴったりのビアスタイルを提案する。

人気が定着してきたクラフトビール。でもビール専門店はちょっとマニアックで、女子会には不向きかも…と躊躇している女性にこそぴったりのお店。厳選したクラフトビールは、タップサーバー(樽生)で約13種、ボトルビールで約30種を用意。タイプ別に分かりやすく提示してあるので、いろいろと試してみよう。難しいことは考えずに、なんとなくで選んでも楽しいはず。

「i BEER LE SUN PALM」の串キュイジーヌ

進化系BBQ「串キュイジーヌ5種」。ラム肉とクスクスの「モロッカンラムボール」、すき焼きテイストの「スキヤキ侍」、ハラミにサワークリームの「ロシアンボルシチ」など、各国をイメージ

料理はビールと相性抜群のメニューづくし。イチオシは、さまざまなスパイスを絡めたフライドチキン「ムーチョチキン」。ザクザクとした衣の食感とスパイソーな味わいにビールがとまらない! 「バインセオのガレット」「海老とパクチーの香港焼きそば」などのアジアンテイストから、豪快なグリル料理、パスタやピッツァなど、ボーダーレスな料理がずらりと揃う。

クラフトビール以外にも、カラフルな色合いのデザート感覚で楽しめる「クリームソーダファウンテン」や、アルコール入り大人のクリームソーダ「ファウンテンファンタジー」、迫力満点のデザート「バナナスプリット」など、カフェとしても利用したい。

「i BEER LE SUN PALM」の店内

アメリカンダイナーを思わせる、明るくてカジュアルな雰囲気の店内。ゆったりとしたボックス席もあるので、週末は家族連れでも楽しめそう

店舗情報
アイビアー・ルサンパーム
i BEER LE SUN PALM
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電話番号:03-3349-5887
ビアカフェ&レストラン
東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード7F
●11:00~23:00(L.O.22:00、ドリンク22:30)
ディナー:3,000円(ランチ:1,200円)

新宿の夜景を一望できる“ラフカッコイイ”カフェ

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CAFE HUDSON
〔新宿ミロード9F〕

『CAFE HUDSON』の「グリルドチーズ メルトサンド」

濃厚なチーズが奏でるハーモニーがたまらない「グリルドチーズ メルトサンド」(1,550円)。平日のランチならマンハッタンクラムチャウダーが付くのでオトク!

9階唯一の新店は開放的なカフェ。トレンドの発信地・ニューヨークスタイルのカフェで、美味しさはもちろん、ボリューム感やカラフルな色合いなど、ビジュアルにもこだわったメニューをラインアップ。

ホームメイド感たっぷりの料理は、ジューシーなパティ、オニオン、ブルーチーズをサンドした「ハドソンバーガー」や、牛サーロイン肉の「NYビーフステーキ」、野菜もお肉もたっぷり食べられる「ラスティック コブサラダ」など、どれもボリューム満点。独り占めしてもいいが、仲間とシェアして食べれば、美味しさも楽しさもアップするはず。

『CAFE HUDSON』の「パンケーキ」

ふわふわのパンケーキとたっぷりベリーの「フレッシュベリー リコッタパンケーキ」(1,490円)はデザートメニューでもイチオシ

オールデイダイニングなので、デザートメニューも充実。リコッタチーズを使ったふわふわのパンケーキや、「キャロットケーキ」や「チーズケーキ」などのアメリカンスイーツはどれも手作りのやさしい味わい。こだわりのスペシャリティーコーヒーや、フルーツを使った「バブル ソーダ ファウンテン」「ホームメイドレモネード」は、カフェタイムにぴったり。

カフェカウンターを抜けると、レンガやヴィンテージウッドを使ったモダンでシックな店内が広がる。大きく取られた窓から明るい陽光が差し込み、開放的な雰囲気。ゆったりしたソファ席、ひとりでも過ごしやすいロングテーブル席があり、さまざまな用途で利用しやすい。新宿で“ラフカッコイイ”時間を過ごしたいときにオススメ。

『CAFE HUDSON』の店内

全98席と広々とした店内。うち26席はコンセントが付いているので、仕事の合い間にふらっと立ち寄るのにも便利

店舗情報
カフェハドソン
CAFE HUDSON
電話をかける
電話番号:03-3349-5892
カフェ
東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード9F
●11:00~23:00(L.O.22:00、ドリンク22:30)
ディナー:2,000円(ランチ:1,200円)
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