【閉店】
今どきの「焼き鳥」は「カフェ」感覚で自由に楽しむ!? 話題の『鳥放題』が池袋に誕生！

※この店舗は閉店しています※

日本を代表する人気グルメのひとつ「焼き鳥」。
とっても身近にある、みんなが大好きなメニューですよね。

つくね、砂肝、はつ、ねぎま、なんこつ…など、手軽にいろいろ食べ比べられるところも魅力です。

でも、いざ「焼き鳥を食べに行こう！」と思っても、街の「焼き鳥店」は「赤ちょうちん」と呼ばれるところがほとんど。
「お酒を飲まない人」にとっては、なかなか行きにくいというところが本音かも。

今回お伺いした『鳥放題』は、そんな「焼き鳥店＝サラリーマンの憩いの場」といったイメージを払拭。
カフェ感覚で、気軽に、しかも好きなだけ「焼き鳥」を楽しめるという、面白いお店です。

場所は、池袋駅から歩いて5分ほどの好立地。店内には64席を用意。

木を基調にしたシンプルなインテリアは、カフェっぽさと、バルっぽさが融合。
明るくスタイリッシュな空間は、「焼き鳥店」とは思えない雰囲気を感じます。

入口やテーブルには、マスコットの鳥がズラリ。ちょっとかわいいかも。

『鳥放題』の一番の特長は「食べ放題」。
テレビなどでも取り上げられているので知っている人もいるのでは。

「おいしい焼き鳥で世の中を笑顔に！」という理念通り、「好きなものを、好きなだけ食べられる」メニューを3種類ラインアップ。

年齢によって価格が異なるところも、ファミリー層やシニア層にとってはうれしい配慮。
しかも、たくさんのメニューを味わえるように、「ポーションは少なく、串も小さ目」という点も高ポイントです。

■「元祖食べ放題コース（全35品／90分）」
幼児…無料
4～6歳…480円（税抜）
小学生…740円（税抜）
一般…1,480円（税抜）
65歳以上…1,280円（税抜）

■「スタンダードコース（全68品／90分）」
幼児…無料
4～6歳…480円（税抜）
小学生…990円（税抜）
一般…1,980円（税抜）
65歳以上…1,680円（税抜）

■「プレミアムコース（全83品／90分）」
幼児…無料
4～6歳…480円（税抜）
小学生…1,240円（税抜）
一般…2,480円（税抜）
65歳以上…1,980円（税抜）

メニューは「焼き鳥」をメインに、「サラダ」「揚げ物」「ごはん物」「デザート」などさまざま。

それでは、レセプションでいただいたメニューをメインに、料理のラインアップをご紹介します。


■「生ビール（モルツ）」600円（税抜）
■「マンゴーサワー」500円（税抜）

「お酒を飲まない人」は単品を。「そこそこ飲みたい人」や「ガッツリ飲みたい人」は「飲み放題」がお得。

なお料金は以下です。
■「ソフトドリンク飲み放題」600円（税抜）
　（ソフトドリンクのみ。2杯以上飲むならお得）
■「さっぱり飲み放題」1,280円（税抜）
　（「生ビール」にこだわらなければ、おすすめ）
■「アルコール飲み放題」1,500円（税抜）
　（全57種類のドリンクが飲み放題に！）

ちなみに「生ビール（モルツ）」を3杯以上飲むなら「アルコール飲み放題」が絶対にお得。


■「とりほの焼鳥丼」420円（税抜）
（「プレミアムコース」でもオーダーできます）

お店自慢の「焼き鳥」を、ごはんと一緒に楽しめる丼物メニュー。それほど量も多くないので、「食べ放題」なら、ぜひオーダーしたいひと品。もちろん単品で注文して、友人とシェアするというのもおすすめ。


■「トリティーヤ」380円（税抜）
（「スタンダードコース」「プレミアムコース」でもオーダーできます）

「焼き鳥」と野菜をトリティーヤ生地でグルッと巻いて、サルサ系のピリ辛特製ソースをたっぷりかけたメキシカンな雰囲気をただよわせるメニュー。串を引き抜いたら、そのままガブッと頬張りましょう。


■「はつ（2本）」280円（税抜）
（「スタンダードコース」「プレミアムコース」でもオーダーできます）
■「牛ハラミ（2本）」360円（税抜）
（「プレミアムコース」でもオーダーできます）
■「むね 梅しそ（2本）」280円（税抜）
（「スタンダードコース」「プレミアムコース」でもオーダーできます）
■「ししとう（2本）」280円（税抜）
（「スタンダードコース」「プレミアムコース」でもオーダーできます）
■「麦焼酎 よかいち」500円（税抜）
（「さっぱり飲み放題」「アルコール飲み放題」でもオーダーできます）

「焼き鳥」用の焼き台は、炭火と同じ850度の火力で調理できる特別の器具を導入。そのため、焼き上がりは炭火のように「外はパリっと、中はジューシー」なのに、店内に「煙」は一切ナシ。洋服や髪に、においが付かないところも女性にはうれしいポイント。


■池袋店限定「ユニコーンカラーのメープルいももち」

人気メニューの「メープルいももち」がバージョンアップ。限定商品として登場しました。一番の目玉は「自分でデコって食べられる」ところ。パステルカラーのクリーム、M&M'Sのチョコ、カラースプレー、アラザン、チョコレートソースで、「いももち」を自由にデコレーション。SNSの投稿にもぴったりのインスタ映え間違いナシのメニューです。上手くいけば下の画像のようになります。

■池袋店限定「とりほくんプリン」

『鳥放題』の人気キャラクター「とりほくん」のイラストが描かれている「とりほくんプリン」も、新登場の池袋店限定スイーツ。プリンのようでプリンとは違うような…その不思議な食感がクセになるひと品です。


女性やファミリー、シニア層まで、さまざまな味わいを気軽に楽しめるように、「焼き鳥」だけではなく、サイドメニューも充実。
もちろん、女性を交えた飲み会や宴会といった席など、幅広いシチュエーションでも活用できます。

「しっかり食べたい人」から「しっかり飲みたい人」まで、どんなシーンにも対応してくれる『鳥放題』。
今日の夜にでも、早速訪れてみてはいかがでしょう。
新たな「行きつけのお店」ができるかもしれませんよ。