寿司・天ぷら・そば・うなぎ…江戸の名物を味わう 日本橋ディナー厳選9店

日本橋ディナー

グルメな街・銀座や、東京の台所・市場にも近く、舌の肥えた人たちが多く集う日本橋エリア。400年にも渡り日本の都だった江戸は、今なおさまざまな文化を生み出しています。伝統と革新が交差する、類をみない街・日本橋。

"江戸の食の四天王"といわれる寿司・天ぷら・そば・うなぎ。数多くの名店が軒を連ねる一方で、海外から上陸した有名店や古き良きものをブラッシュアップさせたお店など、飲食店も百花繚乱。

老舗でいただく東京ディナーも乙なもの。訪日外国人たちも多く訪れる"日本橋"の魅力をいま一度見直してみませんか?

明治7年創業 江戸風情漂う日本家屋でいただく極上うなぎ

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うなぎ 喜代川
〔日本橋〕

『うなぎ 喜代川』のうな重

表面はこんがり香ばしく、中はふっくらと焼きあがったうなぎは、しばらくすると猛烈に恋しくなる美味しさ。ご飯、タレとの相性もばっちり。伝統の味をじっくり味わいたい

創業140年を超える老舗のうなぎ専門店。日本橋・茅場町・人形町の中間にある交通至便な路地裏に佇む数寄屋造りの一軒家は築80余年。まるで旅館のような設えで、訪れる人たちを静かに迎えてくれる。

江戸前のうなぎは、捌いて串打ちし、白焼きにしてから蒸し、タレを付けて焼き上げる。ふっくらと蒸した後に付けるのは、創業時から注ぎ足している秘伝のタレ甘さは控えめ、醤油がキリッと立った味わいは、まさに江戸の伝統。備長炭でじっくりと焼き上げることで香ばしく仕上がる。

『うなぎ 喜代川』の蒲焼

パリッと焼き上げた「白焼き」はワサビ醤油でいただこう。余分な脂が落ちて、さっぱりとした美味しさを楽しめる。つい日本酒をオーダーしてしまいそう

座敷席でいただくディナーコースは12,000円と15,000円の2種(税サ別)。白焼き、蒲焼きの両方を楽しめるので、日本酒とともにじっくりと味わいたい。接待など特別な相手との会食なら「獺祭 飲み比べ3種セット」(7,000円)もぜひ。

テーブル席なら「うな重」を。「竹」4,500円、「松」4,000円、「菊」3,500円と3種あるので、ちょっと贅沢したい日に手が届くのがうれしい。「うざく」(1,800円)や「うまき」(2人前/3,500円)など定番のうなぎ料理も揃えている。

店内は、比較的気軽に利用できるテーブル席と、宴席にも最適な座敷席を用意。うなぎの稚魚不漁で、口にする機会が減ってきたが、お祝いのディナーや接待などには、日本の伝統の美味を味わってほしい。

『うなぎ 喜代川』の店内

もともとは座敷のみだったが、四代目女将のアイデアでテーブル席が登場。もっと気軽に利用してほしいという思いが込められている

店舗情報
ウナギ キヨカワ
うなぎ 喜代川
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電話番号:03-3666-3197
うなぎ、日本料理/日本橋、茅場町
東京都中央区日本橋小網町10-5
東京メトロ東西線 茅場町駅 10番出口より徒歩5分
東京メトロ東西線・銀座線 日本橋駅より徒歩8分
ディナー:10,000~15,000円(ランチ:4,000~5,000円)

明治時代から続く老舗で濃厚な合鴨の美味しさを堪能

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あひ鴨一品 鳥安
〔日本橋〕

『あひ鴨一品 鳥安』の鍋

鉄鍋で厚切りの鴨肉の皮目をじいじいと焼いてから、他の部位と野菜を焼き上げる

東京メトロ東日本橋駅よりすぐ。文化人や食通たちがデイナーに足を運ぶ名店がある。『あひ鴨一品 鳥安』は、明治5年創業という歴史ある合鴨料理専門店。メニューはひとつ、「あひ鴨すき焼きコース」(1人12,000円/税サ別)のみを提供する。

「すきやき」とはいえ、いわゆる牛肉のすき焼きとはちょっと違う。合鴨の中でも、一番美味しいといわれている生後5カ月目の「若あい」を使用。皮付きのまま厚切りし、炭火にかけた鉄鍋で皮目から焼き、脂が十分に広がったら、むね肉、つくねなどと野菜をいれて焼き上げ、おろし醤油でいただく。鴨の濃厚な旨味を活かすためにも、この調理法がベストなのだ。

『あひ鴨一品 鳥安』の店内

ゆったりとした掘りごたつ席。完全個室なので接待には最適。ほかにテーブル席や20人まで利用できる広めの個室もあり

ディナーコースは、「前菜五品盛」「吸鍋」「鶏の笹身の一皿」「すきやき」「食事」「デザート」で構成。食事は白飯だが、「鴨炒め御飯」や「鴨そぼろ御飯」(各500円)もあるので、別途注文も可能。

店内はすべて完全個室で、2階と3階にそれぞれ座敷席とテーブル席を用意。モダンな設えのテーブル席は女子会に、落ち着いた雰囲気の座敷は接待に最適。バリアフリー対応になっているのもうれしい。とっておきの日のディナーにおすすめしたい一軒。

『あひ鴨一品 鳥安』の外観

日本橋の街並みになじむ、どこか懐かしい一軒家。まるで料亭のような情緒あふれる佇まい

店舗情報
アヒガモイッピン トリヤス
あひ鴨一品 鳥安
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電話番号:03-3862-4008
鴨料理/東日本橋
東京都中央区東日本橋2-11-7
都営浅草線 東日本橋駅 B1出口より徒歩5分
都営新宿線 馬喰横山駅 B1出口より徒歩5分
ディナー:10,000~15,000円

トロ握り発祥の老舗! 江戸前寿司の伝統を守る日本橋の名店

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吉野鮨本店
〔日本橋〕

『吉野鮨本店』の握り

彩り鮮やかな江戸前寿司。順番など、いろいろと細かいことは気にせず美味しく食べて欲しいという思いから、価格もリーズナブル

原点は日本橋に魚河岸があったころの屋台ずし。寿司がまだファストフードだった時代に始まる。毎朝、市場に足を運び選んだ鮮魚は職人ならではの目利きで選ばれた逸品揃い。職人が心を込めて丁寧に下処理をほどこし、握る。

しかもこの店は「トロ握り発祥の店」。傷みやすく脂が多いことから、それまで廃棄されていたマグロの腹身の美味しさを全国に広めたのだ。

創業以来変わらず、シャリは赤酢と塩のみで砂糖は使わず、タネに煮切り醤油をつけて提供する。見た目にも美しい江戸前寿司は、煮切りやツメを塗った艶やかさが特徴。

また伝統の味のひとつ「玉子焼き」は、シャリとのバランスを考えて薄めに焼き上げる。くるりと巻くような独特の姿は、計算された中で生まれたものだ。

『吉野鮨本店』の光物

江戸前寿司の代名詞・コハダ。酢と塩で締めることで旨味が増すという。職人の技が光るひと品

日本橋で老舗の寿司となれば、どうしても値段が気になるが、ディナーは「にぎりずし」が3,000円、「ちらしずし」2,500円からとお手頃。お酒やつまみを楽しんでもひとり10,000円もあれば十分満足できる。

デートなら職人の技を間近で見られる一枚板のカウンター席がおすすめ。3~4人以上なら、テーブル席でゆっくりとディナーを楽しもう。個室も用意しているので宴会や接待にも利用してみたい。派手さはないが、老舗ならではの落ち着きがしっくりと馴染む一軒だ。

『吉野鮨本店』の店内

どの店でも板場に近いカウンターは特等席。職人の鮮やかな技を見ながら、時に会話しながらディナーを楽しもう

店舗情報
ヨシノズシホンテン
吉野鮨本店
電話をかける
電話番号:03-3274-3001
江戸前寿司/日本橋
東京都中央区日本橋3-8-11 政吉ビル1F
東京メトロ銀座線・東西線 日本橋駅 B1出口より徒歩3分
都営浅草線 日本橋駅より徒歩4分
JR線 東京駅 八重洲中央口より徒歩5分
ディナー:8,000~10,000円(ランチ:2,000~3,000円)

一品入魂の天丼は江戸の気風も盛り込んだ豪快さ!

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日本橋 天丼 金子半之助
〔日本橋〕

『日本橋 天丼 金子半之助』の天丼

「江戸前天丼」(980円)。これほどのボリュームで1,000円以下という圧倒的なコスパの高さ! 天ぷらは単品で追加オーダー可能

日本橋・三越前の辺りを通ると、香ばしいごま油の香りが漂ってくる。引き寄せられるように路地に入ると長蛇の列。メニューは天丼のみ。『日本橋 天丼 金子半之助』は、2010年オープンという、日本橋にしては新参者ながら、すでに無くてはならない存在感を放つ

店名に掲げたのは、総板長・金子真也氏の祖父であり、誰よりも和食を愛した金子半之助の名。天ぷら職人としても高名だった祖父から、幼い頃にもらった閻魔帳(レシピ帳)をもとに、江戸の気風がカタチになった豪快天丼が誕生した。

『日本橋 天丼 金子半之助』の漬物

卓上の「がりごぼう」は口直しに。気に入ったらお土産として180グラム500円で販売している

運ばれてくるだけで歓声があがる迫力の天丼。どんぶりの上には30センチはあろうかという穴子、エビ、かき揚げ、シシトウ、温泉玉子、海苔の天ぷらが豪快に盛り付けられる。高温で揚げた天ぷらは、サクッと香ばしい歯ごたえ。半之助秘伝のタレが染み込んだ衣と御飯のバランスも秀逸だ。

江戸前天丼」とは、江戸前のネタ使いという意味ではなく、豪快さや気前よさをのせた天丼として「江戸前」と称しているそう。気遣いも含めた同店の心根もまた、江戸前といえそうだ。

支店も増えたが、やはりここは本店で職人の技を噛み締めたい。江戸前の天ぷらを手軽に食べられるとあって、何度でも通いたくなる。

『日本橋 天丼 金子半之助』の店内

すっきりとした白木が清潔感漂う店内。1階はカウンター6席、2階はテーブル14席。予約不可だが、並べば食べられるので、匂いに誘われたときにふらっと並んでも

店舗情報
ニホンバシ テンドン カネコハンノスケ
日本橋 天丼 金子半之助
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電話番号:03-3243-0707 ※予約不可
天丼/日本橋
東京都中央区日本橋室町1-11-15
東京メトロ 三越前駅 A1出口より徒歩2分
東京メトロ東西線・銀座線 日本橋駅より徒歩4分
総武線快速 新日本橋駅より徒歩4分
ディナー:1,000円

特選前沢牛や天然とらふぐをお手頃で味わえると評判

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日本料理 よつ谷
〔日本橋〕

『日本料理 よつ谷』のしゃぶしゃぶ

口の中に入れるととろけてしまう上質な前沢牛。たっぷりの野菜とともにいただくとヘルシー

新日本橋駅すぐ、昭和通りより手前にある日本料理店。前沢牛のしゃぶしゃぶと天然とらふぐ料理を楽しめる。

最高品質の“前沢牛”のうち、A5ランクのものだけにこだわる。良質な米の生産地・奥州市前沢区で育てられた銘柄牛で、肥沃な大地、穏やかな気候、豊富な水という好条件の元に飼育。「特選前沢牛霜降しゃぶしゃぶ」(5,000円~)なら細かく入ったキレイなサシの霜降り肉をさっと湯通しすることでとろけるような舌触りに。上品な甘味と豊かな後味が口の中に余韻を残す。

また「すき焼き」(5,500円~)も用意しているので、濃厚な旨味を堪能したい人にはおすすめ。

『日本料理 よつ谷』のふぐ

「天然とらふぐちりコース」より。職人技が光る見事なひと皿は冬だけのごちそうだ

10月から3月には「天然とらふぐコース」(10,000円)も人気。「前菜」「ふぐ刺し」「ふぐ唐揚げ」「ふぐちり」「雑炊」「果物」が付いた、贅沢な内容だ。良質なコラーゲンたっぷりと評判。「すっぽんコース」もある。

ディナーに欠かせないお酒は日本酒や焼酎がおすすめ。人気の「特選前沢牛の握り」とともに味わってみては。

高級感はありながらも堅苦しくない、居心地のいい雰囲気が漂う。スタッフの細やかなもてなしと共に、純和風の空間で優雅に過ごしたい。

『日本料理 よつ谷』の店内

接待にぴったりの座敷個室。完全個室なので、プライベート感はそのままにゆっくりとくつろいで食事を楽しめる

店舗情報
ニホンリョウリ ヨツヤ
日本料理 よつ谷
電話をかける
電話番号:03-3243-0661
日本料理、しゃぶしゃぶ/日本橋
東京都中央区日本橋本町4-8-14 東京建物第3室町ビル
総武線快速 新日本橋駅 8番出口より徒歩1分
東京メトロ日比谷線 小伝馬町駅 4番出口より徒歩5分
東京メトロ銀座線 三越前駅より徒歩5分
ディナー:8,000円(ランチ:1,300円)

昭和27年創業 日本橋室町に佇む情緒溢れる老舗蕎麦

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利久庵
〔日本橋〕

『利久庵』の蕎麦

蕎麦そのものの美味しさを実感するには、まず「もり」をオーダー。更科そば特有の色白の麺が美しい

創業以来、変わらぬ製法を守る蕎麦は、北海道産蕎麦粉「きたそらち」を100%使用する「更科そば」。蕎麦の実の胚乳の中心部を使った色白の麺で、独特の風味と香りが特徴。また、出汁は3年寝かせたカツオ節の削りたてと利尻昆布を用いる。

もり」730円、「ざる」840円とお手頃価格なのもうれしい。温かい蕎麦なら「カレー南ばん」(1,050円)や「鍋やき」(1,800円)などをラインアップ。女性に人気なのが「納豆そば」(1,050円)。大粒の水戸納豆、削りたてのカツオ節、カイワレ大根、瀬戸内の海苔、岩手の卵を落としたヘルシーなひと品。

『利久庵』の料理

ボリューム満点の「豚肉味噌焼き定食」1,300円。ほかに「刺身定食」「天ぷら定食」「利久定食」などの和定食が揃う

そのほか、和食の職人が季節の食材を用いて作る一品料理も揃う。蕎麦屋には欠かせない「出し巻き玉子」(1,000円)はもちろん、「銀鱈西京焼」(1,450円)や「穴子煮おろし」(2,200円)、「天ぷら盛合せ」(1,900円)など、丁寧に調理したことがはっきりと伝わってくるものばかり。味噌汁、ごはんが付いた定食があるのもうれしい。

地上3階、地下1階の広々とした店内は、用途に応じて使い分けが可能。1階はひとりでも立ち寄りやすいカジュアルな雰囲気。ゆったりと食事を楽しみたいときは2階のソファ席、3階は最大17人まで利用できる個室があるので、接待や宴会にもぴったり。江戸の代表料理・日本蕎麦で日本橋ディナーはいかが。

『利久庵』の店内

日本橋の喧騒が嘘のような、純和風の落ち着いた空間。時間を忘れてゆっくりと過ごしたい

店舗情報
リキュウアン
利久庵
電話をかける
電話番号:03-3241-4006
蕎麦、日本料理/日本橋
東京都中央区日本橋室町1-12-16
東京メトロ銀座線 三越前駅 A1・A4出口より徒歩2分
JR線 神田駅より徒歩10分
東京メトロ銀座線 神田駅より徒歩10分
ディナー:5,000円(ランチ:1,000円)

食通から愛される串焼きや創作和食を楽しめる名店

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晴れ家
〔日本橋〕

『晴れ家』の焼鳥盛合せ

ボリュームたっぷりの「大山鶏串焼き盛り合わせ」(5本/950円)。単品では1本190円から

『日本橋タカシマヤ』の裏手にある和風居酒屋。知る人ぞ知る串焼きと鮮魚の名店『晴れ家』だ。

使うのは鳥取県大山鶏。鮮度にこだわった銘柄鶏を備長炭で焼き上げる串焼きは、ジューシーでコク深い味わい。ボリュームもたっぷりなので、大山鶏の美味しさをダイレクトに味わえる。

ほかにも「大山鶏はつのタタキ」「大山鶏レバー炙りポン酢」など店主が趣向を凝らした鶏料理をラインアップ。

『晴れ家』の鶏まぶし

また違った美味しさを楽しめる「大山鶏のひつまぶし」(1,280円)。最初はそのまま、途中でダシをかけていただくスタイル。2~3人でシェアして食べよう

「鍋島」「死神」など、店主が全国から厳選した日本酒がずらり。その時季にしか手に入らない希少な銘柄も用意するという。

お酒と相性抜群の自家製「スモーク」もぜひ試したい。「博多めんたいこ」「豚バラチャーシュー」「チーズ」を揃えているが、お得な「スモーク盛り合わせ」(880円)がイチオシ。

場所柄、宴会コースも充実。鶏尽くしの「鶏コース 2.5時間飲み放題付」は料理10品と飲み放題で5,480円。合鴨も味わえる「鶏・合鴨コース 2.5時間飲み放題付」は11品と飲み放題で6,480円。

もちろん個室も完備。日本橋ディナーだけでなく、歓送迎会に利用してみては。

『晴れ家』の店内

落ち着いた雰囲気の和空間。14人まで利用できるので、飲み会にも最適

店舗情報
ハレヤ
晴れ家クーポンあり
電話をかける
電話番号:050-2019-0484
焼鳥、居酒屋/日本橋
東京都中央区日本橋2-9-9 YMT日本橋ビル1F
都営浅草線 日本橋駅より徒歩1分
東京メトロ東西線・銀座線 日本橋駅より徒歩2分
JR 東京駅 八重洲北口より徒歩8分
ディナー:4,000~5,000円(ランチ:1,000円)

熟成魚文化の町、福井県美浜町の郷土料理とこだわり酒

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熟成魚場 福井県美浜町 日本橋本店
〔日本橋〕

『熟成魚場 福井県美浜町 日本橋本店』のコース

旬の食材をたっぷりと詰め込み、福井県美浜町ならではの郷土料理とともに組み合わせたコースは宴会に最適

八重洲通りと中央通りの交差点にある『東京日本橋タワー』の地下に広がるレストランフロア。その一番奥にあるのが『熟成魚場 福井県美浜町 日本橋本店』。

福島県美浜市は昔から熟成魚の文化が栄えた町。糠熟成の「鯖へしこ」、塩蔵熟成の「塩鰤」、恒温恒湿熟成の「美浜熟成魚」などを楽しめる

若狭湾で獲れる鮮魚は、日本海の荒波にもまれた、身が引き締まり、脂がのっているのが特徴。スタッフ自ら現地で研修を行い、素材の良さを体感しているという。名物の「新鮮魚と熟成魚の刺身盛り」(1,500円)で、それぞれの美味しさを食べ比べてみたい。ほかにも、「上庄里芋の煮っころがし」「美浜町の焼き揚げ」など、どこかほっこりする郷土料理がずらりと並ぶ。

『熟成魚場 福井県美浜町 日本橋本店』の釜飯

「熟成塩鰤の釜めし」(890円)。地元では汁物や鍋で食べる塩鰤を御飯とともに炊き込むという新しい食べ方を提案

地のものと地酒の相性がいいのは一目瞭然。自然豊かな若狭美浜早瀬地区の老舗酒蔵で造られた「早瀬浦」や「黒龍」とともに楽しもう。

飲み放題2時間が付いたコースは5,500円と6,500円。内容は季節によって替わるので要チェック。いままで食べたことのない逸品料理と出合えそう。

明るく清潔感のある店内は、ライブ感を楽しめるカウンター席と、12人まで利用できるテーブル席の全40席。東京・日本橋にいながらにして、遠く離れた福井の美味美酒を堪能できる、貴重なお店だ。

『熟成魚場 福井県美浜町 日本橋本店』の店内

商業施設の地下にあり、東京メトロの駅直結なので、終電ギリギリまで過ごせるのもうれしい

店舗情報
ジュクセイサカナバ フクイケンミハマチョウ ニホンバシホンテン
熟成魚場 福井県美浜町 日本橋本店
電話をかける
電話番号:050-2019-0103
居酒屋、郷土料理/日本橋
東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワーB1
東京メトロ銀座線・東西線 日本橋駅 B6出口より徒歩1分
都営浅草線 日本橋駅より徒歩1分
JR各線 東京駅より徒歩5分
ディナー:4,500~5,000円(ランチ:1,000円)

老舗の店が多いお店は敷居が高そうなイメージですが、決してそんなことはありません。またこの界隈は、若い人たちが自分たちのセンスで新しいお店を作り、老舗とコラボすることで化学変化を起こしたりと、ワクワクが詰まっています。

まずは美味しい街・日本橋に行ってみましょう!

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