日本全国・世界各国のグルメが集結! 東京駅グルメを食べ尽くす!

東京駅グルメ

東京の玄関口のひとつ・東京駅。日本各地のご当地料理の店が集まっているので、東京駅にいれば日本一周もできてしまいそう。

さらに東京駅周辺エリアも見逃せません。国際色豊かなオフィス街「丸の内」は、世界各国の名店が揃う商業施設が続々オープンし、常に話題が集まる最先端エリア。また、駅を挟んだ南側の「八重洲」は、海外のラグジュアリーホテルが進出する一方で、ビルの間には老舗や隠れた名店も健在。

通過するだけではもったいない、わざわざ出かけたくなる東京駅グルメをご紹介しましょう。

人気爆発! 広島発のお好み焼き専門店が東京駅に初上陸!

1
ヒロシマ デンコウセッカ
広島 電光石火
〔東京駅、やえちか〕
お好み焼き
広島
東京駅

『電光石火』のお好み焼き

一番人気の「電光石火」。お好み焼きとは思えないほどの球体。中には蒸し上がった野菜や麺がたっぷり

東京駅八重洲地下街『やえちか』はグルメの宝庫。その中でも日本各地のおいしいものが揃う『にっぽん、グルメ街道』にある『広島 電光石火』は、広島からやってきたお好み焼きのニューウェイブ。

薄く引いた生地の上に山のようなキャベツ、豚肉をのせ、しっかり茹でてから軽く焼き上げた『磯野製麺』のそば、細かく刻んだ大葉の順で重ねる。最後に卵2個を溶いてオムレツのように包み、オタフクソースとネギで仕上げる。

ボリューム満点だが、野菜たっぷりなのでヘルシー。独特のまぁるいドーム形もかわいらしいと、女性を中心に人気だ。

『電光石火』の店内

木の温もりを感じられる店内。カウンター席もあるので、ひとり客でも利用しやすい

メニューも独創的。基本の「電光石火」は、刻んだ大葉がアクセント。肉好きには肉ダブル・ホルモン・激辛ソースの「キングオブルーキー」、広島名物の牡蠣入り「人にやさしく」などを用意。もちろん、アレンジも可能なので、好きなトッピングを組み合わせてオリジナルの一枚を作ってみて。

お好み焼きにはやっぱりビール!もいいけど、ここでは広島ならではのハイボールがおすすめ。「広島レモンハイボール」「広島はっさくハイボール」「広島梨ハイボール」で、東京駅にいながらにして瀬戸内の魅力をたっぷり堪能しよう。

『電光石火』の外観

白で“電光石火”と書かれた紺の暖簾が目印。分かりやすいディスプレイもあるのでじっくりと選ぼう

店舗情報
電話予約をする
予約専用電話番号:03-6268-0313 ※予約不可
広島お好み焼き/東京駅
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街B1
●JR 東京駅 八重洲地下中央口改札を出てすぐ
1,000~2,000円

『うかい亭』の新業態!緑を眺めながら上質なチキンとフレンチを楽しむ

2
ル・プーレ ブラッスリーウカイ
Le Poulet Brasserie Ukai
〔東京駅、丸の内、大手町〕
東京駅
ブラッセリー
ロティサリーチキン

『ル・プーレ ブラッスリーうかい』のチキン

特注のマシンで焼き上げる「ロティサリーチキン」。皮はパリッと、中はしっとりジューシーで、いくらでも食べられそう。鶏の種類や大きさによって価格も異なる

東京駅丸の内口を出て歩くこと5分、皇居の大手濠に面したビルの地下に2017年2月にオープンした飲食店施設『よいまち』。“粋な大人の社交場”としてランチ、ディナーを問わず、近隣のグルメなビジネスマンたちで賑わっている。

その1階、ホトリア広場に面した開放的なブラッスリー『ル・プーレ ブラッスリーうかい』。いろり炭火焼、鉄板料理、とうふ料理など“和”の店舗を展開してきた『うかい亭』の新業態で、ロティサリーチキンとフレンチを楽しめる

鶏の旨味を閉じ込めるようにじっくりと焼き上げたチキンは、余分な脂分を落としながらも、肉はしっとりジューシー。美味しくてヘルシーという女性の望みを叶えてくれる。

『ル・プーレ ブラッスリーうかい』のオマールエビ

「フォアグラのテリーヌ」「パテ・ド・カンパーニュ」などの前菜から、シーフードや肉料理まで幅広いフレンチを用意。ほかの『うかい亭』よりもカジュアルに利用できる

「オマール海老のグラタン」や「サーモンのロースト バスク風」など、チキン以外にもフランスの郷土料理が充実。フランスワインやカクテルとともに堪能したい。

ランチはロティサリーチキンのサンドイッチやサラダをカジュアルに利用できる。さらにティータイムメニューも用意しているので、季節の移ろいを感じながら、午後のひとときを過ごすのにもぴったり。東京駅すぐ近くにあるオアシス的な存在だ。

『ル・プーレ ブラッスリーうかい』の外観

緑に囲まれたホトリア広場に面した場所にあり、眺めもいい。風が気持ちいい季節はテラス席がおすすめ

店舗情報
Le Poulet Brasserie Ukai
電話予約をする
予約専用電話番号:03-3217-5252
フレンチ、ロティサリーチキン/東京駅
東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング 1F
●東京メトロ各線 大手町駅 C6a出口より徒歩2分
●JR各線 東京駅 丸の内口より徒歩5分
ディナー:8,000~10,000円(ランチ:2,000~3,000円)

ロシア・モスクワの一流店が伝える本物のロシア料理の魅力

3
ゴドノフ トウキョウ
GODUNOV Tokyo(ゴドノフ東京)
〔東京駅、丸の内、丸ビル〕
ロシア料理
丸の内
東京駅

『ゴドノフ東京』の「アンガス牛サーロインのパイ包みロースト 赤ワインのソース添え」

メインディッシュのひとつ「アンガス牛サーロインのパイ包みロースト 赤ワインのソース添え」。アンガスビーフとベーコン、キノコのソテーをパイで包んだ贅沢な一品

国内外の名店が集まる『丸ビル』に、2018年3月オープンしたばかりのロシア料理専門店。モスクワに本店を構える老舗が初の支店を東京・丸の内に出店した。

ロシア料理の代表格「ボルシチ」をはじめ、「ピロシキ」「ビーフストロガノフ」といった定番料理から、ロシアで最もポピュラーだといわれてる「サラダ オリビエ」「2層の野菜スープ“24時間のシー” ~ホットパイの蓋」など、まだまだ珍しい料理もずらり。本店同様の美味しさを東京駅で気軽に味わえる。

『ゴドノフ東京』の「サラダ オリビエ」

鮮やかな紫色が目を引く「ゴドノフ本場のサラダ“オリビエ”」。リンゴ、ベーコン、キュウリ、ピクルス、ビーツなど8種の野菜・果物を和えた、さっぱりした味わい

なかでもイチオシは、ロールキャベツの原型といわれる古代ロシア料理「ドルマ」を日本風にアレンジした「GODUNOV 東京オリジナル ロールキャベツ」。屋台でおなじみの串のバーベキュー「シャシリク」をアレンジした「ポークスパイシー“シャシリク” トマトサルサソース」も一度味わってみたい。

女子会や会食ならコースがおすすめ。「Tokyoコース」(4,980円)、「“モスクワ”コース」(3,480円)、「“ゴドノフ”コース」(7,500円)と、比較的リーズナブルな価格設定。

窓の外は復元された東京駅舎。夜になれば美しくライトアップされ、ムードも満点。東京駅のグルメデートにもいいかも。

『ゴドノフ東京』の外観

多くの名店が集まる『丸ビル』5階。店内は白を基調としたシンプルで洗練されたデザイン。入ってすぐにはバーカウンターもあるので、気軽に利用したい

店舗情報
GODUNOV Tokyo(ゴドノフ東京)
電話予約をする
予約専用電話番号:03-5224-6558
ロシア料理/東京駅
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング5F
●東京メトロ各線 大手町駅 C6a出口より徒歩2分
●JR各線 東京駅 丸の内口より徒歩5分
ディナー:4,000~5,000円(ランチ:1,000~2,000円)

日本各地の山海の幸を丁寧に愉しむ

4
ダイゴミ
醍醐味 ~丸ビル~
〔東京駅、丸の内、丸ビル〕
会席
和食
東京駅

『醍醐味』の会席

「季節の特別ご宴席プラン」は、季節の食材を盛り込んだ料理7品に飲み放題150分が付いて13,000円(税サ込)。「久保田 千寿」や「八海山 本醸造」など有名銘柄酒も含まれているのがうれしい

日本各地の食材を用い、郷土色豊かな会席で楽しめる『醍醐味』。その時季にいちばん美味しい厳選食材を職人の技で美しい会席料理に仕上げてくれる。料理には日本の四季の移ろいがそのまま表現されているようだ。

その日おすすめの鮮魚をテーブルまで運び、好みの方法で調理してくれるスタイル。炉端焼きをはじめ、刺身、煮付け、酒蒸しなどリクエストに応じてくれるので、気軽に相談してみよう。

『醍醐味』の刺身

会席コースがメインだが単品料理も充実。「本日のお造り盛り合わせ」は、全国の漁港から直接届いた鮮度抜群の海鮮を堪能するのにベスト。国産食材の豊かさを再認識させてくれる

2人から12人まで利用できるテーブル個室、座敷個室が用意されているので、接待や法事、結納の席などにも最適。デートや親しい仲間との食事なら、炉端の見えるカウンター席がおすすめ。職人の手捌きを眺め、美味しそうな匂いに刺激されながら料理を待つ時間も楽しめそう。

ランチはビジネスランチに最適な御膳が揃う。一番人気の「醍醐味御膳」は、刺身の盛合せと炉端で焼いたいしる干しなどを取り合わせた贅沢なメニュー。そのほか「うなぎひつまぶし」「特製ソースカツ丼」「本まぐろ刺し膳」など海外からの客人を連れてきても喜ばれそう。

『醍醐味』の店内

プライベート感を大事にする完全個室。掘りごたつ席はパーテーションを自在に取り外しできる。東京駅すぐという好立地なので、遠方からの客人に便利

店舗情報
醍醐味 ~丸ビル~クーポンあり
電話予約をする
予約専用電話番号:050-3482-9389
割烹、会席、ふぐ、うなぎ、日本料理/東京駅
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング5F
●東京メトロ丸ノ内線 東京駅 4b出口より徒歩1分(直結)
ディナー:8,000~10,000円(ランチ:3,000~4,000円)

地上36階からの絶景を眺めながらフレンチを楽しむ天空レストラン

5
レストラン モナリザ マルノウチテン
レストラン モナリザ 丸の内店
〔東京駅、丸の内、丸ビル〕
フレンチ
東京駅
丸ビル

レストラン モナリザ 丸の内店の絶景

東京の景色を独り占めしているかのような気分になれる。季節の移ろいを料理でも、景色でも感じられる贅沢なレストラン

丸ビルの最上階といえば、国内外を代表する店が並ぶフロア。丸ビル開業の2004年から変わらぬ人気を誇る『モナリザ』は、ミシュランの星を獲得したフランス料理店。フレンチの巨匠、ジョエル・ロブション氏の愛弟子でもあるオーナーシェフ・河野透氏の料理や思いを受け継ぎつつも、丸の内店ならではの独特の感性やエッセンスをプラス、進化したフレンチを楽しめる。

厳選した旬の食材をまるで絵画のように皿の上に表現。その皿も河野シェフ自らがデザインしたものというからまさにアート。生産者の思いを汲み取りつつ、経験に裏打ちされたセンスで構築していく料理は繊細かつ驚きに満ちている。

レストラン モナリザ 丸の内店の料理

メニューの一例「焼き松茸と牛フィレ うにのリゾットのコンビネーション すだちの香りで」。風味や香りの重ね方が繊細で、食べ進むに従って、味わいが変わっていく

ソムリエがセレクトしたワインとの相性は抜群。フランスに限らず、スペイン、イタリア、アメリカなど、絶対の自信をもっておすすめするものばかり。

最上階レストランの特徴を最大限に活かした空間で、窓際は全面ガラス張り。窓の外に広がる絶景が主役とばかりに、店内は白を基調にまとめた洗練された空間。遠くまでの眺望を楽しめるランチ、ディナータイムの始めには夕暮れのグラデーションに包まれ、きらめく夜景を見下しながら食事を楽しめる。これ以上の贅沢はないと思える演出だ。

デートや記念日ディナーはもちろん、女子会や接待などにも最適。東京最高峰のフレンチのひとつは、訪れた人を感動させる要素がぎゅっと詰まっている。

レストラン モナリザ 丸の内店の夕暮れ

夜景も素晴らしいが、夕暮れの美しさは格別。春夏なら早い時間にディナーを開始すれば、この特別な時間を過ごすことができる

店舗情報
レストラン モナリザ 丸の内店
電話予約をする
予約専用電話番号:03-3240-5775
フレンチ/東京駅
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング36F
●東京メトロ丸ノ内線 東京駅より徒歩1分
●JR線 東京駅 丸の内口より徒歩2分
●東京メトロ 大手町駅より徒歩3分
ディナー:15,000円(ランチ:6,000~8,000円)

これぞ大阪グルメ! 大阪のソウルフード・お好み焼きの決定版

6
オコノミヤキ キジ マルノウチテン
お好み焼 きじ 丸の内店
〔東京駅、丸の内〕
お好み焼き
東京駅
丸の内

『きじ』のお好み焼き

たっぷりの青ネギがうれしい「スジ焼」。リピート率の高いひと品

大阪・梅田の人気お好み焼き店の東京1号店。「お好み焼き」は大阪ではどの家庭でも当たり前のように食べる日常食だけに、味にうるさい大阪人が認めたとなれば、本物に違いない。その証拠に、丸の内でも昼夜を問わず行列ができている。

数時間かけてとった鶏ガラスープを生地に使い、食材からソースにいたるまで、具材選びにこだわる。この店では客席で客自らが焼くのでなく、職人が焼き上げたものを熱々の鉄板の上に運んでくれるので、不慣れな人でも安心。

『きじ』のモダン焼き

イカと豚肉の焼そばをダシと卵でとじて焼き上げた「モダン焼」はボリューム満点

基本中の基本の「豚玉」は、隠し味の大葉がポイント。エビ・タコ・イカ・豚など具だくさんの「ミックス焼き」、特製の焼きそばを半熟玉子でとじた「モダン焼」などをラインアップ、なかでも8時間じっくりと煮込んだ牛スジの脂から出た旨味が独特の「スジ焼」は絶品との呼び声も高い。そのほか「豚ニンニク」「豚じゃが」なども揃っている。

隠れた人気の一品が「スジポン」。じっくりと煮込んだ牛スジをポン酢でいただくあっさり味が人気。お好み焼きが出てくるまでの間に、まずはビールと「スジポン」という人も多いとか。東京で大阪の味が恋しくなったら、まずここへ。

『きじ』の店内

広々とした店内。ひとりでも利用しやすいカウンター席もあり。予約ができないので、心して並ぼう

店舗情報
お好み焼 きじ 丸の内店
電話予約をする
予約専用電話番号:03-3216-3123
お好み焼き/東京駅
東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA B1
●JR線 東京駅 丸の内南口より徒歩2分
●東京メトロ丸ノ内線 東京駅より徒歩3分
ディナー:2,000~3,000円(ランチ:1,000~2,000円)

佐賀の味を存分に楽しめる大人の和食居酒屋

7
サガケンミツセムラフモトアカドリ マルノウチテン
佐賀県三瀬村ふもと赤鶏 丸の内店 
〔東京駅、丸の内〕
佐賀郷土料理
鶏料理
東京駅

レバテキ

一度は食べてみたい名物「レバテキ」。臭みがなく、独特の食感はヤミツキになる。柚子胡椒でいただく「ハツテキ」も人気

世界各国だけではなく、日本全国のグルメが集まるのも『東京駅』周辺ならでは。九州の中でもあまり知られていない「佐賀県」だが、玄界灘にも有明湾にも面し、山海の幸が豊富な場所。自然の恵みをたっぷりと受けて育った食材は、ほかでは食べられない珍しいものも多い。

代表する食材は、店名にも掲げている三瀬村の銘柄鶏「ふもと赤鶏」。捌いた翌日にはお店に到着するので、新鮮そのもの。1本ずつ丁寧に串打ちした「炭火串焼もん」は、定番から希少部位まで、一度は食べてみる価値あり。名物の「鶏白子ポン酢」はまさしくレアものなので、入荷していればぜひ!

チキン南蛮

九州を代表する人気メニューのひとつ「チキン南蛮」。ほんのり赤いタルタルソースの秘密はしば漬け

また、隠れた名産品は野菜。農家直送のタマネギ、レンコンのほか、近年はトマトも人気。さらに、調味料も佐賀産で統一。九州名物の「チキン南蛮」や「ふもと赤鶏の白い塩唐揚げ」といったガッツりメニューもはずせない。

米処・佐賀県は日本酒も充実。「鍋島」「東一」など、日本酒通に愛されている地酒もたくさんあるので、味わってみて。

八重洲という場所柄、宴会利用にも便利。佐賀牛とふもと赤鶏をメインに、「がめ煮」や「まるぼうろ」など九州出身者なら「なつかしかー」という嬉しい言葉がこぼれてきそう。まだ知らない「佐賀」の魅力を堪能しよう。

『佐賀県三瀬村ふもと赤鶏 丸の内店』の店内

東京駅すぐの場所とは思えない、しっとり落ち着いた和空間。どこかほっとできる雰囲気。宴会に最適な座敷は24人まで利用可

店舗情報
佐賀県三瀬村ふもと赤鶏 丸の内店 
電話予約をする
予約専用電話番号:050-3482-4181
郷土料理、居酒屋/東京駅
東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂングB1
●JR各線 東京駅 丸の内口より徒歩3分
●東京メトロ丸ノ内線 東京駅より徒歩4分
ディナー:3,200~3,500円(ランチ:800円)

大正10年創業の焼鳥店でこだわり抜いた老舗の味を堪能

8
イセヒロ キョウバシホンテン
伊勢廣 京橋本店 <焼鳥/京橋>
〔東京駅、八重洲、京橋〕
焼鳥
京橋
東京駅

『伊勢廣』の焼鳥丼

炊きたてコシヒカリの上を敷き詰めるように焼鳥が並ぶ「焼鳥5本丼」(1,850円)。鳥の旨味を湛えたタレは熟成された旨味をもつ

東京駅より歩いて5分。路地裏に店を構える『伊勢廣』は、大正10年創業という老舗の焼鳥専門店。銀座、丸の内なども支店があるが、本店は京橋の風情ある一軒家だ。

毎朝届く新鮮な鳥の健康状態をチェックしてから店内で捌くので鮮度は抜群。その日使う分だけ仕込むので、いつ訪れても遜色がない。醤油とみりんだけのシンプルなタレに漬け込み、姥目樫備長炭で丁寧に焼き上げる。

だんご」は、挽いたばかりの肉に塩と麻の実を加え、つなぎは使用しない。職人ならではの焼き加減は絶妙。専門家の目利きで厳選した、ネギや獅子唐など、野菜も一級品ばかりだ。

『伊勢廣』の焼鳥

接待や会食にはコースがおすすめ。部位ごとの美味しさをしっかりと感じられる

有名なのはランチの「焼鳥丼」。奥飛騨新鮮村から直送するコシヒカリをふっくらと炊き、備長炭で焼き上げた焼鳥をのせていく。「焼鳥4本丼」はササミ・モモ・団子・皮見、「焼鳥5本丼」だと肝類が追加される。滋味深い味わいの特製鶏スープが付き、ひと口飲んだだけで、身体に染み渡るような、ほっとする味わい。ほかにコースも用意している。

夜は「フルコース」(12品)がおすすめ。鳥一羽分を丸ごと味わえるので、熟練の職人技をしっかりと堪能できる。しっかりとした肉質で、噛むごとに旨味が溢れ、口の中いっぱいに広がる余韻がたまらない。

『伊勢廣』の店内

1階は気軽に立ち寄りたいカウンター席。職人の鮮やかな技を眺めながら料理を待つのも楽しい。2階は座敷なので、人数や用途に応じてさまざまな利用ができる

店舗情報
伊勢廣 京橋本店 <焼鳥/京橋>
電話予約をする
予約専用電話番号:03-3281-5864
焼鳥、鶏料理/東京駅
東京都中央区京橋1-5-4
●東京メトロ銀座線 京橋駅 1番出口より徒歩3分
●JR各線 東京駅 八重洲口より徒歩5分
ディナー:8,000円(ランチ:1,500円)

東京で南インド料理ブームを巻き起こした超人気店

9
ダバ インディア
ダバ インディア
〔東京駅、京橋、八重洲〕
南インド料理
京橋
東京駅

『ダバインディア』のドーサランチ

米と豆の粉から作る南インドのクレープ「ドーサ」に、本日のカレーとライスがセットになった「ドーサランチ」

今では大人気の南インド料理も数年前までは珍しい料理のひとつ。『ダバ インディア』の人気によって広まったといっても過言ではない

南インド料理の特徴は「ナン」ではなく、米と豆の粉から作るクレープ状の「ドーサ」や米とカレーを食べる。また、北インド料理ほど油脂を使わないので、比較的あっさりした味わいで身体にもやさしい。「ミールス」といわれる、バナナの葉に盛り付けられた定食スタイルが主流。葉の上でいろいろなカレーとライスを混ぜて食べるというもの。ぜひ一度体験してみて。

『ダバインディア』のランチミールズ

本日のカレー3種に、サンバルカレー、ラッサムスープ、ライス、バトゥーラ、ハパドが付いた「ランチミールズ」

単品では「カレー」のほかにも、タンドール窯で焼き上げるインド風ピザ「チーズクルチャ」やジューシーな「ラム肩肉のバラカバブ」「マトンシークカバブ」などを用意。どのメニューもハズレがないから、気になったらオーダーしてみよう。

店内はインド・ジョドプールをイメージし、壁は鮮やかなブルーで統一。天井が高いので、どことなく神秘的な雰囲気が漂う。ランチでもディナーでもグルメな人たちが列をなす人気店の秘密を探りに行ってみては。もちろん、デートなら喜ばれること間違いなし。

『ダバインディア』の店内

洞窟のようにカーブした天井、小さめの窓からこぼれる光。深い蒼の店内は、時間とともに印象が変わる幻想的な空間

店舗情報
ダバ インディア
電話予約をする
予約専用電話番号:03-3272-7160
南インド料理/東京駅
東京都中央区八重洲2-7-9 相模ビル1F
●東京メトロ銀座線 京橋駅 5番出口より徒歩2分
●JR線 東京駅 八重洲口より徒歩5分
ディナー:3,000~4,000円(ランチ:1,000~2,000円)

ジンギスカン初心者も上級グルメな人たちも夢中になる旨味

10
ヨウニクサカバ ゴダイ ヤエスグチテン
羊肉酒場 悟大 八重洲口店
〔東京駅、八重洲〕
ジンギスカン
居酒屋
東京駅

網焼きジンギスカン

網で焼くジンギスカンの中でもイチオシは厚さ2~3センチもある「特上肩ロース」。1頭からわずか4人前しか取れないという希少部位

高級店が並ぶ丸の内エリアに比べて庶民的で親しみやすいお店が多い八重洲エリア。昭和レトロな路地には、新店でも昔からそこにあるかのような落ち着いた店が多い。

健康志向が高まるなか、グルメたちにも人気なのが「ジンギスカン」。カルニチンを多く含む羊肉は、高タンパク・低カロリー。臭みのない良質な羊肉を提供する『羊肉酒場 悟大』は、以前のジンギスカンブームとは違い、食べ応え抜群の厚切り肉を豪快に焼き上げる。

数量限定「壺漬け特上肩ロース」

数量限定「壺漬け特上肩ロース」。その豪快な見た目はSNS映えも間違いなし

しかも鍋ではなく網で焼き上げるので、余分な脂や雑味が落ちて、羊肉の旨味を心ゆくまで味わうことができる。また、ジンギスカンの本場・北海道の『肉の山本』から仕入れた羊肉を東京で食べられるのはうれしい。「特上肩ロース」「ショルダー」など、部位の違いも楽しんで。

名物「ラムしゃぶしゃぶ」も女性に人気。薬膳火鍋スープにさっとくぐらせて食べるので、身体の中から温まり、代謝もアップする。

店名に酒場と付くように、お酒もガブのみできる「どでかサイズ」(720ml)を用意。レトロな雰囲気の酒場で、ジンギスカンとビールやハイボールを味わえば、ここはもう北海道!?

『悟大』店内

ビール箱とベニヤ板で作られたテーブル、ちょっと懐かしい丸イスなど、タイムスリップしたかのよう。寛いで過ごせそう

店舗情報
羊肉酒場 悟大 八重洲口店
電話予約をする
予約専用電話番号:03-6262-7560
ジンギスカン、ラムしゃぶ/東京駅
東京都中央区八重洲1-8-3 黒龍八重洲ビル5F
●JR線 東京駅 八重洲口より徒歩3分
ディナー:4,000円

東京駅なんて移動のときに通過するだけだった、という人も少なくないはず。
それではもったいない。

常に新しいお店が生まれる東京駅周辺エリアこそ、いまの東京を映すグルメなのです。

更新

エリアで探す

料理ジャンルで探す

利用シーンで探す

美味ごはんTOPへ>>