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【東京駅】知る人ぞ知る、世界で評価されるスモールラグジュアリーホテル『ホテル龍名館東京』の朝食「東京ブッフェ」

『ホテル龍名館東京』

関東の玄関口でもある、都内最大のターミナル駅「東京駅」。その東京駅の八重洲北口から、徒歩3分の場所にある『ホテル龍名館東京』が本記事の舞台です。

ミシュラン9年連続で星獲得、海外評価で殿堂入り!知る人ぞ知る東京駅近くのホテル『ホテル龍名館東京』

東京駅を出て直ぐの外堀通り沿いにあり、東京駅から目と鼻の先の好立地に位置する同館。多くのホテルが点在する東京駅ですが、『ホテル龍名館東京』はなかでも、120余年、明治時代に創業した『旅館龍名館本店』の伝統と真心を継承した、古い歴史を持つホテルでもあるのです。

高度成長期に旧名倉屋旅館の分店から高層ビルに建替え、平成21年に『ホテル龍名館東京』として開業し、さらに令和元年のリニューアルを経て、現在の形へと進化を遂げました。

15階建て・135室のスモールラグジュアリーホテルの『ホテル龍名館東京』。開業直後からこれまでに、ミシュランガイドで9年連続(2012~2020年)の二ツ星(パビリオン)を獲得しているほか、日経トレンディ「2012年ホテルランキング」のビジネスクラス部類で全国1位となるなど、高い評価を得ている知る人ぞ知る実力派です。

「東京駅から最も近いモダン旅館」を提案する『ホテル龍名館東京』。ホテルと旅館をドッキングさせた同ホテルは、日本流のもてなしを守りながら、常に時代の感性を取り入れ、日本文化をモダンに表現。ジャパニーズ・モダンという新しいコンセプトで営み、東京駅ならではのエリア特性から、ビジネスはもとより、旅行の拠点としても多くの人から支持されています。

120年以上続く会席料理の技、本格日本料理『花ごよみ東京』

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』

『ホテル龍名館東京』の最上階、15階にあるレストラン『花ごよみ東京』。創業以来120年間以上、会席料理屋として培った老舗の伝統技法をしっかりと受け継いだ、本格的な日本料理を提供する和食店です。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』

和・洋が融合した気品のある優美なしつらえが特長的な空間。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』

シンプルさと程よい重厚感、そして落ち着きが共存した店内は、老若男女問わず利用できる世界観に仕上がっています。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』
『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』

フォーマルシーンをはじめ、ファミリー利用など、幅広いシチュエーションに対応してくれます。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』
『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』

世界中のホテルを駆け巡る著名ジャーナリストも絶賛する朝食の「東京ブッフェ」

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」

宿泊客はもちろんのこと、ステイ利用でない一般の人でも、誰でも利用できる話題のモーニング。

国内外のラグジュアリーホテルを知り尽くし、第一線で活躍するホテルジャーナリストが絶賛する、ビュッフェスタイルの朝食。会席料理の料理人が手間暇かけて展開する品々は、まさに朝食の域を超えたこだわり派。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」

自慢の朝ごはん「東京ブッフェ」/2,800円
 平日 6:45~10:00(L.O.9:45)
 土日祝 6:45~14:00(L.O.13:30)
    

※小学生未満は無料 
※利用時間は最大60分
※平日の7:00~8:00はレストランが混雑する場合あり           
※土日祝の10:00~11:00の間で、一時的に朝食からランチへ切り替わる時間あり
※土日祝は、朝食券購入の宿泊者は10時以降も利用可能

カウンター越しのオープンキッチンスタイルで提供され、ライブ感も楽しめる演出が施されています。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」

都内のホテルで料理長を務め、「矢吹シェフの作る朝食を食べたい」という理由で多くのお客様をリピーターにしてきた実績を持つ、シェフ・矢吹淳男氏をアドバイザーに迎えて作り上げるモーニング。旅行会社JTBの「朝食アンケート」で評価90点以上を得た上、東京都内で1位を獲得(アンケート枚数100枚以上のホテルを対象)したことでも知られて、「日本一の朝食シェフ」とも呼ばれているほど。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」

モーニング界では知る人ぞ知る名シェフが、アドバイザーとして監修した自慢の朝食メニュー。焼き魚からお造り、惣菜まで、培った技術で一つずつ丁寧に作る本格的な日本料理約10種をメーンに、月替わりで約40種の料理を揃えた朝食ビュッフェ。体に優しい贅沢な和食を、好きだけ存分に味わえるとして、高い人気を博しています。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」

和洋折衷な朝食ビュッフェは ”地産地消”にフォーカスし、多彩な調理法でバラエティに富んだラインアップで用意。 日本料理人による美しい本格和食と、多様なライフスタイルに馴染む洋食、そして栄養バランスのとれた季節の品々を取り揃えます。

体温上昇のエネルギー源となるたんぱく質、 脳のエネルギー源の炭水化物、持久性のエネルギー源である脂肪、 脳の活動を活発にし、排便を促す一日の体内リズムを整えるビタミン・ミネラル・食物繊維。それらをバランス良くとれるよう、カラダがよろこぶような、理想的な朝食を目指した内容に。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」

地場産がテーマの朝食「東京ブッフェ」。なかでも特徴なのは、東京産の野菜や、八王子で生産されるブランド卵など、とことん「東京にこだわった」食材を用いていること。地場の野菜はサラダや一品料理にして、素材の味をあらゆる調理法で楽しむことができます。

色彩に富んだ、目にも鮮やかな野菜たち。採れたてで新鮮な東京産野菜は、江戸時代からつづく農家「中西ファーム」から直送。モーニングで提供される一部の野菜は、この「中西ファーム」の東京産野菜を使用。ごく稀に、希少な江戸東京野菜も並びます。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」

野菜を主役にした「地産地消サラダ」と、野菜を昆布だしにくぐらせて食べる「野菜しゃぶしゃぶ」。こだわりのドレッシングは「玉ねぎ」と「柚子みそ」、木の実や鶏ひき肉がたっぷり入った、しょうゆベースのピリ辛系ドレッシングの「食べるドレッシング」の自家製3種と、ポン酢、自家製ごまだれなどを用意。好みのフレーバーで味わえるのもポイントです。シンプルの極みでもあるサラダが、延々とおかわり必至状態になる、病みつきになる味わいへと昇華する魔法のドレッシング。多くのファンを虜にしているドレッシングは、一度口にしたらその美味しさがわかるはず。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」

野菜本来の味を生かした一品も、多種陳列されているのにも目がいきます。

それぞれの野菜の特徴を生かし、素材の味を十二分に味わえる方法で仕上げて、甘味をぐっと引き出した焼野菜や、旬の東京産野菜をつかった変化に富んだメニューも。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」

まるごとひと玉焼いた「焼トマト」には、オリーブオイルと、フレンチのシェフが称賛するフランス・ブルターニュ産の「ゲランドの塩」をかけて。野菜の味や甘味を凝縮させた逸品。

タマネギは自家製田楽味噌で仕上げるほか、蒸し物や和え物、煮物の野菜料理としても朝食で並びます。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」

ヘルシーかつパワーチャージできる朝食は、野菜料理は月替わりでメニューを入れ替えながら、常に新しい発見を届けてくれるのも必見です。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」

鰹節と昆布で引いた出汁と合わせこうじ味噌で作る味噌汁、旬の食材を使った手作り和惣菜などは、どれも丁寧に作られたものばかり。食材と真摯に向き合い、繊細さが伝わる一品揃い。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」

手間暇かけて作られた料理は、どれも朝食とは思えないクォリティの高さ

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」

東京日本橋の鰹節専門店「にんべん」で最高級と言われる、「本枯鰹節」も好きなだけ使えるなど、細部にまで抜かりないこだわりが。オリジナルの鰹節丼を作ったり、東京産の野菜と組み合わせるなど、各々の好みの食べ方で、贅沢な朝食を体験することができるはず。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」
『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」

火入れしたものと並び、朝食では珍しいお刺身も鎮座。鮮度が試されるお刺身も、安定した品質の高さを保持し、プチ贅沢気分を朝から味わうことができます。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」
『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」

朝食の定番の卵料理も、天然の地下水を使用した無農薬野菜を飼料として育つ国産鶏、東京都八王子市の卵「八玉子」を使用。濃厚で甘みのあるブランド卵は、卵焼きや卵かけご飯など、日本の家庭でも並ぶ朝食メニューも、ワンランク上のものを提供してくれます。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」

料理長直伝の割で作る特製卵焼きは、職人が厨房で仕上げ、出来立てをビュッフェ台に。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』

麦みそやすりおろし玉葱、鹿児島「かねよ みそ しょうゆ」の甘口醤油で作った自家製の麦みそダレでいただく卵かけご飯

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」

こだわりが随所に詰まった卵かけご飯は、その美味しさもひとしおで、至福の味わいをもたらしてくれます。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」

和食にとりわけ力を注いでいる朝食ですが、訪日観光客も多い同ホテルならではのニーズに合わせ、もちろん洋食も取り揃え。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」

なかでもクロワッサンは、和食を邪魔しないあっさりとした味わい。クラストはサクッと、中はふんわり。芳醇なバターな香りが活きた濃厚な味わいのクロワッサンとは異なり、香ばしさと軽さが特徴です。

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」

数量限定のフレンチトーストも、中まで卵液が浸み込んだ食べ応えのある一品。

趣向を凝らした数々の料理が、胃も心も満たしてくれます。

朝食の評価が総じて高い、安定した人気を誇る『ホテル龍名館東京』の「東京ブッフェ」。ラグジュアリーホテルのなかでも、群を抜いたリーズナブルさも魅力を底上げし、圧巻のコストパフォーマンスの高さを発揮しています。

朝食とは別に、平日のランチタイムには、品数を絞ったミニビュッフェ(同1,800円)も提供。また、土日祝日は10:00~11:00の間で、一時的に朝食からランチへ切り替わる時間を設けながら、6:45~14:00(L.O.13:30)を「ホリデーブランチ」として営業

『ホテル龍名館東京』 15階『花ごよみ東京』の朝食「東京ブッフェ」

ラグジュアリーな隠れ宿で、心潤う朝時間を提案してくれる「心にもカラダにも贅沢な朝ごはん」。
ヘビーすぎず、朝から爽快感と活力を与えて食える朝食。
東京ステイや、東京駅を利用する際は、一度は足を運んで体験しておきたい名朝食。

「ビジネス利用ではもったいない」「朝食だけでも訪れる価値あり」との声も多く寄せられ、その評価の高さと人気ぶりが伺えます。

一日スタートさせるためのパワーを『ホテル龍名館東京』でチャージして、清々しさと充実感に満たされた朝時間を過ごしてみませんか。

店舗情報

店名 ホテル龍名館東京
住所 東京都中央区八重洲1-3-22
電話番号 03-3271-0971
アクセス ●JR各線「東京」駅 八重洲北口より徒歩3分
●東京メトロ丸の内線「東京」駅より徒歩10分
●東京メトロ東西線「日本橋」駅 A3出口より徒歩1分
●東京メトロ銀座線「日本橋」駅 A3出口より徒歩1分
●都営地下鉄浅草線「日本橋」駅 A3出口より徒歩1分
●東京メトロ東西線「大手町」駅 B10出口より徒歩1分
●東京メトロ丸ノ内線「大手町」駅 B10出口より徒歩1分
●東京メトロ千代田線「大手町」駅 B10出口より徒歩1分
●東京メトロ半蔵門線「大手町」駅 B10出口より徒歩1分
●東京メトロ半蔵門線「三越前」駅 B3出口より徒歩5分
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