【京都カフェ特集】 ニューオープンのカフェも続々!京都で話題のカフェ

京都カフェ特集-main

歴史ある街・京都は観光に訪れる人や、街歩きを楽しむ人も多い土地。
当然ながら、歩き疲れた時に立ち寄りたいカフェが充実しています。
モーニングからディナーまでオールデイで過ごせるカフェや、
ひとつのスイーツに特化したカフェなど、さまざま。
そして京都ならではの雅さと新しさが融合したお店が多くあります。

続々と誕生するニューオープンのカフェを中心に、
和の情緒あふれるカフェから、アフタヌーンティーが自慢のカフェまで
京都を訪れたら行ってみたいカフェをご紹介します。

※掲載内容が一時的に変更している場合がございます。お出かけの際は店舗までご確認いただくことをおすすめします※

かわいらしいワンハンドスイーツ「京ワッフル」のカフェ

kyocafe chacha 嵐山店
〔京都・嵐山〕

『kyocafe chacha 嵐山店』の「クラシック京ワッフルプレートセット」

『kyocafe chacha 嵐山店』の「クラシック京ワッフルプレートセット」

京都・清水で展開していた「京ワッフル」のお店が嵐山店にカフェをオープン。「世界中のかわいいもの好き達の心が、 ”きゅん”とときめく時間をつくる」をコンセプトに、”飲食を楽しむカフェ”ではなく"その場にいる時間と自分を楽しむ空間"を提供する。

メインメニューの「京ワッフル」は、もともと系列店のハンバーガーショップのカフェメニュー。アイスキャンディーのようなバータイプなので、ワンハンドで食べられるのもポイント。「キャラメルナッツ」「ホワイトいちご」「抹茶」など、数種を用意。表面はカリッと、中はしっとりとした食感。見た目のかわいさだけでなく、美味しさやボリュームにもこだわり、 ひとつずつ手作りしている。

「宇治抹茶プレート」

嵐山店限定の「宇治抹茶ワッフル」

ほかにも、京ワッフルを使った食事系の「ランチプレート」や、京都らしい宇治抹茶を使った限定フレーバー「宇治抹茶ワッフル」など、嵐山店限定のメニューもあり。

店内は、白と木目を基調にまとめたオシャレな空間で、一卓ごとにデザインの違うテーブルや椅子はすべてアンティーク。ドリンクによってグラスを使い分けたりという細かなこだわりもうれしい。ゆったりと流れる時間の中でくつろぎのカフェタイムを。

『kyocafe chacha 嵐山店』の店内

座る席によってテーブルや椅子が異なるのもオシャレ

店舗情報
キョウカフェ チャチャ アラシヤマテン
kyocafe chacha 嵐山店
電話をかける
電話番号:075-863-5885
カフェ/京都
京都府京都市西京区嵐山上海道町48
阪急電鉄嵐山線「阪急嵐山駅」より徒歩5分
カフェ予算:1,000~2,000円

心がほっと安らぐ、雲のムースと日本茶でひと息

雲ノ茶KUMONOCHA 清水三年坂店
〔京都・清水五条〕

『雲ノ茶KUMONOCHA 清水三年坂店』のセット

ムースとラテがセットになった「雲ノセット」

和らぐ、 お茶を、 京都で。 」をコンセプトにリニューアル。店内は伝統的な風情あふれる様式を残しつつも、シンプルでモダンなデザイン要素を加えた新京都スタイル。 心が安らぐような雰囲気に満たされている。

人気の「雲ノセット」は、「わた雲ムース」と「抹茶ラテ」の組み合わせ。「わた雲ムース」は、どの角度から見てもかわいらしい、まるで本当の雲のようなもこもことしたフォルムが特徴。中は抹茶ムースとあずきで、「宇治金時」を雲の形で表現したオリジナルのスイーツ。「抹茶ラテ」は、厳選された宇治抹茶を使用したラテ。ほろ苦い抹茶とコクのある特製ミルクでまろやかに仕上げた贅沢な味わい。ホットのみ、ふんわりとかわいい雲型ラテアートがほどこされ、SNS映えすること間違いなし。

『雲ノ茶KUMONOCHA 清水三年坂店』の「抹茶パウンドケーキ」

香り高い抹茶の風味を堪能できる「抹茶パウンドケーキ」

厳選した宇治抹茶をふんだんに使いしっかりと焼き上げた「雲ノ抹茶パウンドケーキ」は、黒大豆と金箔をトッピングし、グレードアップする味わい深さを体験できる。

ドリンクは「極上宇治抹茶ラテ」「ほうじ茶ラテ」「極上抹茶清水」などお茶を使ったラインアップが充実。「葡萄煎茶ソーダ」「極品白桃烏龍」など、ちょっと変わったフレーバーティーもおすすめ。

『雲ノ茶KUMONOCHA 清水三年坂店』の店内

温かみあふれる木に包まれたモダンな店内

店舗情報
クモノチャ キヨミズサンネンザカテン
雲ノ茶KUMONOCHA 清水三年坂店
電話をかける
電話番号:075-551-5570
日本茶カフェ/京都
京都市東山区産寧坂松原上る入清水3-317
京阪本線「清水五条駅」5番出口より徒歩23分
カフェ予算:1,000~2,000円

本物のティーラテとスコーンを嵐山の一軒家カフェで楽しむ

CHAVATY kyoto arashiyama
〔嵐山〕

メインを選べる「オールデイブランチ」はカフェランチにぴったり

東京・表参道に誕生し、連日行列の絶えない『CHAVATY』。世界に向けてお茶の魅力を発信する日本発のブランドで、丁寧に淹れた「本物志向のティーラテ」をはじめ、お茶とともに楽しむためのこだわりのスコーンも人気で、オンラインショッピングでも発売と同時に売り切れるほど。

嵐山店は一軒家カフェ。店内中央には全長4mもの大きな一枚板のテーブルがあり、移りゆく嵐山の景観を望むカウンター席、風に揺れる竹林を眺められる樹齢約150年の無垢材のラウンドテーブルなどを設え、天然木が持つ温もりや優しさを感じられる居心地のいい空間

メインとスコーン、キッシュが選べるプレートに、4種のスプレッドや自家製のオリジナルパテをつけてスコーンとお茶が存分に楽しめる「オールデイブランチメニュー」を味わえる。

『CHAVATY kyoto arashiyama』のアフタヌーンティー

スコーンおかわり自由がうれしい「アフタヌーンティー」

また、嵐山店舗限定で「アフタヌーンティーセット」も提供。スイーツは、「ウバティークリームのマカロン」や「宇治抹茶の濃テリーヌショコラ」といった洋テイストから、「宇治抹茶ミルクの団子パルフェ」や「ウバの黒米おはぎ」といった和テイストまで、随所にお茶を散りばめた華やかな7種。おかわり自由のミニサイズのスコーンは、プレーン・抹茶・ココアの3種。

ドリンクは、おかわり自由の「ストレートティー」のほか、ウバ・ほうじ・抹茶の3種から選べる「ティーラテ」1杯も楽しめる。厳選したウバや宇治抹茶を取り入れた和洋スイーツを心ゆくまで堪能しよう。

『CHAVATY kyoto arashiyama』の店内

窓の外に広がる緑鮮やかな竹林もインテリアのひとつ

店舗情報
チャバティ キョウト アラシヤマ
CHAVATY kyoto arashiyama
電話をかける
電話番号:075-541-8288
カフェ/京都
京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町官有地朝乃家内
阪急電車「嵐山駅」より徒歩5分
カフェ予算:2,000~3,000円

『パンとエスプレッソと』が手がけるベーカリーカフェ

本日の
〔丸太町〕

『本日の』の「牛カツサンド」

サクッとした衣に包まれた牛カツと自家製ソース、マスタードをサンド

東京・表参道をはじめ、国内で19店を展開する人気のベーカリー&カフェ『パンとエスプレッソと』の系列店一棟貸しの宿泊施設『京の温所 竹屋町』に併設された京町家をリノベーションした建物で、京の風情ある街並みに溶け込んでいる。店頭ではパンを販売し、奥へと進むとカフェスペース。キッチンに面したカウンター席、テーブル席のほか、中庭に面した座敷席もある。

メインメニューの「牛カツサンド」は注文が入ってから作り、揚げたてを提供。柔らかなフィレ肉の牛カツと、それに合わせた専用のパンを用いているので、歯切れの良さが自慢。ランチタイムには、季節の食材を用いた月替わりのスープやサラダなども用意している。

『本日の』の抹茶ドリンク

良質な「焙煎抹茶ラテ」

ドリンクは、京都の抹茶スタンド『八十八良葉舎』厳選の茶葉を使用。「焙煎抹茶ラテ」のほか、季節の果実を使った「抹茶ラテ」「抹茶レモネード」「深煎りほうじ茶ラテ」「焙煎紅茶」などをラインアップ。

スイーツは、「プリン」「クレームダンジュ」など。また、11時までのモーニングに「本日のクロックマダム」「あん食バタートースト」などもあり、一日を通して楽しめる。

京都の街並みに溶け込むカフェはゆったりとした時間が流れる

店舗情報
ホンジツノ
本日の
電話をかける
電話番号:075-746-2995
ベーカリー&カフェ/京都・丸太町
京都府京都市中京区指物屋町371
京都市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」5番出口より徒歩5分
カフェ予算:1,000~2,000円

3/26オープン!手土産でも話題の「ジャズ羊羹」とコーヒーを

ミチカケ COFFEE ANCO MUSIC
〔京都市役所前〕

『ミチカケ COFFEE ANCO MUSIC』のコーヒーと羊羹

コーヒーと相性抜群の羊羹は定番の「ジャズ羊羹クラシック」のほか、季節限定メニューもあり

進化系の和菓子として人気の「ジャズ羊羹」を販売する『湯布院 ジャズとようかん』のカフェ&ギャラリーが京都にオープン。音楽・本・アートに囲まれた店内は、BGMのジャズやピアノが、少しだけ大きめに流れる隠れ家的な空間。通りから少し下がった半地下の場所にあり、外の雑踏からを忘れて、自分だけの時間を過ごせる。

人気メニューはもちろん、ピアノ仕立てのドライフルーツ入り羊羹「ジャズ羊羹」。コーヒーも羊羹に合わせてセレクトされる。ジャズ羊羹の定番商品といくつかの季節商品の中から2つの味が食べ比べできる「キューブ&スライスセット」がおすすめ。

『ミチカケ COFFEE ANCO MUSIC』の「ジャズ羊羹」

ドライフルーツ入り羊羹「ジャズ羊羹」はギフトにもぴったり

ほかにも、洋風もなか「YAMAVICO(ヤマヴィコ)」は、ひと口サイズの六角形のかわいらしい最中。赤ワインでセミドライに戻したイチジクを小さくカットして小豆餡に練り込んだ「いちじく」、白あんにクーベルチュールチョコとワインに浸したドライイチジクを練り込んだ「ショコラ」、食感のよい小豆餡と「新大正もち」の種で包んだシンプルな「粒あんこ」の3種。どれもコーヒーや赤ワインとの相性抜群

「黒糖あんこラテ」「黒糖あんこオレ」「胡桃の黒糖あんバタポーネ」など、この店でしか味わえない黒糖あんこペーストを使ったメニューがずらり。心地よい大人の時間を過ごそう。

『ミチカケ COFFEE ANCO MUSIC』の外観

店内はコーヒースタンド、物販コーナー、ギャラリーを併設

店舗情報
ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック
ミチカケ COFFEE ANCO MUSIC
カフェ/京都
京都市中京区寺町通り御池上ル上本能寺前町476 TATビルディングB1
京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」より徒歩3分
カフェ予算:1,000~2,000円

2020年11月オープン!本格洋食とレトロなホットケーキを堪能できるカフェ

君と、しろみ
〔京都・伏見桃山〕

『君と、しろみ』のいちごのホットケーキ

しっとりしたホットケーキで、カスタードホイップといちごをサンドし、さっぱりしたフミルクジェラートをのせた「いちごホイップ~ほどけたらまた結べばいい~」

洋食屋『コートレット』の姉妹店としてCotelette×卵『君と、しろみ』がオープン。キャッチコピーは「君に会える理由が、ホットケーキでもいい」。昔ながらのホットケーキ「君に会える理由」、オムライス「君となら何度でも」、クラシックプリン「貴方に恋焦がれて」といった恋愛をテーマにした、ちょっと変わったネーミングの卵料理を楽しめる。

こだわりの卵は、京都・宇治の『WABISUKE』から取り寄せる。濃厚な味わいが特徴で、例えばこの卵を3つも贅沢に使う「オムライス」は、バターのみで味を整えることで、卵そのものの美味しさを堪能できる。

『君と、しろみ』のテイクアウト用ホットケーキ

街歩きにぴったりのテイクアウト用ホットケーキも用意

また、流行を追いかけるだけではなく、「昔ながらの味」を大切にすることも忘れない。洋食に欠かせない「デミグラスソース」や「チキンライス」は洋食屋が監修したもの。小さいころに憧れていたあの洋食を食べているような、なんとも懐かしい感覚に浸れる。

店内は白を基調に、ゴールドやベージュをアクセントに、卵を表現した空間。食器はアンティークやレトロ調のものを揃えている徹底ぶり。

テイクアウトメニューも充実。何度も試作を重ねたという「ホットケーキ」は、冷めてもしっとりとした食感で、やさしい甘さを楽しめる。プリンは手土産にぴったり。

『君と、しろみ』の外観

白い外観が目を引く、フォトジェニックな佇まい

店舗情報
キミトシロミ
君と、しろみ
電話をかける
電話番号:075-644-6412
カフェ、洋食、ホットケーキ/京都・伏見桃山
京都府京都市伏見区魚屋町563
京阪電鉄「伏見桃山駅」よりから徒歩2分
近鉄京都線「桃山御陵前駅」より徒歩4分
カフェ予算:1,000~2,000円

古の京の魅力があふれる落ち着いた和カフェ

eXcafe 京都嵐山本店
〔京都・嵐山〕

『eXcafe 京都嵐山本店』の「ほくほく、お団子セット」

自分で焼き上げる「ほくほく、お団子セット」

京都に3店を構える和カフェの本店。嵐山の少し路地を入ったところにあり、重厚な門構えを進むと、旧邸宅を改装した風情あるカフェが現れる。

ゆったりとしたテーブル席と座敷があり、京都の壁画絵師・木村英輝氏が手がけた襖絵と緑が美しい中庭が不思議な世界へと誘う。1200年の歴史を誇る京の都の大切な歴史を引き継ぎ、現在、そして未来へと継承しながら新たな食文化を創造し続けている。

『eXcafe 京都嵐山本店』のパフェ

人気の「天竜寺パフェ」

看板メニューは、卓上の七輪で香ばしく焼いて、あずきと特製みたらしダレをつけていただく「ほくほく、お団子セット」や、京生麩とつきたてのお餅を焼いてぜんざいとともに楽しむ「ほっこりぜんざいセット」。

また、コントラストが美しい「京黒ロール くろまる」は、竹炭を練り込んだもっちりとしたスポンジと真っ白なホイップクリームのケーキ。播磨園の抹茶クリームを巻き込んだ「播磨園抹茶」も味わえる。ほかにも、有機栽培の抹茶・ほうじ茶をふんだんに使ったアイスやわらび餅がたっぷり入った「天竜寺パフェ」は"映える"スイーツ。

アーティスティックな店内

京都の壁画絵師・木村英輝氏が手がけた襖絵が印象的

店舗情報
イクスカフェ キョウトアラシヤマホンテン
eXcafe 京都嵐山本店
電話をかける
電話番号:075-882-6366
和カフェ/京都・嵐山
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町35-3
京福線「嵐山駅」より徒歩1分
JR線「嵯峨嵐山駅」より徒歩10分
カフェ予算:1,000~2,000円

メルボルンスタイルにこだわったスペシャリティコーヒー

Common Well(コモンウェル)
〔京都・四条〕

『Common Well』の「ラテ」

美しいラテアートは飲むのが惜しいほど

京都・四条にある『Common Well』は、メルボルンスタイルでスペシャリティコーヒーを提供するカフェ。近くには錦市場があり、多くの観光客で賑わうエリアでもある。店名は直訳すると"共同井戸"。錦市場の繁栄の源だった豊かな地下水と井戸にあやかり、地域に根ざし、行き交う人々の暮らしに寄り添うお店を目指している。

自慢のカフェは、エスプレッソ豆の種類に加えて、ミルクの種類や温度、泡の量まで、プレミアムコーヒーを自分の好みにカスタマイズできるメルボルンスタイル。美しいラテアートが人気。オーストラリアで人気のスペシャリティチョコレート「モークチョコレート」を使用したチョコレートドリンクや、京都・大阪のクラフトビールも楽しめる。

『Common Well』の「ハンバーガー」

こだわりの肉と野菜をたっぷり使ったハンバーガー

ホテルに併設していることもあって、モーニングからディナーまでさまざまな用途で利用できるメニューがそろっている。ランチはハンバーガーやサンドイッチがメイン。粗びきのジューシーなパテと野菜を『吉田パン工房』のバンズでサンドした「ベーシックバーガー」をはじめ、大豆ミートのパテと専用バンズを使用した「ヴィーガンバーガー」、サーモンとアボカドの自家製ベーグルサンドなどをラインアップ。

ディナータイムは、料理長が厳選した肉や新鮮野菜のグリルが自慢。A4グレード以上の近江牛のグリルや、シンプルに焼き上げることで甘味を引き出した京野菜のグリルなど、ボリューム満点。カフェというより、オールデイダイニングとして利用したい。

『Common Well』の店内

全面ガラス張りで明るい陽光が差し込む開放的な店内

店舗情報
コモンウェル
Common Well(コモンウェル)
カフェ/京都河原町
京都府京都市中京区堺町通六角下る甲屋町393
阪急電鉄京都線「烏丸駅」20番出口より徒歩7分
阪急電鉄京都本線「京都河原町駅」5番出口より徒歩9分
カフェ予算:1,000~2,000円

2021年11月オープン!手作りにこだわったスコーンと紅茶専門店

TEA ROOM KIKI 紅茶とスコーン専門店 京都・嵐山本店
〔京都・嵐山〕

『TEA ROOM KIKI 』のスコーン

紅茶と自家製スコーンを一緒に味わう、イギリスの「クリームティー」を京都で

風情ある嵐山にオープンした紅茶とスコーンの専門店。築100年の郵便局舎をリノベーションした大正ロマンを感じさせる雰囲気が魅力

紅茶と自家製スコーンを一緒に味わう、イギリスの「クリームティー」の文化の発信する。安心・安全な素材にこだわり、すべて手づくり。スコーンは北海道産契約栽培小麦粉と国産バター、クロテッドクリームは岡山県産のジャージークリームといったように、自然な味わいを活かした家庭的な風味を生み出す。

また、紅茶は日本人の味覚にあう茶葉を厳選した紅茶ブランド『amsu tea』を採用。ティーフリーのスタイルなので、スタッフがオススメする20種以上の茶葉の中から選ばれた紅茶を、少量ずつ温かいストレートティーで楽しめる。

『TEA ROOM KIKI 』のアフタヌーンティー

アフタヌーンティーもすべて手作りにこだわる

おすすめは「KIKI’sクリームティー」(1,870円)。スコーン2個と自家製クロテッドクリーム、ジャム、ティーフリーのセット。スコーンはクラシック(プレーン)、アールグレイ、シーズナルから選べるのもうれしい。京都店限定の「抹茶クリームティー」は、抹茶ミルクジャムを楽しめる。季節限定の「アフタヌーンティー」(3,850円/予約制)で優雅なティータイムも人気。

食器にもこだわり、イギリスの老舗陶器ブランド・バーレイ社のティーカップを使用。都会の喧騒から離れて、京都の四季を感じながら優雅な時間を過ごしたい。

『TEA ROOM KIKI 』のクリーム

スコーンの美味しさをさらに引き立てる「抹茶ミルクジャム」「自家製ジャム」「クロテッドクリーム」

店舗情報
ティールームキキ コウチャトスコーンセンモンテン キョウトアラシヤマホンテン
TEA ROOM KIKI 紅茶とスコーン専門店 京都・嵐山本店
電話をかける
電話番号:075-432-7385
スコーン、紅茶、カフェ/京都・嵐山
京都市右京区嵯峨天龍寺車道町1-1
JR「嵯峨嵐山駅」より徒歩2分
阪急電鉄「嵐山駅」より徒歩16分
カフェ予算:2,000~3,000円

モダンラグジュアリーな空間でゆったりと味わうアフタヌーンティー

ティーラウンジ「MAYFAIR」
〔京都・四条〕

『MAYFAIR』のアフタヌーンティー

かわいらしいスイーツが並ぶ「アフタヌーンティー」

古都の町並みが美しい、東山に佇む『ウェスティン都ホテル京都』2階のティーラウンジ『MAYFAIR(メイフェア)』。吹き抜けを通してエントランスロビーと繋がっているので、開放感あふれるゆったりとした空間。モダンでラグジュアリーな装飾をほどこし、街の喧騒からは離れた非日常感を味わえる。

ホテルのティーラウンジなので、パフェやケーキセット、パンケーキなどのスイーツをはじめ、バーガーやサンドウィッチなどの軽食も用意。ドリンクリストには英国発の高級紅茶ブランド「JING TEA(ジン ティー)」ほか、ハーブティーやフラワーティーなどが揃う。

『MAYFAIR』のデセールセット

「デセールコース」はひと皿ごとにドリンクを替えられる

パティシェが作る月替わりのケーキは、旬を取り入れ、かつ京都らしさを詰め込んだ美しさが魅力。コース仕立てで優雅に楽しめる「デセールコース」は、全3皿で、1皿につきドリンク1杯を選べるのもうれしい。

人気の「アフタヌーンティー」は、季節ごとにテーマを替えて提供。9種のスイーツにスコーン、4種のセイボリーがアフタヌーンティースタンドを彩る。
ドリンクは、「JING TEA(ジン ティー)」の紅茶はもちろん、コーヒー、中国茶などから自由に楽しめる。

『MAYFAIR』の店内

ホテルラウンジだけあって、モダンで広々とした店内

店舗情報
ティーラウンジ メイフェア
ティーラウンジ「MAYFAIR」
電話をかける
電話番号:075-771-7158
カフェ、ラウンジ、アフタヌーンティー/京都・四条
京都府京都市東山区粟田口華頂町1 2F
京都地下鉄東西線「蹴上駅」より徒歩2分
京都市営地下鉄東西線「東山駅」より徒歩10分
カフェ予算:3,000~5,000円
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