『宇都宮餃子祭り in TOKYO』新宿・大久保公園で開催中！ 7/8（金）～10（日）まで！

『宇都宮餃子祭り』が、ついに東京初上陸！『宇都宮みんみん』『青源』『宇都宮餃子館』…など、栃木県宇都宮市にある人気餃子店を一堂に会して、一度に食べ比べできるという「餃子好き」ならずとも必見の大人気イベント。実際、横浜で行われたときは3日間で16万人が来場したという大盛況ぶり。今回も大勢の人たちが訪れると予想されます。

場所は新宿歌舞伎町にある『大久保病院』の裏。『新宿区立大久保公園シアターパーク』が会場です。JR新宿駅から徒歩8分、西武新宿駅からは徒歩2分という好立地で、入場はもちろん無料。

オープニングセレモニーには、ダブル橋本が登場!?

開催にあたっては、特別ゲストに橋本マナミさん、『宇都宮餃子祭り in TOKYO』の応援団長として“フォーリンデブ”ことはっしーさんも登場。「撮影で宇都宮に行ったとき、5軒の餃子店をハシゴしました」という橋本マナミさんに対して、はっしーさんは「僕は一日に12軒をまわりました」と、“餃子の街、宇都宮”のエピソードを披露。

さらに、出店する10店舗の店主も交えて、大会の意気込みや抱負といったコメントも。各店とも「売切れ」を出さないように、しっかり下準備をして挑むのはもちろん、焼き立てを味わってもらいたいと作り置きはしないとのこと。なので「冷えた餃子にがっかり…」ということは無さそう。

見た目は似ていても、それぞれは特徴のある味わい

参加する10店舗の餃子も千差万別。それぞれの特徴とコメントは以下。

『宇都宮みんみん』…「白菜をたっぷり使用し、ニンニクの旨味だけを引出した老舗餃子専門店」。
『青源』…「江戸時代から続く老舗味噌屋の伝統とこだわりのオリジナル味噌餃子」。
『宇都宮餃子館』…「パンチの効いたジューシーな宇都宮餃子館の代表作は『健太餃子』」。
『高橋餃子店』…「もちもちとした自家製皮と、ぎっしり詰まった新鮮野菜が見事なバランス」。
『龍門』…「旨さと素材に妥協を一切許さない厳選素材の薄皮餃子」。
『さつき』…「『とちぎゆめポーク』を使い、オール栃木県産の餃子」。
『味一番』…「干し貝柱と味噌を加えた奥行きのある旨みの老舗大衆食堂の絶品餃子」。
『飯城園』…「皮はもっちり、アンはキャベツと白菜を使用してバランス絶妙」。
『餃子会館』…「無添加湯練りのもちもちした皮、ボリュームたっぷり具はジューシー」。
『めんめん』…「隠し味は紹興酒と味噌！ガラスープのたっぷり入った羽根付餃子」。