宴会|総料理長が語る「京鼎樓 恵比寿本店」の手引き

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総料理長画像 総料理長が語る
『京鼎樓 恵比寿本店』の手引き

見た目だけではわからない飲食店のこと。食材、歴史、人柄、こだわり、コンセプト…
お店“ならでは”の情報を教えてもらって、もっとおいしく、もっと気軽に食事を楽しもう。

京鼎樓 恵比寿本店

本場台湾の味わいをそのままに
名店の「小籠包」を気軽に楽しむ

恵比寿の女性たちも支持
洗練された「小籠包カフェ」

お洒落な人が行き交う街、恵比寿。都会の真ん中にありつつ、どこか上品さを保つ街の雰囲気にあこがれる人も多いのでは。そんな恵比寿の駅前にある『京鼎樓 恵比寿本店』は、今や「小籠包カフェ」として女性に人気のお店。オフホワイトで統一された店内は、天井が高く開放感に溢れ、ついつい長居してしまいそうな居心地のよさ。「お客様の7割が女性です、恵比寿はグルメな方が多いので、常に新しいメニューを考えています」とは、総料理長の小林氏。本場台湾本店の創業者、陳章雄氏が惚れ込んだ一流の料理人でもある。「台湾の味はそのままに、日本の四季を活かした旬のメニューを数多く揃えています」。
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>>お問い合わせ:050-1864-3637

京鼎樓 恵比寿本店 1

女性に大人気の「小籠包」
台湾ならではの薄皮が自慢

一番人気は、もちろん「小籠包」。注目すべきは餡を包む薄皮。出来たてを見ると中の餡が透けそう!「台湾、香港、上海など、実は地域によって包み方が違います。台湾の特徴は上までしっかり閉じること。蒸篭で蒸していくと中の水分や空気が膨張してプクーッと小籠包が膨らみます。このとき皮が厚いと破れることも。だからウチでは薄皮を使い、包むときもヒダを多くして重なる部分も薄くしています」。まさに磨き抜かれた職人技。また小籠包の中に入れるスープにもこだわりが。「鶏ガラと皮を24時間じっくり煮込みます。コラーゲンをたっぷり含み、旨味もぎゅっと凝縮した極上スープです。翌日肌が違いますよ」。店頭でひとつずつ丁寧に包み、一日約3000個、週末には約4000個作るという小籠包。「しっかりした食事にも、お酒のサイドディッシュにもぴったりです。日本限定のメニューもありますので、いろいろ楽しんでください」。
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京鼎樓 恵比寿本店 2

台湾、上海、四川、広東…
豊富な料理をカジュアルに

小籠包とセットで提供するランチの「担々麺」も人気。「決め手は、自家製の焦がしラー油。陳章雄氏からもお墨付きをもらっています」。濃厚な胡麻の香りがラー油とスープからふわり…それだけで食欲をそそられる逸品だ。「台湾料理というと、屋台メニューを思い浮かべる人も多いですが、ここでは上海、四川、広東といった料理も揃えています。カジュアルに味わってください」。ランチから女子会まで、気取らずに本格中華料理を味わえるだけあって、行列ができることもしばしば。「“おいしい!”と言われるような、記憶に残る料理を提供し続けていきたいです」の言葉通り、新メニューも用意しているというから楽しみだ。地元や遠方から来る人、仕事帰りのOLなど、多くの人がふらりと立ち寄る「小籠包カフェ」。何度でも足を運びたくなるお店だ。
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京鼎樓 恵比寿本店 5

「注文を受けてから餡を包むので、いつでも出来たて熱々をお届けします」とは、総料理長の小林正彦氏。時間がたつとすぐに冷めてしまうので、提供するタイミングも調整しているというこだわりようだ

~このお店にオススメの人~
  • 本場の小籠包と台湾料理をお洒落に楽しみたい20~30代の女性
  • 本格中華料理をリーズナブル&カジュアルに味わいたいOL
  • 恵比寿界隈で、女子会や友人との食事会を予定している幹事

Shop Data

京鼎樓 恵比寿本店
住所:渋谷区恵比寿4-3-1 クイズ恵比寿2F
電話番号:050-1864-3637

このページのデータは2016年3月22日現在のものです。

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