宴会|料理人が語る「江知勝」の手引き

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『江知勝』の手引き

見た目だけではわからない飲食店のこと。食材、歴史、人柄、こだわり、コンセプト…
お店“ならでは”の情報を教えてもらって、もっとおいしく、もっと気軽に食事を楽しもう。

※「FM FUJI『What’s JOGIN』」で紹介されました!
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江戸勝画像

文明開化より120年続く老舗
文豪も堪能した名店のすき焼き

割り下でさっと煮る上質肉
王道の関東風すき焼き

湯島天神のほど近くに佇む、風情ある一軒の日本家屋。創業1894年の『江知勝』は、国産黒毛和牛のすき焼きを味わうことのできる老舗店。目利きを含め絶対的な信頼のおける肉問屋から仕入れる肉は、見事なまでに美しいサシが入ったA5ランクのみ。「特定のブランドや産地などにはこだわりません。その日、そのタイミングで手に入る最上級の肉を全国各地から取り寄せています」と料理人の松井氏。また、この肉の旨味を最大限に引き立てるのは、女将が前日から仕込んでいる割り下。甘くない関東風の味付けは、創業当初から変わらない牛鍋スタイルだ。「割り下を張った鍋に、春菊、白滝、長ネギ、焼き豆腐、シイタケとともに、お肉を入れていきます。ふつふつと煮立ち、肉の色が変わればすぐに食べごろです」。割り下と溶き玉子が旨味を倍増させ、老舗ならではの極上の味を堪能できる。各部屋に仲居さんが付いてくれるので、一番おいしい状態を逃すことはない。常連が足しげく通う、老舗ならではの良さがそこにもあるのだろう。
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>>お問い合わせ:050-5824-0476

江戸勝1

趣ある客席は全席完全個室
祝事や接待・商談にも最適

現在の建物は1953年築、2名から最大80名まで利用できる完全個室になっている。創業当初から、会食、祝席、接待にと幅広い用途で利用されてきた。格子戸の門をくぐって石畳を渡り、部屋へと進むにつれ、目に入る床の間、欄間、飾り棚、塗り壁など風格ある昔ながらの佇まいが、訪れる人を「老舗に来た」という感激に浸らせてくれる。畳敷きの室内ながら、全席掘り炬燵式なので、ゆったりとくつろげるのもうれしい。「中庭に面した部屋もあり、多くの文豪や著名人が目にしたであろう景色を眺めながら、ゆっくり食事を楽しめるのも魅力のひとつです」。
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江戸勝2

時を超えた本物のおいしさ
受け継がれる創業者の思い

『江知勝』という店名は、創業者の“越後の勝次郎氏”に由来しているという。江戸時代末期、越後(新潟県)の米問屋で働く勝次郎氏が、米屋の江戸進出に伴い上京。その後、江戸は東京となり、時は文明開化の花開く明治時代に。当時、牛鍋を初めて口にした勝次郎氏は、そのおいしさに感激し、「こんなおいしいものを食べてもらえるような店を開きたい」と決意。彼の名前から『越勝』と名付け、後に『江知勝』となった。現在の当主は6代目。「本当においしい肉を使った伝統のすき焼きを、気軽に楽しんでいただきたい」という思いは、初代勝次郎氏から脈々と受け継がれ、厳選された食材と、職人の確かな腕、そして丁寧な仕事によって、今も変わらぬ「本物のおいしさ」を守り続けている。
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江戸勝3 江戸勝4
江戸勝5

肉場を預かる料理人の松井幸治氏。初代・勝次郎氏と同じ新潟県出身。「肉の質を見極め、最もおいしく感じられる厚み、切り方で提供しています」。すき焼きはコースのみで6300~15750円

~このお店にオススメの人~
  • 値は張っても、本物のおいしいすき焼きを堪能したい人
  • 老舗ならではの雰囲気や佇まいを味わってみたい人
  • 接待や商談、改まった会食を予定している30代以上の会社員

Shop Data

江知勝
住所:文京区湯島2-31-23
電話番号:050-5824-0476
撮影:杉本剛志
このページのデータは2014年4月4日現在のものです。

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