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ニューオープン・レビュー

雪ノ下銀座(ユキノシタギンザ) (銀座/パンケーキ、かき氷)
雪ノ下銀座(ユキノシタギンザ)

(銀座/パンケーキ、かき氷)

2013/11/1オープン

日本食材の恵みと四季を堪能できるパンケーキとかき氷

パンケーキ

銀座店で一番人気の「練乳ミルクの白 カラメル添えて 練乳自家製アイスと」800円。練乳まで手作りという徹底ぶり

 まだまだ人気の続くパンケーキ。ハワイやニューヨークなど海外有名店の進出も相次ぎ、さまざまなパンケーキが登場。話題性だけではなく本物のおいしさが求められるようになった。そこに、大阪の人気店『雪ノ下』のフランチャイズ1号店が満を持してオープン。場所は東京の一等地・銀座。“粉モン文化”の本場・大阪からやってきたからには、味で負けるはずがない。三重の平飼い有精卵、伊豆の低温殺菌牛乳、鹿児島の天然水…素材には徹底してこだわる。生産者の顔が見える国産素材を選び、時には畑や農場まで足を運ぶという。また、築地のプロの目ききによって選ばれた旬のフルーツを使用。日本の四季の豊かさ、国産食材のおいしさを再発見させてくれるのだ。


かき氷かき氷は定番5種と季節のフルーツを使った限定品が登場。果実感たっぷりの「浜松伊沢農園キウイ氷」と「三ヶ日みかん氷」各800円

 見た目もかわいい、厚さ4センチのパンケーキは、その日の気温や湿度によって微調整し、約20分かけてじっくりと焼き上げる。基本のプレーンを始め、生地は全5種。卵白と生クリームを使用した白いパンケーキは、表面はカリッと、中はモチモチとした独特の食感を楽しめる。まるでチーズケーキを焼いたようなチーズ生地や、京都森半の抹茶入りなど、それぞれ全く異なるのも特徴。パンケーキに添えたアイスやシロップなども自家製。さらに、珈琲は名店『堀口珈琲』、紅茶はドイツの『ロンネフェルト』。ここまで手をかけるのも「本当においしいものしか出したくない」という強い意志の表れだ。


スタッフ「かき氷を召し上がりながら、パンケーキをお待ちいただいて、こだわりの珈琲や紅茶とお楽しみください」。明るいスタッフも魅力の理由

 もうひとつの看板メニュー「かき氷」を食べれば、その思いはさらに強く伝わる。単にシロップをかけた削り氷ではなく、フルーツをそのまま、いや、それ以上に濃縮させた味わい。隅から隅まで素材の味が広がり、味に濃淡があるので、一口ごとに違う表情も感じられる。削り方もソルベタイプとかんな削りがあるが、どちらも天然素材の甘みやほのかな苦み、そして華やかな香りを堪能できる。


 「1回食べてみればいいというのはなく、何度も訪れたくなるお店でありたい」と副社長の吉川氏。そのため、素材へのこだわりや手間を惜しまない姿勢はもちろん、パンケーキもかき氷も1000円以下と可能な限り価格を抑え、バラエティー豊かなメニューを提供する。カウンター16席のこぢんまりとした空間なのも、「スタッフとどんどん会話のできる割烹のような雰囲気を目指しています。会話から生まれることに意味がありますから」。活気ある店内に流れるBGMはなんとサルサ! いただきながらも、今度はどれを食べようかと早くもワクワクしてしまう。すぐにでもリピートしたくなる一軒が誕生した。

店内

カウンター席のみのこぢんまりとした店内。降り注ぐ陽光に心も晴れやかに。暖かい季節にはオープンエアになる

 
Data
雪ノ下銀座 (ユキノシタギンザ)
住所:中央区銀座1-20-10 トマトビル3F
電話番号:070-5517-9506

撮影:山村佳人  取材・文:伊勢嶋暢子(編集部)
このページのデータは2014年1月30日現在のものです。

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