ソムリエ田崎真也氏プロデュースの山梨イタリアン&ワイン | 美味案内

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ニューオープン・レビュー

Y-wine(日本橋/イタリアン)
Y-wine
(日本橋/イタリアン)

2010/12/18オープン

ソムリエ田崎真也氏プロデュースの山梨イタリアン&ワイン

「地鶏もも肉のロール仕立て」は食感のよい山梨地鶏を使用。鶏胸肉のミンチとローズマリーを巻き込み低温でじっくり火を通す。淡白な味わいと濃度の高いバルサミコ酢が合う

日本橋にある山梨県のアンテナショップ『富士の国やまなし館』の2階に、山梨から直送された食材とワインを堪能できるレストラン『Y-wine(ワイワイ)』が誕生した。Yは山梨、wineは150種類以上取り揃えた県産ワインを意味し、プロデュースしたのはソムリエの田崎真也氏。山梨のワイナリーへ何度も足を運んだなかで、野菜や川魚をはじめとした食材の豊かさに魅了された背景から、山梨県とのコラボレーションを実現。メニューには、小粒ながら甘みの強い村松農園のトスカーナバイオレットや、ぶどう棚で育てる空中かぼちゃなど、山梨ならではの珍しい食材や旬のものを中心に常時50~60品の料理が並ぶ。


「燻製ニジマスと山中湖ハムを使ったアクアパッツァ」は大ぶりで身のしっかりしたニジマスと、ドイツの国際品質競技会で金賞を受賞したベーコンのダシが滋味深い一品

調理方法は、シンプルに素材の味を引き出せるイタリアンを選択。また、前菜・パスタ・メイン…と、メニューをカテゴリー分けせずに、産地や材料ごとに表記されているのも田崎氏のこだわり。例えば、南アルプス市のトマトやバジル、中央市の出島芋や蕪、甲斐市のキノコといった具合に分類されており、「食べたい食材を選びやすい」と好評なのだとか。


「どんなシチュエーションでも、料理とワインのマリアージュを気軽に楽しんでもらえる店にしたい」と松本氏。“マリアージュ”には「同じ産地で育ったもの同士は相性がいい」という考えがあり、県産ワインと県産の食材はどのように組み合わせても合うのだとか

ワインは、130年の歴史を誇る県固有のブドウ品種「甲州」などを使った県産ばかりを揃え、県内にある88のワイナリーから厳選。グラスワインも赤白それぞれ4種類ずつ、700円から用意されている。1杯150mlとたっぷり注がれることも特徴だ。「料理と合わせるワインは難しく考えず、好きなものを選んで欲しい」とは、副店長の松本氏。スタッフの8割以上がソムリエなので、それでも悩んだときには遠慮せずにオススメをたずねたい。例えば、「地鶏もも肉のロール仕立て」はベリーAや甲州ワインとともにスターターとして。「燻製ニジマスと山中湖ハムを使ったアクアパッツァ」は、ブラッククイーンやベリー・アリカントを合わせれば、トマトの酸味と果実味がハーモニーを奏でるといった具合だ。


ランチは780円~。山梨県のブランド米で、コシヒカリのような味わいの韮崎市特別栽培米「梨北新玄米」を使ったリゾットが人気だ。山梨県産食材をふんだんに使ったパスタも揃い、土曜日にはランチからワインと合わせていただく姿も多いという。テーブルいっぱいの料理を、みんなで「わいわい」とつまみながらワインを傾けたい。

ロッジをイメージした内装やテーブル、切株の椅子は全て山梨県産の杉やヒノキを贅沢に使用。BGMまで山梨県産にこだわり、清里の鳥のさえずりと川のせせらぎが心地良い

 
Data
Y-wine(ワイワイ)
電話番号: 03-3527-9185
住所: 中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル2F

このページのデータは2011年2月28日現在のものです。

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