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博多もつ料理 幸(西麻布/もつ料理)
博多もつ料理 幸(西麻布/もつ料理)

2008/11/29オープン

和ダシのもつ鍋に感動! 博多の老舗専門店が東京に進出

たっぷりの野菜でヘルシーに食す「もつ鍋」。モチモチ麺のチャンポン玉(400円)を追加で入れるのがおすすめ

本場・博多で老舗として名高いもつ料理店『幸』がついに都内にオープン。25年前に家族で始めた頃は、まだ世の中が「もつ料理ってナニ?」と言っているような時代。当時から、ぶれることのない素材と味へのこだわりが地元から口コミで広がり、今では全国からその味を求めて通うファンがいるほどの人気店に成長した。その東京店が、話題の新店舗が続々とオープンする西麻布に、満を持しての進出を果たした。


まるで上質なローストビーフのような味わいの「和牛焼さがり」。さっぱりとした酢醤油でいただくのが最高

店主の福澤親房氏の顔をモチーフにした、ユーモラスなイラストが迎えてくれる店内は、和の造りをベースに落ち着いたブラウンのグラデーションで統一。カウンター、テーブル席、座敷、個室とあり厨房のスタッフを中心に飛び交う博多弁がで、明るく活気ある雰囲気に包まれている。


「リラックスして博多の活気を感じてください」と店主の福澤氏(右から2番目)。博多っ子スタッフが勢ぞろい

 看板メニューはもちろん「もつ鍋」。コンロの上で沸々と炊かれる、キャベツとニラが山盛りとなった鍋から漂ってくるのは、カツオと昆布のダシが決め手の醤油スープの豊かな香り。まずひと口すすってみれば、さっぱりとした澄んだスープに、もつのコクと野菜の甘み、そしてニンニクとタカの爪の風味がピリッとしたアクセントを加える奥深い味わい。硬くならず心地よい弾力と噛むほどに広がる甘みが口に広がる主役のもつは、一度さっと湯通しして旨みをとじ込めた小腸のみを使用。「シンプルなスープと食材を使った、隠しどころがない味ですから、素材にこだわっているんです」と語る福澤氏は、良い肉を見極めるためにと、生肉店で修業まで積んだという目利きだ。「さがり」という横隔膜の部分(実はココがハラミのいちばんいい部位だそう!)をタタキのように軽く炙った「和牛焼きさがり」をひと口ほおばれば、柔らかな食感とともに口いっぱいに溢れる深い味わいに、肉へのこだわりの深さを感じることができる。もちろん合わせる酒は焼酎(グラス600円~)。仲間や同僚ともつ鍋を囲み、杯を重ねる楽しい時間を過ごしたい。


木や竹などを豊富に使った温かみのある、落ち着いた雰囲気の店内。暖簾などアチラコチラに、描かれた福澤氏のイラストを見つけてみるのも楽しい

 
Data
博多もつ料理 幸(ハカタモツリョウリ サチ)
電話番号: 03-6438-1100
住所: 港区西麻布1-10-7 FTII 2F

このページのデータは2009年1月30日現在のものです。

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