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胃ブクロ日記

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《行ってきました!》『赤坂バル横丁』がオープン!「ハシゴ」ならぬ「ホッピング」をオシャレに楽しもう!

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夏至を迎えたばかりの空は、仕事が終わる時間になってもまだ明るく、
まっすぐ帰るにはちょっともったいない気がしませんか。

それに昼間の暑さとは違い、吹き抜ける夜風も心地良いとなると、
「ちょっと一杯のつもりで飲んで、いつの間にやら…」ですよね。

今回お招きいただいた『赤坂バル横丁』は、
そんな「ハシゴ酒」を気軽に楽しめてしまうオシャレな横丁です。
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コンセプトは、「スペインのバル文化」と「日本の横丁文化」の融合。
簡単に言うと「飲み屋のフードコート」といったところでしょうか。

すべての店舗の業態が違うので、好みのお店が絶対に見つかります。
しかも酒場から酒場への移動は、外に出ることなく数歩で完了。
雨が降っていても濡れることなく、次のお店へ行けるので便利。

それに本格的な横丁だと、入るのにも勇気が必要ですが、
ここは次に行きたいお店もよく見えるし、スタッフも気さくなのでハシゴのハードルも低いです。
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場所は、東京メトロ線の「赤坂駅」と「赤坂見附駅」の中間地点。
どちらからも徒歩3~4分程度とアクセスも抜群です。

昭和レトロな従来の「横丁」イメージを覆すスタイリッシュな空間。
店内には、バラエティー豊かな全9店舗が建ち並びます。

それでは、入口付近のお店から順番にご紹介しましょう。

(A)焼鳥/白金気鶏
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白金高輪の鶏肉専門店『鳥彦』が初出店。
定番はもちろん、業者でしか食べられない希少部位を提供します。

(B)ラムチョップ+チョップドタパス/CHOP SHOP
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ちょっとお肉が食べたいというときにぴったり。
インターナショナルな雰囲気の中、気軽に楽しめます。

(C)東北の酒と海産物/トレジオン
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赤坂の人気店『トレジオン』が手がける日本酒バル。
厳選した東北6県の地酒と旬の味覚を堪能できます。

(D)焼野菜/畑人 焼野菜
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千葉県印西市から直送する有機&特別栽培野菜をそのまま鉄板焼きに。
肉や魚ではなく、野菜を酒の肴にする面白いお店です。

(E)餃子/GYOZA!365
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スパイスやハーブがアクセントになっている新発想「GYOZA」。
ワインやクラフトビールと一緒に味わいましょう。

(F)地域(国産ワインとご当地料理)/Edito’s Fav るるぶキッチン
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JTBグループの『るるぶ』が手がける初めての飲食店。
旅して見つけた「おいしい」を日本ワインいただきましょう。

(G)スパイスバル/カレー/GSC(Good Spice Curry)
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昼はこだわりのカレーを。
夜は「チキンビリヤニ」「タンドリーチキン」といったスパイシーな料理を提供。

(H)燻製+ウイスキー/PIER69
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燻製木材からこだわった自家製スモークメニューがメイン。
世界5大ウイスキーをカジュアルに楽しめます。


(I)泡とムール貝/Gracia
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スペインバスク地方サンセバスチャンの有名バルの名物料理をヒントに独自開発。
5種から選ぶ「ソースで食べるムール貝」がおすすめです。


いわゆる「昭和の横丁」を彷彿させるようなお店が無く、全体的にスタイリッシュ。
ハシゴ」よりも、海外で使われる「ホッピング」という言葉がしっくりくるかも。

1つの空間で、さまざまなお店を飲み歩きできる『赤坂バル横丁』。
その日の気分でお店をチョイスできるのも最大の魅力です。

ひとりで過ごすのも良し、大切なパートナーと過ごすのも良し、
気の合う仲間とワイワイ過ごすのも良しという、
シーンに合わせて楽しめる、まさに「大人のための横丁」です。

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店名赤坂バル横丁
住所東京都港区赤坂3-17-1 いちご赤坂317ビル1F
オフィシャルサイトhttp://baryokocho.jp/


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2017年6月23日更新
新宿ごはん

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