美味案内を運営するジョルダン社員が「食」を楽しむプロジェクトの一環として実施しているブログです。
※「FM FUJI『What’s JOGIN』」で紹介されました!
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東京・銀座のど真ん中にかつてない大規模な再開発プロジェクトが発足。そして、2017年4月20日(木)、ついにグランドオープンを迎えました。
その名も『GINZA SIX(銀座シックス)』。“銀座の誇りと歴史性を引き継ぎ、6つ星級の施設を目指す”という思いが込められています。五感すべてを満たすモノやコトが集まり、さらに超越していく新たな価値を提案。
西洋文化の発信地として何代にもわたる老舗と、新たな価値を生み出す最先端のお店が共存する“銀座”にふさわしい大規模総合施設が誕生しました。
銀座エリア最大の面積に、商業施設はもちろん、観光バス乗降所、ツーリストサービスセンター『ターミナル ギンザ』、文化・交流施設『観世能楽堂』なども備えています。なかでも屋上庭園『GINZA SIX ガーデン』は、庭園の50%以上が緑あふれる森林ゾーン。四季の移ろいを感じられる、憩いの場となりそうです。
それでは、ワールドクラスクオリティの241ブランドが集結した『銀座シックス』について、ご案内しましょう! 旗艦店(フラッグシップ)121、日本初12、新業態65、銀座初83と驚きの数字が並びます。
■6階 アート ブック&カフェ レストラン
★ 『銀座大食堂』
日本の「食」「文化」「エンタテインメント」が一同に会する東京大食堂。新橋『鮨処 順』、銀座 鰻 天ぷら『かつら』、松阪牛『松重』、地鶏料理『日乃本比内や』など、錚々たる8つの専門店がぐるりと並ぶ。それぞれのカウンター席でいただくも良し、オープンダイニングエリアで楽しむも良し。自由に食を楽しめる、この施設を象徴するレストラン。
★『Grill & PUB The NICKSTOCK(ザ ニックストック)』
ソーセージ、肉ラザーニャ、塊肉で焼き上げる熟成牛ステーキなど、「肉が旨いパブ」をテーマに、自家製&手仕込みにこだわった肉料理を楽しめる。もちろん品質にこだわった樽生ビールを始め、厳選する世界のビール、10種類以上の独創的な「ジントニック」なども用意。
★『il Cardinale(イル カーディナーレ)』
イタリアンの名店『SABATINI di Firenze(サバティーニ・ディ・フィレンツェ)』系列のトラットリア。伝統的なトスカーナ料理を中心に、本場イタリアの料理をくつろぎの空間で楽しめる。日本未入荷のトスカーナワインもあるのでワイン好きもぜひ。
★『JASMINE 和心漢菜』
広尾の名店『中華香彩 JASMINE』をベースにしながらも、銀座らしさ、そして日本らしい想いとアイデアをのせた中国料理を提案。中国料理の正統な技や考え方を礎に、日本の四季、美感、食材、おもてなしの心をかけ合わせた「和心漢菜」を体現。幅広いシーンで利用できそう。
★『Salt grill & tapas bar by Luke Mangan(ソルトグリル アンド タパスバー バイルーク・マンガン)』
オーストラリアのスターシェフ、ルーク・マンガン氏が手がける本格グリル&タパス料理店。バー、ラウンジ、ダイニングで構成される店内は開放感あふれる雰囲気。オーストラリア産ビーフのグリル、モダンオーストラリアのエッセンスを取り入れたタパスなど、本物もオーストラリア料理がずらりと揃う。
★『Tamarind(タマリンド)』
南インドの日常食「ミールス」「ドーサ」をメインにラインアップするインド料理専門店。希少な食材、スパイスなどを使い、インド南北のさまざまなメニューを提案。異国情緒あふれるインテリアの中、アットホームな雰囲気を楽しみながら食事の時間を過ごせる。
★『だるま きわ味』
創業昭和4年、「串かつ」の発祥の地・大阪新世界にある『元祖串かつ だるま』が手がける、創作串揚げ専門店。名物の串揚げはもちろん、四季を感じる創作串揚げをコンセプトに、1本ずつ視覚と味覚で楽しめる銀座、店ならではの工夫を凝らしたコースを提供。
★『焼肉山水』
「どうせ食うならうまい肉」をモットーに、肉本来のおいしさを追求。産地や銘柄にこだわらず、その日に入荷した上質な肉を厳選。冷凍肉ではない「生肉」、熟練の職人による「手切り」、手づくりする「タレ」や「キムチ」など、徹底的したこだわりが自慢。
★『ビストロ オザミ』
『ブラッスリーオザミ』系列のビストロ。コンセプトは「パリで100年以上続くビストロ料理&日本の正統派洋食」。新鮮な食材をシンプルかつストレートに調理。昼夜ともにコースのみで、素材の味を生かした骨太な料理を、フランス各地からセレクトするワインと一緒に味わえる。
★『EMIT FISHBAR(エミット フィッシュバー)』
『ガンボ&オイスターバー』『オイスターテーブル』『ウォーターグリルキッチン』などから生まれた新ブランド。海洋深層水で浄化した安心安全な牡蠣「ミネラルオイスター」を始め、旬のシーフードを使ったメニューをさまざまなスタイルで提案。
★『銀座・真田 SIX』
「信州」のおいしさを味わえる和食と蕎麦の店。特注の石臼で挽いた手打ち蕎麦、炊き込みご飯を始め、契約農家から届く信州の新鮮な食材を使用した一品料理を楽しめる。厳選した信州の地酒やワインも用意しているので、食事をしながら四季の美味を味わいたい。
★『TEPPANYAKI 10 GINZA』
築地より毎日仕入れる新鮮な魚介、銀座の老舗から取り寄せた特選和牛を堪能できる鉄板焼専門店。ほかにも四季の食材や和の要素を取り入れた、日本らしいメニューが並ぶ。広々としたカウンター席は、鮮やかなシェフの手捌きを楽しめる特等席だ。
★『スターバックスコーヒー 銀座 蔦谷書店』
蔦谷書店に併設するスペシャルティコーヒー。ブラックエプロンバリスタによるコーヒー体験を楽しめる「Experience Bar」、ワインとスイーツのマリアージュを楽しめる「STARBUCKS EVENINGS」もあり、特別な時間を過ごせそう。
■13階 レストラン&ラウンジ
★『旬熟成 GINZA GRILL』
六本木にある熟成肉ステーキ専門店『KITCHEN TACHIKICHI
旬熟成』の集大成として誕生。日本が誇る黒毛和牛を、世界最高レベルの発酵熟成肉にして提供する。最大の特徴は、本当の肉の味を感じることができる「リスニング・イーツ」。耳と口だけで感じる体験型の食をぜひ。
★『L’homme du Temps signé à nu(ロムデュタン シニエ ア・ニュ)』
広尾にある有名フレンチ『à
nu, retrouvez-vous(アニュ
ルトゥルヴェ・ヴー)』の姉妹店。温かく落ち着いたサービス、コース仕立てのランチはそのままに、ディナーではプリフィクススタイルで、ワゴンデセールを提供。シェフズテーブルとなるカウンター席もあり。
★『THE GRAND GINZA(ザ・グランギンザ)』
「食」をメインに日本のトレンドや文化を発信する、大人のための「銀座のラウンジ」。約500坪という広いフロアには、ダイニングレストランからバー、さらには茶室まで用意。ブライダルにも利用できるパーティー会場、多目的ホールまで完備。
★『GRAND CRU CAFÉ GINZA(グラン クリュ カフェ ギンザ)』
コーヒーハンター川島良彰氏の集大成ともいえるフラッグシップ店。農園や畑、樹の選別から、収穫、乾燥、保管、そして包装に至るまで、全工程に設けた厳格な品質基準で厳選した豆だけをラインアップ。コンシェルジュが目の前でハンドドリップするカフェは、贅沢の極み。
★『てんぷら山の上 Ginza』
創業63年の老舗『山の上ホテル』にある『てんぷら山の上』。昔ながらの氷の冷蔵庫を見渡せる檜カウンターなどのインテリアを始め、日本の「おもてなし」、そして「旬の食材を一番おいしい時季に楽しめる職人の技」といった伝統的な味わいを楽しめる。
★『つきじ鈴富』
天然マグロを専門とする築地仲卸『鈴富』が手がける寿司割烹。全国の漁港から届く新鮮な魚介を熟練の「目利き」によって厳選。その日に獲れた最良の天然食材を、おいしい寿司と料理にして提供。職人の技が光る四季の味わいを心行くまで堪能したい。
★『ミクソロジー サロン』
「これまでに味わったことのないカクテル」を楽しめるお店。提供するのは、もちろん「新しいテイストの体験」。遠心分離機、減圧蒸留、真空調理などの技術を駆使。「お茶のカクテル」や「ノンアルコールカクテル」をメインに、かつてない組み合わせを味わえる。
■各階カフェ
★5F 『JOE’S CAFE(ジョゼフ カフェ)』
イギリス・ロンドン発のブランド『JOSEPH』のフラッグシップ店に併設するのは、日本初上陸となる『JOE’SCAFE』。スペシャルメニュー「TEA SWEETS SET」は、紅茶やコーヒーに合わせて、スコーン、パウンドケーキ、マドレーヌなど、好きなスイーツを選べるお得なセット。
★5F 『72 Degrees Juicery + Cafe by David Myers72°(ジューサリー カフェ バイ デイヴィッド マイヤーズ)』
スーパーフードを使用したスムージーやオープンサンド、サラダ、デザートなどを、ミシュランスターシェフのデイヴィッド・マイヤーズ氏が手がけたオリジナルレシピで提供。カリフォルニアの健康的なイメージを思わせる、野菜と果物たっぷりのヘルシーな料理が自慢。
★4F 『中村藤吉本店』
1854年創業の京都・宇治の老舗が初出店。上質な茶葉を使った日本茶はもちろん、京都でも人気のパフェやゼリーなどの和スイーツを楽しめる。銀座店限定の「茶ごろも」は、特製の抹茶餡にとろとろ葛餅と注文ごとに練る濃茶をかけて。茶葉や焼菓子などのテイクアウトも可能。
★4F 『JOTARO SAITO(ジョウタロウ サイトウ)』
着物デザイナー・斉藤上太郎氏のフラッグショップ店にも、スイーツカフェを併設。斉藤氏本人が専属パティシエを起用して、工場まで立ち上げた「JOTARO ICE BAR」を始め、パフェやア・ラ・モードのメニューも用意。テイクアウトのチョコレートはお土産にもぴったり。
★3F 『framboise(フランボワーズ)』
日本初上陸のフランス発クレープガレット専門店。オーガニック小麦、蕎麦粉を使用する伝統的なメニューを始め、南インドのDOSA(ドーサ)という、米とレンズ豆をベーストしたガレットなどもラインアップ。食事系からデザート系まで、大人のための限定ガレットを楽しめる。
■地下2階
★『PHILIPPE CONTICINI(フィリップ・コンティチーニ)』
パティシエ界の巨匠、フィリップ・コンティチーニ氏のブティックが満を持して登場。フランスのスイーツ界に革命を起こしたといわれる彼のさまざまなケーキを購入できるだけでなく、銀座にしかないという目の前で作り上げる「ア・ラ・ミニッツ」を楽しむためのカウンター席も用意。クイニー・アマンとタルト・タタンのハイブリッドスイーツ「クイニー・タタン」など、驚きと感動にあふれている。
★『オリジンヌ・カカオ』
日本のショコラティエの第一人者・川口行彦氏のショコラブティック。ボンボンショコラやプチガトーはもちろん、銀座限定の「テリーヌショコラ」3種、「ケーク」3種が登場。香り高いカカオと厳選素材が織り成す、至福のスイーツを堪能できる。
★『Betjeman & Barton(ベッジュマン&バートン)』
1919年にパリで生まれた紅茶・フレーバーティーの専門店。銀座店では日本初のティーソフトクリーム「エデンローズソフトクリーム」を販売。また、紅茶との相性抜群のフィナンシェやマドレーヌなどの焼菓子も用意しているので、ギフトにぴったり。
★『10FACTORY 銀座店』
みかんの名産地・愛媛発の柑橘類を使ったジュース、ジャム、ドライフルーツ専門店。太陽の恵みをいっぱいに浴びて育った甘みたっぷりの柑橘の魅力をさまざまな形で堪能できる。
★『PAPABUBBLE(パパプブレ)』
和のデザインを取り入れながらも、フランスの街角に佇むお菓子屋さんのようなモダンな店構え。メイン商品のキャンディ類はもちろん、キャラメルやグミ、マシュマロやヌガーなど、さまざまなコンフィズリーが並ぶ。シンプルかつデザイン性にあふれたデザインは、ブリキや和紙など日本らしさを散りばめている。
★『パティスリー銀座千疋屋』
フルーツ専門店だから作ることができるフルーツスイーツ専門店。コンセプトは“マルシェ”。定番人気のフルーツサンドをはじめ、色鮮やかなフルーツコンポート、ドライフルーツなど、フルーツのおいしさをぎゅっと凝縮した商品ばかり。
★『PALETAS(パレタス)』
フルーツのおいしさを生かした素材感たっぷりのフローズンフルーツバー専門店。種類豊富なアイスバーに加えて、銀座店では、6種のクリーム入りの冷たい「メロンパン」や、愛らしい見た目の和菓子「琥珀フルーツバー」などの限定商品も登場。
★『L’ABEILLE(ラベイユ)』
80種以上のハチミツを取り扱う専門店。黄金色に輝く濃密なハチミツは、自然の恵みそのもの。花やスパイス、フルーツなどを合わせた「パルファンドュミエル」は、ワンスプーンで優雅な気持ちで満たしてくれる。心と身体にうれしいハチミツばかり。
★『Kugenuma Shimizu(クゲヌマシミズ)』
湘南鵠沼発・完全予約制のフレンチレストランが手がけるスイーツショップ。湘南食材と和菓子のテイストにフレンチのエッセンスを加えた新しさが魅力。縁起物の「七福もなか」、旬のフルーツを使う「生どら」、江ノ島の海水から作られた塩がきいたソフトクリームなど一度は試したい。
★『綾farm』
国産果実の生ドライフルーツ専門店。旬の果実がもつみすみずしさや香り、果実感を濃縮した「生ドライフルーツ」は、フレッシュさを感じられる逸品。約2週間かけて丁寧に作られた「セミドライフルーツ」も用意。自然本来のおいしさを堪能できる。
★『くろぎ茶々』
和食の名店『くろぎ』の黒木氏と京都の『福寿園』のコラボ店。究極の茶葉を用いて丁寧に作られた和菓子「常葉 白練」は、クリームチーズと抹茶という斬新な組み合わせながら、しっくりとなじむ味わい。予約の取れない『くろぎ』本店と同じ「鯛茶漬け」をいただけるのもうれしい。
★『辻利』
京都の宇治茶専門店。150年以上の伝統と革新が融合した「抹茶の新感覚体験」を提供する。カフェスタンドでは、銀座店限定の「辻利ソフト 濃い茶」をはじめ、さまざまなドリンク・和スイーツを販売。ほろ苦い味わいの「京濃い茶ロール」や、抹茶とチョコレートの濃厚な組み合わせ「濃い茶テリーヌ」など。
★『菓子匠 末広庵』
創業65年、川崎の和菓子店が都内初出店。滋賀県産の羽二重餅、波照間産の黒糖、徳島産の和三盆糖を用いた「生大師祈願餅」は、自家焙煎した大豆を店頭の石臼で挽いた香り高いきな粉をまぶして仕上げる。できたてのおいしさをすぐにでも味わいたい。
★『カフェ・ユーロップ』
1920年代に銀座にあった伝説のカフェを復刻。コーヒーハンターの川島氏が監修したコーヒーと、ハイカラなケーキ各種が揃う。ギフトにはかわいらしいビスケットの詰め合わせ「デーゲベック」がおすすめ。併設のカウンターで、古き良き時代に思いを馳せてみても。
★『ISHIYA GINZA(イシヤ ギンザ)』
「白い恋人」でおなじみ石屋製菓の新ブランド。“銀座にいながらも北海道を感じられるお店”をテーマに、全6種のラング・ド・シャ「サク」をはじめ、北海道産発酵バターを使用したバターケーキ「フワリ」、雪山を思わせるパイ菓子「パリ」などをラインアップ。
★『ぎんざ鏡花水月』
“東京三大かりんとう”のひとつ『ゆしま花月』の新ブランド。伝統や技術を受け継ぎつつ、和菓子としての「かりんとう」に新しい風を吹き込んでいる。上質な素材を使った艶やかな見た目と深い味わいが特徴。花を模った美しい丸缶はおもたせとして最適。
★『甚五郎』
100年以上の歴史をもつ日光甚五郎煎餅『石田屋』の新店。厳選した素材と職人の技術で丁寧に焼き上げる煎餅や米菓がずらりと並ぶ。昔ながらの米・塩だけのシンプルな煎餅から、旬のフルーツやキャラメルフでコーティングした和洋折衷のものなど、創意工夫がちりばめられている。
★『HONMIDO(ホンミドウ)』
仙台銘菓「萩の月」で知られる『菓匠三全』の新ブランド。厳選素材を用いて、和・洋菓子の区分を越えた新しいスイーツを提供する。ふわふわの特製パンケーキでライスミルクプリンとみたらしソースをサンドした「みたらしパンケーキ」や淡雪をラング・ドシャで挟んだ「本実堂サンド」など。
★『南風農菓舎・デザートハウス』
豊かな自然に恵まれた鹿児島・大隅半島の直営農場で育てた唐芋やハーブ、果物などを使ったデザート専門店。フランスのMOFパティシエ、ダヴィッド・ヴェスマエル氏が作り出したデザートは、素材そのものの甘みや香り、風味がたっぷり詰まっている。
★『マーロウ』
ビーカー入り焼きプリンで有名な葉山『マーロウ』が東京初出店。北海道産の牛乳と食菜卵を使用したプリンは、シンプルで素直なおいしさが人気の秘密。銀座店限定の「有精卵フレッシュクリームプリン」など、10種以上の品揃え。グルテンフリーケーキも販売する。
★『Ben’s cookies(ベンス クッキーズ)』
1983年創業、イギリスのクッキー専門店。店内の工房で作る焼きたてのクッキーを楽しめる。上質のベルギーチョコレート、無縁バター、小麦粉など原材料を厳選。直径10センチ大のクッキーは、しっとりとした食感で、まさにホームメイドの味わい。
★『パティスリー パブロフ』
横浜・元町からやってきたパウンドケーキ専門店。卵、小麦粉、バターなど安心安全な食材を用い、フルーツやナッツ、バラの花びらをあしらった美しい生パウンドケーキは、まるで花束のようで、幸せな気分で満たしてくれる。甘くない「ケーク・サレ」も用意。
★『kiki』
東京・白金『八方園』が手がけるショコラショップ。宇治の抹茶、徳島のすだち、高知の柚子、萩市の胡麻など、全国の生産地を訪れて選び抜いた素材を使用。ひと粒ごとにストーリーが詰まっている。日本の四季を表現した大人のスイーツ。
★『The Pie Hole Los Angeles(ザ パイホール ロサンゼルス)』
LA発・オリジナルパイとオーガニックコーヒー専門店。創立者から受け継がれたレシピをもとに作るパイはどこか懐かしく、ハリウッドセレブなど多数にファンが多いことでも知られている。焼きたてのセイボリーパイやスイーツパイを食べられるカフェも併設。
★『le Boulanger de monge(ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ)』
パリ5区で行列の絶えなかったベーカリーが東京初進出。フランス産のビオ小麦を使うなど素材にこだわっている。「バゲットモンジュ」や「カンパーニュ」などのハード系のほか、銀座限定の「ブリオッシュ・フィユテ・プラリネ・ロゼ」や、クイニーアマンとガレットのハイブリッドスイーツ「ブルトン・ロワイヤル」は手土産にも最適。
★『Viennoiserie JEAN FRANCOIS(ジャンフランソワ)』
MOFシェフのジャン・フランソワ氏監修したブーランジェリー。卵やバターをふんだんに使ったリッチなヴィエノワズリー(菓子パン)が人気で、サクサクの食感が自慢のクロワッサン、フルーツとのバランスが絶妙なデニッシュ、バターの香るブリオッシュなど種類豊富。
★『ふふふあん by 半兵衛麩』
1689年創業の京都のお麩専門店『半兵衛麩』が東京進出。日本の食文化のひとつ「麩」の可能性を提案、和食だけでなく、バジルやレッドペッパー風味など洋食に合う麩や、スイーツにアレンジした商品を展開する。訪日客の日本みやげにもおすすめ。
★『meat&green 旬熟成』
熟成肉専門店が作るニューヨークスタイルのサラダと進化形サンドウィッチ“萌断サンド”の専門店。発酵熟成肉とフレッシュな野菜をたっぷりと使ったサラダには、オリジナルの酵素ドレッシングをかけて。インスタ映えするサンドウィッチは、美と健康を意識する女性におすすめ。
★『TAKAZAWA 180 ICHI HACHI MARU(タカザワ イチハチマル)』
予約の取れないレストラン、赤坂『TAKAZAWA』の高澤義明シェフ監修によるテイクアウトデリ。高澤氏らしい自由でオリジナリティ豊かな解釈の「お惣菜」を高品質の素材で作り上げる。ドンペリを使ったコロッケなど、他にはない驚きの一品も。
★『旬菜三山』
特製の土鍋で炊いたご飯と豪華な点心膳を、テイクアウトでもイートインで楽しめるお店。旬の野菜や海鮮を市松模様に並べた「ちらし舞」や丸わっぱに山海の幸を詰め込んだ「和かさね」など、ハイクラスなお弁当が並ぶ。ホームパーティーにもぴったり。
★『荻野屋』
横川名物「峠の釜めし」でおなじみ、創業130年を越える『荻野屋』。限定品は低温でじっくり焼き上げたプレミアムな「上州牛ステーキ弁当」。すべての商品に信州安曇野コシヒカリを使用している。
★『刷毛じょうゆ 海苔弁 山登り』
唯一無二の海苔弁専門店。誰もが大好きな海苔弁を最高の素材で作り出す。はみ出すほど大きな鮭が乗る「海の幸」、塩麹を揉み込んだ若鶏がメインの「山の幸」、さまざまな惣菜を盛り込んだ「畑の幸」の3種に「季節の海苔弁」をラインアップ。
★『銀座 千年こうじや』
『八海山』の蔵元が手がける、米・麹・発酵をテーマにしたお店。新潟・魚沼の豊かな食文化を伝える商品がずらり。“飲む点滴”ともいわれる甘酒は、ノンアルコールなので、毎日でもいただきたい。日本の発酵文化の偉大さを銀座から世界に発信する。
★『発酵酢屋 庄分酢(しょうぶんす)』
福岡・大川で300年続く酢屋『庄分酢』。江戸時代から続く伝統製法を採用した食酢、地元・九州の野菜を漬け込んだピクルスなどを販売。なかでも旬の果物を使用した飲む酢は、果物とハチミツだけで造られた自然な味わいが魅力。健康や美容に気遣う方へのギフトにもおすすめ。
★『銀座 平翠軒』
岡山・倉敷に本店を構える食のセレクトショップ。“日本の記憶”をテーマに、価値ある人生を実現できる食を展開。日本のみならず世界中から集めたのは、滋味にあふれたものばかり。しかも全て店主がおいしいと感じた商品だけが約600種近く並ぶ。
★『St.Cousair wine&grocery(サンクゼール ワインアンドグロッサリー)』
長野県に本社を置くグロッサリー専門店。田舎の心地よさ“カントリーコンフォート”を伝えたいという思いのもと、地元信州産のワインやクラフトビール、ジャムをはじめ、世界中から集めたおいしい食材を販売。豊かな食卓を提案する。
★日本酒・日本ワイン『いまでや銀座』
日本の風土が生み出した日本酒・焼酎・ワインを販売。造り手の熱意やストーリーが伝わる商品ばかり、約600種を揃える。銘柄や土地にこだわらず、二十四節気に合わせて提案。なかには造り手との共同開発による限定商品やヴィンテージなどの希少な商品も。
★『ワインショップ・エノテカ』
『エノテカ』最大級の広さと1600種以上という最大級の品揃えを誇る店舗。普段使いのデイリーワインから希少なプレミアムワインまで、好みや用途に応じて専門スタッフがおすすめしてくれる。併設のカフェ&バーコーナーでグラスワインを楽しむことも可能。
★『CAFE´ EXPERTO(カフェ エクスペルト)』
コーヒースクールが運営する一軒。厳選されたコーヒー豆を、日本への輸送、国内での保管、焙煎にいたるまで、一貫した生産管理を実現。豊富な専門知識のもと、コーヒー豆の販売と、丁寧に煎れたコーヒーの販売を行う。
いかがでしょうか。
このほかにも世界最大級の『House of Dior Ginza』4階のカフェ『Cafe’Dior by Pierre Herme’(カフェ ディオール バイ ピエール エルメ)』や、高級時計ブランド『フランク・ミュラー』の世界初となるパティスリー『フランク ミュラー ジュネーブ』などもあります。
東京の中心地ということもあり、日本ならではの良さを伝える料理やスイーツ、お酒なども多く並びます。また、国内外の一流店も、さらなるオリジナリティーを加えて出店。ここにしかないおいしい体験が待っています。
一日いても飽きることのない空間で、新しい東京・銀座を発見してみてください。
施設名 | GINZA SIX(銀座シックス) |
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住所 | 東京都中央区銀座6-10-1 |
営業時間 | レストラン(6F・13F) 11:00~23:30/ショップ・カフェ 10:30~20:30 |
公式サイト | https://ginza6.tokyo/ |