人気急上昇!いま注目の奥渋谷・神山町&松濤へ | 美味案内

美味案内へ
渋谷メイン画像
渋谷メイン画像
渋谷 ♯02

人気急上昇!いま注目の奥渋谷・神山町&松濤へ

渋谷でいま一番注目のエリアを知っていますか?渋谷駅から文化村通りを進み、東急本店の先。閑静な高級住宅街・松濤は、食通を唸らせる本格的なレストランが集まっています。また代々木八幡へと続く神山町に軒を連ねるのは、気軽だけど良質なお店ばかり。オープンラッシュが続く美食エリアへご案内します。


松濤&神山町 注目のお店 Map
松濤&神山町 注目のお店 MAP

”奥渋谷””裏渋谷”という言葉を聞いたことがありますか?ある意味で今までの渋谷らしさがない、いま注目を集めているエリアなのです。例えば、都内有数の高級住宅地・松濤。渋谷駅からわずか徒歩10分弱という立地ながら、騒がしさとは無縁。お屋敷も多く、美術館や能楽堂など芸術に造詣の深い場所です。

この街には世界各国の美食レストランが多く集まっています。近隣に住む人たちに食通が多いからか、どの店も本格派。今年7月にオープンしたばかりの『Osteria Assai』も、イタリアの味を存分に堪能できるオステリアです。

【A】Osteria Assai(オステリア アッサイ)

Osteria Assai(オステリア アッサイ)

星シェフは、フィレンツェを中心にイタリアなど各地で9年に渡って腕を磨いてきた。レストランだけでなく、畑や農場でも働き、イタリアの食としっかり向き合った結果、「おいしいものを食べて幸せになって欲しい」というシンプルな思いを胸に厨房に立つ。わずか13席なのは、シェフの目がすべて行き届く限界。より上質な素材が手に入る日本の利点を活かし、本物のひと皿を作り上げる。思わず頬が緩んでしまうおいしさと、食べることが好きなシェフの笑顔に、きっとまた会いたくなる。

【A】Osteria Assai(オステリア アッサイ)
絶妙なタイミングと技術が要求される「黒トリュフのフリッタータ」1600円。強火で一気に仕上げたふわっふわのオムレツと、香り高いトリュフの相性は抜群。惜しみなく使う上質のオリーブオイルも欠かせない。右下は「ミートソースときのこのタリアテッレ」1700円。マイタケ、シメジ、ヤマエノキを使った秋の味覚を盛り込んだパスタ。直前にすりおろしたパルミジャーノ・レッジャーノの香りがふんわりやさしく包む。
【A】Osteria Assai(オステリア アッサイ)
【A】Osteria Assai(オステリア アッサイ)

【住所】渋谷区松濤2-14-12 シャンポール松濤107
【電話番号】03-6407-9979

松濤美術館の隣という立地と、元々は長年続いたビストロだったという趣ある扉に惹かれたシェフ。新店なのに風格を感じさせるのは、料理のレベルの高さとその雰囲気がうまく融合したからでしょう。

東急本店から代々木八幡へと続く、神山町。実はこの辺りは関東大震災の際に、渋谷の中心地から逃げてきた人たちによって栄えた場所。商店街があり、昭和の面影を残す米屋、パン屋、魚屋もわずかながら健在です。だから、なんとなくのんびりした気分になれるのかもしれません。

1973年にNHKの移転後、番組制作や出版、アパレルの会社が増え、それとともに新しいお店がどんどん増えてきたそう。特に、ここ数年はオープンラッシュ。時代の流れに敏感な人たちは、おいしいものにもアンテナを張り巡らせているので、この街を行き来するのは食いしん坊が多いようです。次に案内する『Pignon(ピニョン)』は、昨年オープンしたばかりなのに、すでに予約の取りづらい人気店。エキゾチックな灯りにふらふらと引き寄せられてしまいます。

【B】Pignon(ピニョン)

Pignon(ピニョン)

カウンターだけかと思いきや、意外なほど奥行きのある店内は、板張りの床に、さまざまなデザインのイス、温かい照明に彩られ、日が暮れると異国に迷い込んだような空気を醸し出す。料理はフレンチをベースに、モロッコやスペインなど、旅先で出合ったエッセンスを取り入れたものがずらり。コンフィやキッシュなどビストロの定番からワカモレまで、ワインと相性のいい料理が厨房から次々と運ばれていく。自然派を中心に30種ほどそろうワインとともに、手のかかった料理を楽しみたい。

【B】Pignon (ピニョン)
看板メニュー「自家製 メリゲーズ」950円は、羊のソーセージ。スパイスを調合するところから始まり、香味野菜を加え、羊肉の旨みを際立たせた。添えられたハリッサ(北アフリカの香辛料)も手作り! 右下は「新サンマのスモーク」1900円。塩漬けにし、マリネ液に漬け込んでからスモークしたサンマは、ふくよかな香りと味が特徴。他では味わえない、ぜひ食べておきたい一品。
【B】Pignon (ピニョン)
【B】Pignon (ピニョン)

【住所】渋谷区神山町16-3
【電話番号】03-3468-2331

「青魚のスモークが好きなので、日によって鰊や鮎などでも作ります」と吉川シェフ。ここまでこだわった料理なのに、あくまでもビストロ価格というのはうれしい限り。予約が取れないのも納得です。

メインストリートは人の往来も絶えませんが、ちょっと入るとそこは静寂に包まれます。そんな裏通りに現れる石畳、その先で迎えてくれる『清山』は、蕎麦とお酒を楽しめるお店。地下には、華やかさと落ち着いた雰囲気を併せ持つ、とっておきの空間が広がっています。

【C】神山

神山

2005年3月の開店以来、知る人ぞ知るお店として揺るぎない人気を誇る。阿部氏は、何軒も食べ歩いた末に「おいしい」と思ったという名店『竹やぶ』で、5年にわたり修業を積んだ。その経験で培った感覚や技を惜しみなく注ぎ込む。蕎麦は国産で産地は替わることもあるが、まるで生き物かのように、粉が違えば味や仕上がりもガラリと変わるので、職人の感覚がそのまま仕上がりに反映してしまう。そのおいしさを堪能するには、まず塩のみで味わって欲しい。ほのかな甘みの蕎麦湯で身も心も癒されよう。

【C】神山
キラキラと光る細打ちの十割蕎麦「せいろ」900円。蕎麦は、店内で殻を剥き石臼で挽く。サバ節とカツオ節で取ったツユは品のある味わい。つるりとした喉越しと、口中に広がる香りにしばし酔いしれたい。右下は「豚しゃぶの生春巻」800円。サニーレタス、ニンジン、アボカド、水菜、豚肉をモチモチした皮で巻き、ゴマダレでいただく。女性に人気の一品料理
【C】神山
【C】神山

【住所】渋谷区神山町10-8
【電話番号】03-3460-0088

スタイリッシュな空間で本格蕎麦をいただけるとあって、デートや接待はもちろん、外国人の家族連れも多いそう。1階はベビーカーもOKなので、子どもづれでも楽しめます。

こうして改めて振り返ると、そんなにかしこまったりせずに、肩の力を抜いて訪れられるお店が多いのも特徴のひとつ。渋谷の喧騒から離れて、1度ゆっくり散歩してみてください。独特の空気に心が和みます。「あ、この店、良さそうだな」と思ったらメモ、予約してから訪れましょう。そういう過ごし方も散歩の楽しみのひとつです。

松濤&神山町 注目店リスト

静かな街でいただく本格ポルトガル料理
どこか懐かしく、温かみのあるポルトガル家庭料理のお店。「カタプラーナ」など定番料理を、ポルトガルワインとともに楽しめる。海鮮たっぷりの優しい料理はまたすぐに食べたくなる味わい。
【住所】渋谷区松濤1-25-6 1F
【電話番号】03-5738-0125
【定休日】無休
【営業時間】11:30~15:00(L.O.14:00)、18:00~23:00(L.O.22:00)
地図・ルート案内はこちら

マヌエル・コジーニャ・ポルトゲーザ

現地での経験を生かした日本人シェフの味
現地でタイ料理の奥深さに感銘を受けたシェフは、ハーブやスパイスも自分で調合し、素材の味を生かしたタイ料理を作り出す。穏やかな空気が漂う隠れ家として、女性を中心に人気。
【住所】渋谷区松涛1-26-22 松涛一丁目ビル1F・B1
【電話番号】03-6319-7252
【定休日】無休
【営業時間】18:00~翌2:00/金土18:00~翌3:00
地図・ルート案内はこちら

居心地がいいムード満点のワインバー
壁一面のワインセラー、日本の蔵をイメージしたカウンターに繭型の個室。空間にもこだわったワインバーとして、多くのファンを持つ。2000本ものワインから好みに合う1本を選んでもらおう。
【住所】渋谷区神山町40-3 神山ビルB1
【電話番号】03-5453-0301
【定休日】日
【営業時間】18:00~3:00/祝18:00~24:00
地図・ルート案内はこちら

ワインバー 繭

リーズナブルな価格も魅力のバル
スペインの港湾都市、サン・セバスチャンをイメージしたバル。自家製のタパスはどれもお手頃価格で、ひとりで気軽に立ち寄ったり、みんなでワイワイ楽しんだりと、自分なりの過ごし方ができる。
【住所】渋谷区神山町7-15
【電話番号】03-5738-5740
【定休日】日
【営業時間】カフェ12:00~17:00、バル17:00~24:00
地図・ルート案内はこちら

神山バル セバスチャン

新宿ごはん

「美味案内」に掲載されているすべてのコンテンツ(記事、画像、音声データ等)は、ジョルダン株式会社の承諾なしに、無断転載することはできません。

Copyright c 2013 Jorudan Co.,Ltd. All Rights Reserved.