日常から少し離れて カフェのランチでひと休み | 美味案内

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池袋メイン画像
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池袋 ♯01

日常から少し離れて カフェのランチでひと休み

雑踏から逃れるように駅から少し離れれば公園や住宅の多い閑静なエリア。そこには、偶然のように出合えるカフェがあります。こぢんまりしたお店の中は、手づくりの温もり、そして人と人を繋ぐ温かさが溢れていました。日常の慌しさを忘れて、たまにはゆっくりカフェランチを楽しみませんか。



池袋 ランチのおいしいカフェMap
池袋 ランチのおいしいカフェMap

どこも画一的にみえるビッグターミナルですが、池袋はちょっと独特。百貨店やおなじみのチェーン店はもちろん多いのですが、アジアからアフリカまで包囲するエスニックタウンがあったり、昭和レトロな喫茶店も健在。思いっきり個性豊かなお店が多いのです。 カフェもそのひとつ。煌びやかでゴージャスなカフェダイニングではなく、こぢんまりとした手づくり要素が詰まったお店ばかり。雑居ビルの一角にもひょっこり現れますが、さらに駅から少し歩いてみると分かります。

また、意外と緑が多いことにも気付かされます。東口から伸びるグリーン大通りにはクスノキやケヤキが並び、あの池袋西口公園をはじめ、静かな公園も点在。その周りには必然的にゆるやかな空気が流れるカフェが佇んでいます。

まずは東口へ。2004年にオープンした『cafe pause』 は、駅からそれほど離れてないのに驚くほどのんびりした雰囲気で満たされています。大きなガラス窓から覗いてみると、なにやらアーティスティックな匂いがしますよ。

【A】cafe pause

cafe pause

扉を開けると目に飛び込んでくるのは作家さんの小物や雑貨。店内奥の大きなショーケースをはじめ、丸ごとギャラリーやイベントスペースとしても利用できるカフェとして知られている。店名の『pause』は“一時停止”、つまりひと休みして欲しいという思いが込められていて、学生や近隣で働く人たちが、みんなゆっくり過ごしていくのだそう。ゆるやかな空気と、料理や作品から感じられる温かさが心地いい一軒。

【A】cafe pause
ランチは日替わりごはん1種とパスタ2種で、スープ、サラダ、ドリンクが付いて平日950円、土日祝は1000円。この日の日替わりごはんは「タイカレー」。ココナッツミルクのやさしい甘さとピリッと効いたスパイスの刺激がちょうどいい。ティータイムには「本日のロールケーキ」600円などのケーキも用意。自家製のほかに、二子玉川『カフェ フーケ』から取り寄せたものも並ぶ
【A】cafe pause
【A】cafe pause

【住所】豊島区南池袋2-14-12 山口ビル1F
【電話番号】03-5950-6117

「池袋に来る人は、思っていたより、年齢も目的も幅広いですね」と店長。どんな人をも惹きつける魅力があるお店だからこそ、オープン7年を迎えても、当初と変わらない姿でこの街に在り続けるのでしょう。

西口のランドマーク『東京芸術劇場』の先にある劇場通りを越えると、閑静なエリアが広がっています。春には桜、夏には緑と、四季折々の美しさをみせる西池袋公園を中心に、立教大学周りにはセンスのいいカフェも増えてきました。『cafe TERVE!』も、公園のすぐ前に建つカフェ。木々の緑に映える鮮やかな青いファサードが目印です。

【B】cafe TERVE!

cafe TERVE!

漏れ入る自然光とナチュラルな木製の家具。余計なものはなくすっきりとまとまった店内。メニューも同じように、シンプルで素直さが伝わってくる。看板メニューは、なんといってもホシノ天然酵母、国産小麦を使ったパンと焼菓子。常時10種ほど並ぶが、ひとつずつ丁寧に作られる自家製なので、売り切れ御免だとか。鬼子母神の『手創り市』でこのパンと出合ってから訪れる人も少なくない。ふらっとひとりで、またはこどもと一緒に訪れたい、日常からそっと離れられる特等席。

【B】cafe TERVE!
7種ほどあるランチメニューのひとつ「野菜スープ」。ニンジン、ブロッコリー、カボチャなどたっぷりの野菜が入ったスープに、天然酵母パンとサラダ、ドリンクが付いて1,000円。半分にカットして表面をカリッとトーストしたパンは、天然酵母ならではのモチモチ感がたまらない。煮込みにも、サンドイッチにも合う、素材とのバランスがいいパンは、テイクアウトして家でも楽しみたい。
【B】cafe TERVE!
【B】cafe TERVE!

【住所】豊島区西池袋3-33-24 アポロマンション1F
【電話番号】03-5944-8724

何よりも手づくりであることを大切にしているカフェ。2009年9月のオープン時に描いたイメージそのまま、はじめからもう完成形だったそう。お店の方たちが本当に居心地のいい空間を知っているから造ることができたカフェなのです。

最後のお店は、池袋を南へと進みます。目白や椎名町との中間地点の小さな商店街にあるカフェ『lamp』。知る人ぞ知るお店ですが、人気急上昇中で遠くから歩いてくる人も増えたそう。確かに散歩途中にちょうどいい場所にありますね。

【C】lamp

lamp

もともと近くに住んでいた入谷さんがこの物件に決めたのは美術学校のすぐそばだったから。築50年のスペースをリフォームした店の奥は、昭和の雰囲気を醸し出し、まるでおばあちゃんの家のようだと和む人も多い。「好きなものを集めたらこのカフェになりました」というように、かわいい雑貨や、知り合いの作品で埋め尽くされ、さながらおもちゃ箱。ギャラリーとして自身や学生、知人の作品を飾ったりもするので、訪れるたびに違うピースが組み合わさった楽しみも味わえる。

【C】lamp
ランチタイムは12時~13時のみだが、メニューは3種で、ウーロン茶が付いてなんと500円!この日は「そぼろとなす、しめじのスウィートチリソースプレート」。ランチタイム以外でも700円で食べられる。オーダーが入ってからパパッと手際よく作る様子は、友だちの家に遊びに来ているかのような錯覚に。常連さんが多いのも納得の空気感だ。
【C】lamp
【C】lamp

【住所】豊島区西池袋4-2-13
【電話番号】050-3103-3589

「来てくれる人が寛げる場所を提供していきたい」と入谷さん、その役目は十分に果たしています。そのときどきの作品や、ここに集まるお客さん同士のコミュニティとしての役割を担っていて、それぞれが吸収し、還元して、またつながっていく場所として愛されているのが分かります。

ただ、流行りをちりばめたカフェではなく、お店のぶれることない思いが詰まった世界。みなさんが手づくりにこだわるのは、素材のおいしさを味わうということのほかに、人と人がつながる温かさを大事にしているからではないでしょうか。

慌しい日常からちょっと離れて、ランチタイムだけでも自分なりの時間の流れを作りたい。そんなときにはぜひ足を向けてみましょう。思いのこもった料理と空間で、リセットボタンを押してみませんか。

池袋 カフェリスト

静寂に包まれたほっこり気分のカフェ
ごはんやスイーツは手づくりにこだわり、ほっと和みたいときに自然と足が向かうようなカフェ。禁煙スタイルなので、小さな子ども連れや妊婦さんでも安心して過ごせるのがうれしい。
【住所】豊島区西池袋3-33-17 東武西池袋サンライトマンション1
【電話番号】03-6909-9860
【定休日】月休
【営業時間】12:00~21:00
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禁煙カフェ MODeL T
【E】

mashman’s cafe

閉店

元気をチャージ!賑やかなくつろぎ空間
繁華街にある隠れ家カフェは、カラフルなインテリアやロックで彩られた空間。でも不思議なほどまったりした雰囲気で、のんびりくつろげる。食事メニューも充実で、何度となく通ってしまう。
【住所】豊島区東池袋1-39-20 慶太ビル2F
【電話番号】03-3986-1393
【定休日】無休
【営業時間】11:30~23:30

スタイリッシュな空間でおいしく楽しいひとときを
スタイリッシュなインテリアに囲まれた空間で、さまざまな国の料理を取り入れたオーガニックなカフェごはんをいただける。彩り鮮やかなプレートランチや、自家製アイスクリームも人気。
【住所】豊島区南池袋1-28-2 池袋PARCO 6F
【電話番号】03-5949-6016
【定休日】不定休
【営業時間】10:00~21:00
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cafe add+ress 池袋パルコ店

南仏の香りたっぷりのきれいになれるカフェ
太陽の光が差し込む明るい店内はまるで南仏のよう。フレッシュな野菜をたっぷりいただけるランチや、リラックスできるハーブティなど、身体も心も喜ぶ女性にうれしいメニューがいっぱい。
【住所】豊島区南池袋1-26-6 The SH on 1・2F
【電話番号】03-5979-6648
【定休日】不定休
【営業時間】10:30~22:30(L.O.22:00)/金10:30~23:00(L.O.22:30)/土10:00~23:00(L.O.22:30)/日祝10:00~22:30(L.O.22:00)
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L'OCCITANE Cafe 池袋店

新宿ごはん

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