ボリュームも満足度もたっぷり 本格グルメサンドイッチ | 美味案内

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東銀座・築地・月島 ♯05

ボリュームも満足度もたっぷり 本格グルメサンドイッチ

「サンドイッチ」って、なんとなく春の食べ物だと思いませんか? 暖かな日差しが降り注ぎ、美しい花たちが咲き誇るこの季節は、絶好の行楽日和だからかもしれません。パン、具材によってバリエーションも豊富。グルメな街で多くの人たちに愛されている逸品をご紹介します。

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いま秘かなブームを呼んでいる「サンドイッチ」。パンに具を挟むだけのシンプルな料理ですが、パンや具材の種類、ちょっとした調理法によってバリエーション豊富。専門店からパン屋、喫茶店、カフェ、さらにはトルコ料理やバーまで、さまざまなお店で作られています。日本中のグルメが集まる銀座、東京の台所・築地ならではのサンドイッチは、レベルが高いはず。絶品サンドイッチを求めて、ぶらりと散歩しましょう。

まずは、銀座のサンドイッチといえば…という代名詞的な存在『アメリカン』。32年前のオープン当初は時期尚早かと思われたアメリカンスタイルのサンドイッチも、今ではすっかり名物に。でも、留まることはなく、まだまだ少しずつ進化しています。

【A】アメリカン

アメリカン

初めて見た人はそのボリュームに間違いなく驚く。厚さ4センチはあろうかというパンの間には、こぼれんばかりの具。たまご、ツナ、ハンバーグ、ローストチキンなどの11種のメニューが並ぶ。『新橋ベーカリー』から運ばれてくる焼き立てパンは、庖丁を入れるのも難しいほどの柔らかさ! 常に調整を繰り返してきた具材はシンプルな味わいで、余計なものを省いたからこその飽きないおいしさがある。すぐに売り切れてしまうので、早めに来店して、至福のサンドイッチを堪能したい。

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【A】アメリカン
一番人気の「たまごサンド」。ふわっふわのパンに、マヨネーズで和えたたまごがたっぷり!「ランチセット」1200円なら、サラダ、スープ、飲み物も付く。ご主人の出身地・佐賀にちなんだポスターなどが飾られた店内は、つい寛いでしまう和みの空間
【A】アメリカン
【A】アメリカン

【住所】中央区銀座4-11-7
【電話番号】03-3542-0922

テイクアウト専用の窓口は行列が絶えず、作っても作ってもすぐに売り切れてしまいます。朝早くからひっきりなしに作り続けるご主人の熱い思いがあってこそのおいしさは、他では味わえません。

日本中のおいしいものが集まる銀座には、関西の名店も出店。東京で「カツサンド」といえば豚肉ですが、関西では牛肉。大阪・新世界の人気店『新世界グリル 梵 銀座店』は、東京ではまだまだ珍しい「ビフカツサンド」を本店と違わぬ味で楽しませてくれます。

【B】新世界グリル 梵 銀座店

新世界グリル 梵 銀座店

メニューは「ビーフヘレカツサンド」のみ。本店と同じレシピで作るソースは、仕込みだけでも3~4時間かかり、その日の天候によっても仕上がりが異なるため、安定した味わいには経験に基づくコツと勘が必要。高温でカラッと揚げたカツは、外はサクサク、中はまだレアでしっとり。肉の旨味とソースのコクのバランスは、完成された洋食そのものだ。オープン当初は、懐かさに通い詰める関西出身の客が多かったが、次第に東京の人たちにも浸透。新橋演舞場や歌舞伎座近くということもあり、着物姿の上品なマダムの姿も見られる。

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【B】新世界グリル 梵 銀座店
「ビーフヘレカツサンド 1人前」2100円。牛の赤身を使用しているので、1人前を食べてもお腹にもたれない。美しくカットされた自家製ピクルスにも目を奪われる。店内の壁に描かれている絵は、イラストレーターの千秋育子さんによるもの
【B】新世界グリル 梵 銀座店
【B】新世界グリル 梵 銀座店

【住所】中央区銀座7-14-1 荏原実業ビル1F
【電話番号】03-5565-3386

手土産やテイクアウトはもちろん、近隣の出前も大人気。オープンキッチンでは流れるようなリズムで調理していて、その無駄のない動きについ見とれてしまいます。

さて、最後に紹介するのは、新富町の真っ赤なハンバーガー専門店『BROZERS’ 新富町店』。いわずと知れた人形町の名店が2008年にオープンさせた支店。もちろん、ハンバーガーを味わうべきですが、2012年に登場したサンドイッチも、実は食べておくべき逸品なのです。

【C】BROZERS' 新富町店

BROZERS’ 新富町店

オーストラリア・シドニーで修業を重ねたオーナーが開いた人気のハンバーガー専門店。100%ビーフのジューシーなパティを使い、鉄板で焼き上げたハンバーガーには一切の妥協がないことでも有名。サイドメニューのひとつとして考案されたサンドイッチも同様。試行錯誤を繰り返し、ハンバーガーと同じパティを使う「ハンバーグ&チーズ」、ヘルシーな「アボカド&クリームチーズ」など5種を用意。10センチ四方の食パンを使用した、やや小ぶりなサイズなので、追加オーダーや小腹の空いた午後などに最適だ。イートインのみのメニューなので、できたてのおいしさを楽しんで。

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【C】BROZERS' 新富町店
「パストラミサンド」750円。パン、マスタード、炒めたパストラミ、コールスローサラダをサンド。肉の甘味、コールスローの酸味がうまく一体化した絶妙なバランス。美しい断面からも丁寧な仕事がうかがえる
【C】BROZERS' (ブラザーズ)新富町店
【C】BROZERS' 新富町店

【住所】中央区新富2-2-11
【電話番号】03-6228-3701

新富町の少し外れにあるにも関わらず、こちらも訪れる人が絶えません。ハンバーガーだけではもったいない!こだわりのサイドメニューも必食です。

誰もが大好きなサンドイッチ。パンにこだわるお店、オリジナルのレシピなど、注目点はさまざま。でき立てのおいしさはもちろん、テイクアウトできるお店も多いので、春の行楽のお供にいかがですか。青空の下で食べるサンドイッチも格別ですよ。



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東銀座・築地 名品サンドイッチリスト

職人が作るふわふわ玉子焼のサンドイッチ
築地の玉子焼専門店。ダシをたっぷりと含んだふわふわの玉子焼「松露」を『ジョアン』のパンで挟みマヨネーズを塗った「松露サンド」は、職人が丁寧に焼き上げた逸品を贅沢に楽しめる築地土産としても人気。
【住所】中央区築地4-7-5
【電話番号】03-3542-0582
【定休日】日祝
【営業時間】9:00~18:00
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築地松露 新店

フレンチメイドのバゲットサンド
本格的なフレンチをカジュアルに楽しめるお店。シェフがパリでの修業時代を思い出して作ったというサンドイッチを、朝9時から店頭で販売している。話題の「サバサンド」など種類も豊富だ。
【住所】中央区築地2-12-16 JFA築地ビル2F
【電話番号】03-5565-8744
【定休日】日、第1・3土
【営業時間】ランチ11:30~14:00(L.O.13:30)、ディナー18:00~22:00(L.O.21:30) ※サンドイッチ=9:00~売切次第終了
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セ・シュエット

老舗海苔店が手がける築地ならではの逸品
『丸山海苔店』の日本茶専門店『寿月堂』が、新しくなった歌舞伎座に出店。屋上庭園を眺めながら、ゆったりとお茶を楽しめる。「シーフード」「マグロとアボカド」など築地らしい具材を挟んだサンドイッチはここだけ。
【住所】中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー5F
【電話番号】03-6278-7626
【定休日】無休
【営業時間】10:00~19:00
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寿月堂 銀座 歌舞伎座店

平日限定の「サーモンカツサンドイッチ」
厳選された鮭を使用して、職人が独自の方法で作り上げる「王子サーモン」の直売店。平日のみ数量限定で販売している「サーモンカツサンドイッチ」も人気。スモークサーモンをミルフィーユ状に重ねて揚げたカツをサンドしている。すぐに売り切れてしまうので要チェック。
【住所】中央区銀座3-7-12
※1Fは改装中のため2Fで仮営業中
【電話番号】03-3567-6759
【定休日】無休
【営業時間】10:00~19:00/土日祝10:30~18:00
※4/27~は10:00~20:00/土日祝10:00~19:00
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王子サーモン 銀座店

ボリュームたっぷりのパニーニも人気のカフェ
銀座の一等地にあるオシャレなカフェ。見ているだけでおいしそうなワッフル、パニーニはボリュームがあるのにすごくリーズナブル。ドリンクのクオリティーも高く、空間の心地良さ、スタッフの心配りも抜群。
【住所】中央区銀座5-8-5 ニュー銀座ビル10号館B1
【電話番号】03-3574-8324
【定休日】無休
【営業時間】8:00~23:30
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NOA CAFE


撮影:山村佳人  取材・文:伊勢嶋暢子(編集部)
このページのデータは2015年4月8日現在のものです。



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