思わず童心に返ってしまう、かわいい動物パン『Bonjour mojo2』 | 美味案内

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胃ブクロ日記

美味案内を運営するジョルダン社員が「食」を楽しむプロジェクトの一環として実施しているブログです。

思わず童心に返ってしまう、かわいい動物パン『Bonjour mojo2』(東京・谷根千)

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『Bonjour mojo2(ボンジュール モジョモジョ)』
なんとも愉快な響き。パン屋さんの名前なのです。

根津神社入口の交差点から、藍染大通りへ入り、ちょっと歩いたところに見つけたこの看板。

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ふと脇を見ると、細い路地に吸い込まれるように入っていく人たち。

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古き良き昭和にタイムスリップしたかのような風情。
追いかけると、そこにはパン屋さんがあります。

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見てください!
このかわいらしいメニュー表。

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こちらでは動物の形をしたパンをたくさん販売しています。
動物パン以外にも、食パンやコッペパンなど種類は豊富。

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一軒家を改築したパン屋さんですが、対面式販売。
どれにしようか、悩みます。

チョコペンで手書きしているので、顔がひとつずつ違います。
やわらかくて、ふにゃっと潰れてしまうのはご愛嬌。

■「てんとう虫(いちごジャム)」140円
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ジャムがたっぷり!
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■「はりねずみ(焼カレー)」180円
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お母さんのカレーのようなやさしい味。
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■「昔のアンドーナツ」150円
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たっぷりの漉し餡と、表面の粉糖の甘さが懐かしい。
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自宅までお持ち帰りするときは丁寧に!
残念ながら、ちょっと崩れてしまいましたが。

■「うさぎ(クリーム)」200円
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たぷんとしたカスタードがみっちり。

■「ねこ(さつまいも)」180円
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ホクホクのさつまいもの素朴な甘みでほっこり。

ふっくらやわらかなパンと、たっぷり詰まった具。
子どもから大人まで、誰もが「おいしい」と笑顔になる味です。

小さいころ、母と手作りしたパンを思い出して、ほっこり。
こういうノスタルジーに浸れるパン屋さんもいいですね。
秘密の路地でおいしいパンを買っていきましょう。

路地裏では猫も待っていますよ。
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店名Bonjour mojo2(ボンジュール モジョモジョ)
住所東京都文京区根津2-33-2 七弥ハウス101
定休日月、第2・4火(不定休あり)
営業時間9:00~売り切れ次第閉店

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2014年5月12日更新
新宿ごはん

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